バレンタインは街中が好きな人や彼氏にチョコやプレゼントをあげる日、と認識している女性がほとんどです。
街全体が恋愛ムード真っ只中なので、バレンタインをきっかけに復縁を叶えたい!と思っている女性も多くいます。
でも、バレンタインって男性から見たらどんなイベントなのか?復縁が成功する渡し方や告白方法についてご紹介するので、参考にしてみてください!
基本的に、ほとんどの人がイメージしているような恋愛モードになりやすいことは分かっているので、こうした雰囲気を利用して、しっかりと復縁に向けて行動してみましょう。
雰囲気に流されることも自分の恋愛を叶える1つの手です。
目次
バレンタインは男性から見てどんなイベント?元彼にとって特別なの?
今恋愛していないのであれば特別
男性も女性も、バレンタイン=カップルのイベントとして認識しているので、それなりに意識はします。
ただ、男性にとって一般的に恋人がいれば特別だけどそうじゃないならちょっとうっとうしいかも…と思う人が多いです。
そのため、元彼にとっても今気になる人がいる、恋人がいるということであれば特別なものにはなりますが、いなければ特に気にも留めないようなイベントかもしれません。
だからこそ、元カノから唐突にプレゼントやチョコをもらうとびっくりして、心の動揺がドキドキ感につながるようなこともあるので、意外にチャンスともいえます。
人は、全く予期していなかったことに対しては、非常に無防備な状態なので、元カノからサプライズをもらうと、かなり動揺するものです。
そのドキドキ感が「もしかして自分はまた元カノを意識していたのかな?」という気持ちを引き起こして、恋愛のドキドキに変化することはよくあります。
勘違いかもしれませんが、元彼が自分を意識するということが1番大事なことなので、バレンタインに特別感を持っていない男性の方がアプローチしやすいです。
バレンタインは恋愛ムードになっていることは当然誰でも分かるわけですから、何かと恋愛に組み込みたくなる気持ちはみんな同じだといえます。
元カノという身近だけど遠い存在である人から、チョコやプレゼントをもらうことで「やっぱり好きかな?」と思うようになることもあるので、意識していないからこそアプローチのしがいがあるのです。
きっと、元彼もバレンタインがくるまでは元カノのことを考える時間はほとんどなかったかもしれませんし、すでにきちんと思い出になっていたかもしれません。
でも、バレンタインという男女のビッグイベントを迎えて、改めて元カノから連絡がきたりチョコをを渡されると必要以上に意識して、ドキドキしちゃうのは人間心理というものです。
恋愛ムード全開でちょっと引いている
男性の中には、みんなが恋愛ムード全開になっているバレンタインがちょっと苦手…という人もいます。
「チョコもらうだけでそんなに楽しい?」と感じていることもあるので、元彼の性格によっては一概に「バレンタインだからチャンスがある!」というのは大げさかもしれません。
こうした「バレンタインの恋愛ムードがいやだ」と思っている人ほど、元カノからアプローチされても「バレンタインに乗っかりたいだけでしょ」と感じる可能性が高いです。
ただ、逆を言えばバレンタインに対して特別感を感じているからこそ、周囲の浮かれているようなムードに辟易しているのだといえるので、事前に連絡をしつつ、距離感を縮めていけば警戒されずに済みます。
このタイプの男性の場合、唐突に元カノからバレンタインの何かをもらったとしても「いきなりどうして?何か裏でもあるの?」と警戒して、全く心を開かない可能性が高いです。
バレンタインに対して良い印象がないからこそ、元カノに対しても浅はかさを感じて、絶対に乗らないぞ!と心を固めてしまいます。
男性って、一度頑固になった気持ちをほだすのはとても大変なことなので、最初から警戒心を呼び起こさないことが大事です。
かといって、あまりにも下手に出るのもおかしな話のため、事前に連絡をして久しぶりの挨拶は済ませておきましょう。
