男性からわざわざ挨拶をしてくれるのってどうしてなのかな?と思うこともあります。
好きだから?それとも、社交辞令?といろいろ考えてみてもよくわからない!という方がほとんどです。
今回は、わざわざ挨拶してくれる男性が出している好意のサインや挨拶の仕方の違いでわかる脈の有無をお伝えしていきます。
挨拶って、誰にでもしますが好きかどうかの表れは微妙にでも出てくるものなので、よく理解しておきましょう。
目次
わざわざ挨拶してくれる男性が出す好意のサイン
絶対に大きな声で挨拶をしてくる
男性も女性も自分の存在をアピールしたいからこそ、相手に挨拶をしてきます。
職場でも学校でも、挨拶をすることによって、自分の顔を覚えてもらえるでしょうし、「いつも挨拶してくれる」ということで印象に残るからです。
ただ、全く声が響かない、挨拶かわからないような声で言われても、好感度はアップしません。
むしろ「暗い人…」という印象が残るので、好意のある人に対しては聞き取りやすい挨拶を心がけている男性がほとんどです。
そのため、わかりやすく挨拶に気づいてもらうためには大きな声で「おはよう!」「久しぶり!」など声をかけてきます。
あなたの方から挨拶をした場合でも、はっきりと大きな声で言ってくるので「すごく挨拶が丁寧な人だな」という印象になるでしょう。
日頃から社交辞令的に挨拶し合うことが基本となっている場合、どうしても日々一定のモチベーションで挨拶することができずに、この日は調子がいいけど、他の日はテンション低めに挨拶をした…なんてことはよくある話です。
極端な話でいえば、ただ会釈をして終わるという人もいるくらいだといえます。
しかし、あなたに好意を持っている人は常に一定のテンションで日々元気が良くて、気持ち良い挨拶をしてくれるので、女性からみて「素敵な人だな」と思うことが多いです。
一方、中にはもともと女性側のテンションが低くて男性側のテンションの高さについていけない…と感じることもあるでしょう。
そんな時は「苦手かも」と感じる可能性もあるので、男性がどうして元気よくこちらに挨拶してきてくれるのか?をまずは判断してあげてください。
元気な挨拶は誰が見ても効果を得るものなので、自分のテンションとは違うことを理由に避けると勿体無いことにもなりかねません。
視線が合うように調整してくる
挨拶をされる際、全くこちらを見ない人だと誰に挨拶をしているのだろう?と疑問に感じます。
多くの人にまとめて挨拶をしたい場合は、誰とも目を合わせずに空を見ているなどは意外に普通です。
個人的に挨拶をしたい、声をかけたいという気持ちが強く表れている時、相手へ確実に挨拶を受け取ってもらいたいからこそ、視線を合わせてきます。
普段ならどこを見るわけでもなく、多少の大きな声でみんなに聞こえるような挨拶をする人でも、好意のある相手に対しては記憶に残りたいと思うものなので、しっかりと目線を合わせて挨拶をしてくるのです。
もしも、相手と目が合わなければ、近くに寄ってもう一度声をかけたりするのが特徴だといえます。
気づいていない、となれば女性へ自分が挨拶していないのと同じことなので、絶対に気づいて欲しいわけです。
他の人が気づかなくても全然気にせずにいられますが、好意を持っている人だけは気づいてくれないと寂しいと思います。
視線を合わせさえすれば、相手は自分が声をかけているのだと理解できるので、間違いがありません。
男性は好意を抱いている女性を見つめるのがとても好きなので、気づいてもらえるし顔を見ることができるしで嬉しい!と思っています。
女性としても、いつも視線を合わせてわざわざ挨拶してくる男性を見ていると「もしかして好かれてる?」と内心思っているので、恋愛感情を抱きやすい雰囲気作りをしているともいえるのです。
満面の笑みもしくは寂しそうな表情
誰かに直接挨拶をするときだけわずかに笑う、ということが多いですが、好意のある人へは常に笑顔の人が多いです。
相手1人に対しての挨拶で笑顔なのは当然のことながら、まとめて周囲の人にも挨拶をしよう、というときは全員に対して満面の笑みで挨拶をしてくれます。
女性によっては、特別感を持たないので「みんなに優しい人なんだな」と思うかもしれませんが、よくよく観察していると男性は他の場では全く表情の揺らぎがないことも多いです。
いつもは無愛想な男性でも好きな人の前では180度態度が変わるものなので、男性ってわかりやすいと言えます。
一方で朝の挨拶は元気だとしても、別れの挨拶の時はすごく寂しそうな表情をしている、もしくは朝からあなたに対しての挨拶が寂しそう…ということもあります。