別れたことによって、お互いが1人の大人同士として関われるようになったことをアピールして、自立した女性だと元彼に思ってもらうことでバレンタインにちょっとしたものをプレゼントしても警戒はされません。
男性が思う警戒心が発動してしまう行動は、あまりにも突然なことと相手の意図が読み取れないことです。
何を考えているのかわからない人から物はもらえない、とにかくNOと拒否しておけば安全という気持ちが出てくるので、警戒心が出ないように事前準備が必要なタイプだといえます。
特に何も意識していないし特別というほどでもない
意外に多いのが、全くバレンタインのことを意識していない人です。
可も不可もなくなんとも思っていないから、バレンタインに対して特別感もありません。
恋人がいれば、プレゼントやチョコがもらえるのかな?と思っている程度で、期待感でそわそわするようなこともないのです。
そのため、このタイプの男性は「バレンタインだから…」と元カノから何かをもらったとしても、あんまり心に響きかないといえます。
「あ、ありがとう」くらいにはびっくりしますが、だからといって「ちょっとドキドキする」とか「復縁かも」というような、恋愛の雰囲気が漂うことはありません。
自分にとってバレンタインは重要なイベントではないので、元カノから連絡が来たりプレゼントをもらったとしても、なんとなくで受け流してしまう可能性が高く、女性からするとちょっとヤキモキするようなタイプです。
「バレンタインに連絡をしているのだから、ちょっとは察して欲しい」と思うでしょうが、このタイプの男性は非常に女性の気持ちに鈍感なところがあって、復縁アプローチも大変だといえます。
絶対に気付いてもらえないのか、というわけではありませんが、あまり気付いてもらいにくいので、バレンタイン当日にいきなり連絡をしたり、プレゼントを渡すっていうのも1つの手です。
鈍感な男性は刺激が必要になるため、ちょっとびっくりさせるくらいがちょうど良いといえます。
なので、当日もしくは前日にいきなり「会えない?」なんて連絡してみると、逆に元カレもドキドキする可能性が高いです。
事前にチェック!バレンタインにやり直したい想いを伝えてうまくいくかの判断方法
連絡のやりとりがきちんと返ってくるかどうか
バレンタインにいきなり連絡をとるよりも、事前に何度かやり取りをしている方がコミュニケーションがとれて良いです。
いつくらいから連絡をとってみたらいいのか?という点ですが、大体1ヶ月前から遅くても2週間前から連絡をしておきましょう。
当日に連絡をしても、もしも元カレに新しい恋人がいればもろくも崩れてしまいますし、元カレの状況がわからない中でいきなりバレンタインのアプローチをしても玉砕する可能性がとても高いといえます。
なので、まずは事前準備として1ヶ月くらい前から、久しぶりに元カレに連絡をして、相手の状況や環境についてしっかりとリサーチしてください。
もしも、連絡先が不通になっていた、という場合はSNSを活用しましょう。
SNSには必ずDM機能が備わっているので、そこから連絡してみてください。
大人気芸能人でもない限り、DM機能を閉鎖している人は少ないので、連絡手段として使うのは非常に効率的です。
元カレとしてもいきなり連絡をもらうよりも、ちょっとずつ交流を深めていく方が元カノへの抵抗感や警戒心を持たなくて済むので、安心感があります。
バレンタインというのは、基本的にカップルのイベントなので元カノの思惑をどうしても考えてしまいがちなものです。
そのため、前もって連絡し合っておいて関係を少し深めておきましょう。
やりとりをしていくうちに、元彼があなたに対してどのような態度を取るのか、会話の内容がどう変化していくのかを確認しながらバレンタインに向けて連絡をしてください。
バレンタインに対してマイナスなことを言っている
元カノへの未練はなかったにせよ、バレンタインのようなカップルのイベントに1人で過ごすっていうのもなんだか寂しい…と思っている男性って結構多いです。
クリスマスのように、多くのカップルの気持ちが盛り上がっているような時なので、もしも元カレに新しい気になる人や恋人がいなければ、すねてしまう人もいます。
「どうせバレンタインなんてリア充の集まりだから」なんて言って、バレンタインを悪く言う男性もいるくらいです。
例えば、あなたがバレンタイン前に元カレに連絡をした時に、懐かしい話に花を咲かせつつ、「もうすぐバレンタインだよね」と話題に出してみた場合、どんな反応が来るのかをみてみましょう。
「バレンタインとか全然興味ない」とか「関係ないよー仕事だよ」など、あまりポジティブじゃない回答が返ってきたら、それは元カレがまだ恋愛をしていない証拠です。
恋人がいれば、当然バレンタインのチョコやデートを期待するものなので、元カノから話を振られてもなんとなく流す人がほとんどです。
「そうだね」「あーそうだったねー」程度の薄い反応があれば、元カレは新しい恋をしていない可能性が高いといえます。
男性って、元カノと連絡を取り合っている時に新しい恋人がいることをなんとなく言いたくないものです。
「せっかく懐かしい人と話をしているのだから、水を差したくない」という気持ちがそうさせていることや、心のどこかに後ろめたさを感じて自分の恋愛事情を話したくないと思っています。
逆に、元カノのほうから今の恋愛事情を話してもらえるのであれば、自分の話をするという人も多く、このように男性というのは心のどこかで「もしかしたら」を感じているのかもしれません。
元カノが独り身だったら何かがあるかも、と思って自分の話はしなかったとしても、元カノが今自分に興味があるわけじゃないと気付いけば、自分の話も丁寧にしてくれるような人が多いのです。
心のどこかで一度は付き合った相手なのだから、何かあってもおかしくないと思っている傾向があり、そのためできる限り自分の今を伝えないように注意しています。
バレンタインについてあまり良くないことを言う男性は、今恋愛もしていないし、暇だと自分で言っているようなものなので、チャンスがまだ残されていると言っても過言ではありません。
「1人だけどチョコ欲しい」と公言している
事前に連絡をする前に、元カレのSNSは必ずチェックしておきましょう。
最近では、男性だって普通にSNSの投稿をたくさんしていますし、自分の気持ちを吐露しているような人も多いです。
バレンタインが近付くと、誰でも同じような投稿をし始めますがバレンタインについて何か投稿をしていないか確認してみてください。
「もらえる相手いないけどチョコ欲しい」とか「チョコもらいたいなー」というような、バレンタインを意識したような投稿をしている男性は、実際に現在恋人もいなく、街の恋愛ムードにちょっとあせりを感じているのかもしれません。
バレンタインは誰だって1人は嫌ですし、周囲の人が盛り上がっている様子をみると、なんとなく寂しい気持ちになります。
そのため、ついついSNSでは自分の本音を書いてしまうこともあるので、良くチェックしておいてください。
特にSNSでの投稿がなかったり、そもそもSNSをやめていたという場合は、やはり直接連絡してバレンタインへの温度感を確認することが大事になります。
「バレンタインが近くなってきたね」と言うだけでも「チョコとか会社の人からももらえないよ」なんて自虐的な発言が飛び出してくるかもしれません。
男性は、自分に恋人がいる時はカップルのイベントが大好きですが、いないともなると大嫌いになるので非常にわかりやすいです。
女性であれば、バレンタインを彼氏のいない者同士で食事会を開いたり、買い物に行ったりしますが、男性同士ってそういう関わり方はしません。
なので、彼女がいない人はバレンタインは仕事をいれたり、自宅でゆっくりするなど街の喧騒からは離れた状況に身を置きたくなります。
分かりやすい態度なので、このような雰囲気を男性から感じたら、復縁のアプローチも効果が期待できるのでは?と思っても大丈夫です。
バレンタインに復縁が成功する渡し方&告白方法
元彼の好みを熟知したプレゼントをさりげなく渡してくれた
「やっぱ元カノだよね!」と元カレに思ってもらうには、元カレを熟知したものをプレゼントすることです。
もちろん、別れてから元彼の好みは変わっているかもしれませんが、絶対に変わりのない趣味や考え方って誰しもあります。
例えば、元彼が好きな色、メーカーのネクタイをあげるとか、万年筆をあげるなど、元彼ならきっと使ってくれそうというものを選んで贈ることでかなり喜んでもらえるものです。
ネクタイや万年筆など、仕事で使えるものをプレゼントすることで「元カノはしっかりと自分のことを考えてくれているんだな」という印象が強くなるので、元カノならではの良さを再確認することができます。
渡す時も復縁を意識してぎこちなく渡したり、女性らしさ全開で渡すよりも、「今日バレンタインだったよね?これあげるよ」くらいのさりげなさが必要です。
好き、という気持ちがなければ相手にバレンタインに贈り物をするわけないのですが、それでもあからさまに好意を出してしまうと、元彼への心の負担になりかねません。
そのため、気持ちのこもったプレゼントだとしてもあまり押し付けがましく感じさせないような素振りを見せましょう。
「似合いそうなのあったから…」程度であれば、「ああ、結構可愛いところあるんだな」なんて思ってもらえる可能性も高いです。
贈り物というのは、基本的に相手のことを考えて喜んだ顔を想像しながら渡すものなので独りよがりになってはいけません。
ましてや元恋人なので、プレゼントをきっかけにどうにかなりたい!という下心が見えると次のチャンスを失うので、注意しましょう。
社内恋愛なら他の人と少し差をつけたプレゼントと手紙を添える
社内恋愛の果てに別れたカップルも多いですが、気まずい空気感もなくなり、普通に社内でも会話ができたり、事務的な用件であれば2人で過ごせる時間がある場合、バレンタインってかなりチャンスなのです。
最近ではだいぶバレンタイン制度が会社では行わない、という風潮が出てきましたが、まだまだバレンタイン制度が採用されている会社は多いです。
バレンタインになれば、好き嫌い関係なくお菓子を全男性社員に渡して、男性社員はホワイトデーに贈り返すという流れを自然に行うことができます。
別れたカップルにとって、あまり楽しくないイベントかもしれませんが、復縁を期待している女性にとっては良いチャンスです。
みんなで渡せば怖くない、という感覚が人にはあり、社内でチョコを渡すのだから元彼に渡したって何も変じゃないという勇気が出てきます。
ポイントは、みんなと同じチョコではなくて、ちょっと差をつけたチョコを選ぶことです。
渡し方もみんなの前であからさまに渡すのではなく、誰もいない時にこっそり元カレのデスクの中に入れておきましょう。
面と向かって渡すにはちょっと気まずさや恥ずかしさもありますし、他の人の目もあるので後々気付いてもらうことで他の人との差がわかります。
それだけでも「あれ?他の人と違うな。どうしてかな?」と思うきっかけにもなりますし、さらにチョコに一言手紙を添えるとよりポイントが高くなるんです。
「復縁したい」とか「まだ好き」というような分かりやすい内容ではなくて、「今度久々に食事に行こうよ」とか「美味しいお店みつけたんだよね」といった内容の手紙を添えると良いといえます。
お酒や食事は、友人関係でも仕事関係でも当たり障りなく行われることなので、元彼に伝えても変ではありません。
元彼にとってはちょっとドキドキする言い方にはなるでしょうが、他の人とチョコの差があるし、2人で会おうと誘われてるし「まさかこれって?」と思うようになります。
男性は、1つのことしか物事を考えられないので、元カノのことが気になり始めたら1日中元カノのことを考えるようになるため、いざ2人で会った時には異性として意識しているかもしれません。
付き合っていた時に欲しいと言っていたものを渡す
復縁を希望している女性にとって、昔元彼と話していたことは記憶に残っているものです。
例えば、どんな食べ物が好きだったか、どんな映画が好きだったのかを覚えていることによって、相手が喜ぶものをきちんと選ぶことができます。
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全く相手の趣味嗜好を知らない状態でプレゼントを選んだとしても、喜んでもらえませんし、見当違いなプレゼントを渡すことによって「バレンタインに便乗してるだけ」という印象になるんです。
そう思われてしまうと、素直に相手のために選んだプレゼントも下心として伝わってしまうので、復縁に向けてのアプローチとしてはかないません。
「元カノってやっぱりいいな」と思われて、復縁に近付く方法としては、付き合っていたときの会話をよくよく思い出すことだといえます。
元恋人からのプレゼントでも、自分の趣味に合ったものを贈られると非常に嬉しいですし、テンションがあがります。
バレンタインに合わせて自分が欲しかったもの、好きなものを選んでくれたのだと思うだけでも元カノへの印象がかなりよくなるので、そこから会話が弾む可能性も高いです。
渡し方も「これ、もう持ってるかな?」とすぐに開けたくなるような言い方をして、元彼の物欲を満たしてあげてください。
さりげなさ、が重要なので間違っても待ち伏せしたり、無理やり渡すという方法はNGです。
何がきっかけだったとしても、元彼と改めて話をすることができるようになれば、お互いの近況でも話そうと食事に誘われるかもしれません。
警戒心なく、話ができる、連絡のやり取りができるようになることが復縁への大きな一歩になります。
だからこそ、元彼に渡すプレゼントや渡し方はとでも大事なポイントです。
バレンタインは無視して食事に誘って最後にチョコを渡す
バレンタインは、お互いのことを意識させることはできますが、中には「未練を感じる…」と警戒されることもあります。
そのため、バレンタインというイベントは1つのきっかけとして利用したとしても、プレゼントを渡さないということも手法の1つです。
バレンタインの3日くらい前に、久しぶりに連絡をして「会えない?」と誘ったり、バレンタインが終わった後に連絡をして誘ってもOKだといえます。
大事なことは、バレンタイン当日じゃないこととバレンタインのことは全く話題に出さないことです。
頭の中では街中がバレンタイン一色なので理解していたとしても、結局話題に出さなければ意識せずに済みます。
バレンタイン前後に声をかけてみて、OKが出るもしくは一旦NGだったとしても会話が継続できるような状況になるのであれば、会えるように調整してみてください。
意外にバレンタイン付近に会えることも多いですし、元彼も相手がいなければバレンタインに1人もちょっと寂しいと思っているので、、会う気持ちになりやすいです。
そこで、いざ会うことができた場合には最初の段階では懐かしい話に花を咲かせたり、他愛もない話を繰り返すようにして、最後の最後の別れ際に「そういえばバレンタインあったよね」なんて言って、チョコを渡しましょう。
口にしていなかったから意識していなかったことに対して、ふっと言葉にされると人間は急に気になってしまうものです。
そして、チョコをくれた元カノの気持ちをかなり考えます。
「あまりものだから」と笑ってみせると一層元彼は気にしてくれますし、実際に食事に行った意味を考えるようになるのです。
「もしかして、まだ自分のことを好きでいてくれたのかな?」「きっかけが欲しかったのかな?」そんなことを思って、ぐるぐると元カノのことばかり考えるようになるんです。
自分のことを元彼が考えるようになったら、それは復縁への近道とも言えることなので、バレンタインの食事をきっかけに、元彼にあなたのことを考えてもらうようにしましょう。
全くバレンタインのことを口にしていなかったのに、突然最後にチョコを渡すことで、元彼のドキドキ感を引きおこすことができますよ。
バレンタインに意気込んで撃沈…元彼に迷惑がられるプレゼント
自宅で待ち伏せして大きなハートのチョコを渡す
当たり前ですが、もう付き合っていないのでいくら自宅や会社を知っているからと突然野訪問をすることはNGです。
単純にストーカーのように見えてしまって元彼が萎縮してしまいますし、どれだけあなたに対して良い印象を持ったまま別れていたとしても、強引な行動は迷惑行為と捉えられるので絶対にやめてください。
バレンタインだから、このチャンスを逃したくない!と思うでしょうが、暴走してしまうと相手の気持ちを無視した過剰行動になるだけなので、注意しましょう。
待ち伏せをされていると自分も怖いはずですし、ましてやチョコも手作りやハートがたくさんあるとかなり引きます。
普通に渡すだけならまだ印象は違うかもしれませんが、待ち伏せされた上にハートのチョコをもらうともなると恐怖以外の何者でもありません。
元彼の気持ちを射止めるためには、元彼に対して恐怖心や不安感、警戒心を与えないことが大前提となるので確実にチョコを渡したい気持ちもわかりますが先走らないようにしましょう。
事前に連絡をしてアポを取るか、社内の人なら隙をみて渡すなど相手への配慮をしっかりしてください。
自分の気持ちが先行している人は、ヒステリックな印象も与えるので復縁に対しての道が遠のくだけです。
元彼に近づきたい、また会話をしたい、と強く願っていたとしても焦りは禁物だといえます。
映画やイベントのペアチケットはかなり引く
次のデートのきっかけになれば、と映画やイベントのペアチケットを贈ることも非常に元彼の気持ちに負担をかけます。
好きな相手、付き合っている相手ならまだしも、すでに別れた恋人からペアチケットをもらっても「これって、誰と行けってこと?」と動揺しますし、「誰かと行ってね」と言葉を添えてもペアだと友達はあまりイメージしにくいです。
つまり「君を誘ってって意味?」と元彼は感じるので、とても強引な印象を与えます。
まだ復縁に対して何も考えていなかったり、行動もできない、距離も縮まっていない状態の時にどれだけアピールされたとしても、男性はあまり響きません。
付き合っていた頃は好きで一緒に映画をよく観に行っていたかもしれませんが、別れた今はそういう関係ではないのです。
好き、という気持ちが残っているのはあなただけかもしれませんし、今現在の元彼の気持ちや環境がわからないのであれば、むやみにペアのチケットを含めた何かはあげないほうが無難だといえます。
バレンタインはカップルにとって大きなイベントになるので、いろんな参加型のイベントも開催されてますが、別れた2人には関係がないことです。
女性の中には、付き合っていたノリで親密な感じのプレゼントをあげたくなりますが、その点はきちんとラインを引いて距離感を持っておくことが大事だといえます。
距離感を保った状態で関わることで、元彼からも「自立した女性担ったんだな」と思われますし、「もう切り替えができた」と思ってもらえます。
大事なことは、どrん何バレンタインをきっかけに復縁アピールをしようとしても、未練を見せることは絶対にNGです。
好きな気持ちや未練は残しておくが大事だといえます。
まるで彼女?温泉旅行をプレゼント
「せっかくバレンタインのプレゼントをあげるなら、豪華なものをあげたい!」と思って、思い切ったものをあげる人もいるかもしれません。
もちろん、気持ちは分かりますが例えば、温泉旅行券だったり、それ以上に豪華なものをあげるというのは誰がもらっても心の負担になります。
温泉旅行は、完全に親密な人同士が行く場所ですし、一緒に行く気がなかったとしてもどう考えても不自然です。
「あわよくば誘って欲しいな」と思うかもしれませんが、現実的にもらった側はとても怖いです。
「なんで温泉旅行?どういう意味?」と不安感が出てくるので、もう関わりたくないと思います。
どれだけ自分が好きでも、どれだけ自分が元彼への愛情が強くても、元彼にとって自分はもうただの元カノだ、ということをよく認識してください。
もう未練はないからね、という気持ちをしっかりと感じてもらえることが、復縁に対してのアプローチとして効果があげられます。
女性の中には、気持ちが昂るとどうしても自分の気持ちにしか目がいかなくなるので、相手の気持ちを考える前に自分の感情を満たしたい感覚が強くなります。
もちろん、愛情を深く持つことは大事ですがそれ以上に元彼に対しの執着を抱くことは避けてください。
元彼も自分を愛してくれる人のことを悪くは思いたくないでしょうし、元カノへの思い出を嫌なものにしてしまいたくないと考えています。
でも、温泉旅行なんてものをもらうとどうしても恐怖心や警戒心が強くなり、関わりを避けたくなるので、せっかくのチャンスが水の泡になる可能性が高いです。
超高価な誰でも知っているブランドのアイテム
印象は強いけど、復縁にはつながりにくいプレゼントとして、高価なブランドアイテムが挙げられます。
誰もが知ってる高級ブランドは、もらうとちょっと嬉しいですけど、元カノからもらうにはかなり負担感があります。
「なんで別れたのにどうしてこんなのくれるの?」と疑問に感じますし、もらうことによってなんとなく元カノの意のままに操られそうな気にもなるんです。
お金をかけることで、自分の気持ちを買われたような、そんな不安定な感覚にもなりますし、そんな風に思っていなかったとしても思わざるを得ません。
付き合っている2人でも、相手から高価なブランド品ばかりをプレゼントされたとしても、怖いですし、別れる時には「あれだけ貢いだのにどういうこと?」と言われて揉めることも多いです。
同様に、別れた相手から高価なブランド品をもらった時に「もらったんだから復縁してもらえるんじゃないか?」と元カノが期待するのではないか?となんとなく不安に感じます。
素直な気持ちで高価なブランド品を渡したとしても、きっとあなたの中でも「ここまでお金をかけたんだから、少しは構ってくれるんじゃないか」といううっすらとした期待感を持っていることも多いです。
絶対に期待していない、気持ちを表現しているだけ、ということであれば高価なブランドをプレゼントする必要はありませんし、お金をかけたからといって人の気持ちが動くものでもありません。
好きな気持ちは、もっと別の方法で表現したほうが相手にも伝わりますし、素直に愛情を受け取ってもらうことができます。
付き合っていた時を思い出させるような物
付き合っていた時に好きなだったものや、2人の共通の趣味として集めていたものなど、2人の中で付き合っている時の特別な思い出ってたくさんあると思います。
あなたとしても、昔の関係に戻るためには昔の自分たちを思い出してもらうために、元彼との思い出になるものをあげたいなと思うかもしれません。
だけど、元彼からすればもう「過去の人」になってしまった今、付き合っていたときの2人を思い出させるようなものをもらったとしても、あまり良い印象を抱かないです。
思い出の品をプレゼントすることによって、明らかに「2人で過ごして楽しかった毎日を思い出して」と言われているようなものなので、気持ちが苦しくなります。
別れた時に嫌な思いをしていなくても、元カノから未練という好意を受けることによって、気持ちの負担になり、なんとなく関わりたくなくなるのです。
女性から感じる未練、というのは裏返せば反応してほしい期待感にもつながるので、どうしても元彼は辛くなります。
少しずつ距離感を近づけることができたとしても、最初からあまりにも元カノから復縁を期待されると「困るな…」と感じて嫌になるものです。
せっかくのバレンタインを利用するのであれば、元彼に好感を抱いてもらえなくてはいけないため、できる限り配慮をする必要があります。
こんな連絡はNG!バレンタインに送ってはいけないLINE・メール・手紙
ラインが既読でも未読でもしつこく連絡する
女性がやってしまいがちなことは、元彼に事前にLINEを送ってみても全然返信がなかった場合、しつこく送ってしまうことです。
連絡を取りたい、バレンタインを利用して関係を持ちたいと思う気持ちはわかりますが、LINEを送っても返信がない、ということはそういうことだと思ってください。
今このタイミングでは、元カノと連絡をしたくない、そういう気持ちはないという元彼なりの感情の現れなので、無理やり「ねえ、読んでるよね?」「久しぶりに連絡したんだけど、どうしてるかな?」「嫌な気持ちになっちゃった?」などなど、あらゆる文章を考えてはラインを送る人も多いです。
つい、気持ちが焦ってしまって何度も連絡をしてしまうかもしれませんが、それでも何通も繰り返されてしまうと「怖いんだけど…」とますます連絡が途絶えてしまいます。
そうこうしていくうちに、バレンタイン前にラインをブロックされてしまうこともあり得るのです。
バレンタインのタイミングがずれたとしても、次のチャンスがあるので、何度も何度も感情に任せてLINEを送ることは避けましょう。
社内メールで私用の連絡をしてくる
メールやLINEを使って、元彼にバレンタインの連絡をする人は多いですが、もうすでに連絡先がわからない、LINEはブロックされてしまったという場合もあります。
でも、どうしても会いたい!連絡が取りたい!という場合にしてしまいがちなことは、社内メールを利用することです。
社内恋愛をしている人は、付き合っている時に何度か私用の連絡をしたことがあったかもしれません。
別れた後に社内メールを使って連絡をすると、単純に「プライベートと仕事の区別がつかない人なんだ」と思われてしまいます。
どうしても連絡を取りたい気持ちはわかりますが、社内メールは何か手違いがあれば社内で晒されてしまうかもしれませんし、送られたほうも「え、仕事中にこういうことするんだ」と気持ちが辟易としてしまうものです。
社内メールを使うのではなくて、休憩の時にちょっと話しかけてみるとかもしも連絡先がわからなくて、連絡のとりようがないなら自宅に手紙を送ってみるなどしてみましょう。
会社のメールを使用するのは、あまりにも感情的すぎてとても引かれてしまいます。
「嫌いじゃないけど、こういうことをに対してメリハリがつかない人は無理」と、今まで嫌な印象がなかったのに、急に嫌われることも懸念されるので注意が必要です。
長文の手紙は怖い!思いの丈をぶつけないこと
プレゼンとに添える、自宅に送るなどして手紙を渡す人は女性は特に多いです。
手紙を添えることは間違った方法ではありませんし、自分の感情を伝えるには良い方法です。
ただ、あまりにも気持ちを伝えたいという思いを募らせていくと、どうしても長文になってしまいがちになります。
付き合っていた時の思い出話から、別れた時の悲しさ、後悔、それからの自分の毎日など、日々を振り返ってみて、結果的に元彼に対して想いを払拭できないから、バレンタインに贈りますなんてことを書くかもしれません。
自分の気持ちを伝えるため、それだけ後悔しているから復縁したいんだ、という気持ちを伝えたいと女性は思いがちですが、男性にとってそれは恐怖でしかないんです。
「こんなに長文の手紙って、執念を感じる…」とひいてしまいます
どれだけの思いがあったとしても、手紙にその思いを乗せるにはちょっと荷が重いので、手紙は元彼との接点を持てるようになるきっかけの1つとして利用する程度のとどめ、復縁へのアプローチはいざ会うことになってからにしましょう。
※メールは「社内メールにバレンタインの話題を添えるのはNG」など、一般的にメールを使うシチュエーションについての解説をお願い致します。
バレンタインはチャンスとみなそう
復縁を希望する人にとっても良いチャンスではあるので、元彼の負担にならない程度にアプローチをしていきましょう。
バレンタインなので何かとプレゼントを用意する人も多いですが、あまり考えすぎて逆に元彼を警戒させないように注意してください。
優しさや配慮は、恋愛において最も大事な部分なので、それができる女性は魅力的に見えますよ。
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