別れの時なら心残りやなごり惜しい気持ちがあるから、寂しい表情をしているのだな、とは想像がつきますが、最初から寂しい顔ってどうして?と不思議に思うことでしょう。
前日に何か嫌な思いをした、ショックな出来事があったなどによって気持ちが落ち込んでいる時、一般的に男性はあまり表情には出しませんし、態度にも出しません。
しかし、好きな人の前では自分の本来の姿を出して女性に心配してもらいたいのです。
脈なしかも?挨拶の仕方の違い
「今日の雰囲気違うね?」挨拶した時何か話題をふってくるか
通常、ただ単に挨拶をしているという認識であれば「おはよう」「お疲れ様」の言葉以外は発しません。
しかし、好意を持っているからわざわざ挨拶している場合は、「おはよう」の後に「あれ?髪切った?」「その服珍しい色だね」など、次の会話のきっかけになるような話題をふってきますし、帰りの挨拶の時でも「今日はこれからドラマ観るんだよね」「〇〇食べに行くんだけど、好き?」など、女性が興味を持つような話題をあえてふってくることが多いです。
女性は話が盛り上がる男性が好きですし、そんな気持ちを男性もよく理解しています。
そのため、挨拶だけでは物足りないのでプラスアルファで言葉をかけているのだといえます。
しかし、あからさまにデートに誘っているのかと感じる言葉や下心だと受け取られかねないような言葉を伝えると、女性に不快感を抱かれてしまうので、慎重に言葉を選んでいるのです。
なので、遠回しすぎて全然男性から溢れてくる好意に気づけない女性もたくさんいます。
告白されて初めて「え!私のこと好きだったの?」なんてびっくりすることもあるんです。
よく考えてみて欲しいのは、男性はすごく理性的で物事にわかりやすさを求めていることだと言えます。
ところが、恋愛に対しては臆病になる男性も多く、好きな人にどう思われるかが怖くてなにも言えない…という人もたくさんいます。
そんな風に男性がモジモジするのは、あなたに好意を持っているからだと思いましょう。
流れるような挨拶をするなら脈はなし
サラッとまるで空気みたいな挨拶をする男性は、惰性的に声を出しているだけなので誰国好意を持っているなどもありません。
「挨拶をしなくてはいけない状況」だからする、というちょっと機械的な考えを持っています。
社会人でも学生でも、当たり前のように挨拶をしますし、誰に対しても基本的に平等に接するものです。
つまり、別になにも感情がなくても人は挨拶をするものですが、そういった挨拶には感情が込められず、サラサラと流れていきます。
当然、された側も「ん?今挨拶されたっけ?」と思うくらいの雰囲気なので、お互いが「意識をしない関係」だと言えるのです。
このタイプの男性は通常みんなに似たような挨拶の仕方をしますし、個人的に挨拶をしないものなので、あなただけに冷たいとか挨拶が薄いわけでもないんです。
中には落ち込む人もいますが、誰にでも同じ態度なのであれば「そういう人なのだ」と諦めてください。
さらに言えば、嫌いというわけでもなければ好意もないと考えるようにしましょう。
とてもフラットな感情だとポジティブに考えて、もしもあなたが男性に興味を持っているのであれば、関わりを増やしていくことによって、流れるような挨拶がもっと感情のこもった挨拶に変化するのだと考えてみると良いです。
あなたにだけはすごく楽しそうに「おはよう」「今日も頑張ろう」なんて一言をくれる可能性も高いので、ある意味気持ちの揺れ動きがわかりやすいと言えます。
本当に気になる女性に対しては、誰だってぎこちなくなったり普段とは違う行動を起こすので、よく判断してみてください。
挨拶する時、どこにいる?
脈があるなしの判断は、あなたのどこら辺に男性がいるのか?ということでも知ることができるんです。
男性は基本的に警戒心が強く、あまり人を信頼しません。
そのため、女性への感情もそう簡単に真剣にはなりませんし、遊びならいくらでも女性に良いかおをすることはできるけど、本心で向き合っているのかどうか、も判断が難しくなります。
一度仲が親密になったり「この人は絶対に大丈夫!」と自信を持つようになると、途端に距離がすごく近くなります。
まだ付き合っていない2人だとしても、気持ちがもう爆発してしまいそう!というくらい本気の愛を抱いている場合、男性は無意識に女性に近づきたくなるんです。
好きと言いたいけど、まだ言う自信もないし、女性の気持ちがわからない…という場合、距離を近くして女性が嫌がるかどうかを確認している意味もあります。
人は誰しもがパーソナルスペースを持っていて、相手との関係性や好感度によって全然近くにきてもいい距離感が違うんです。
そのため、近い距離で挨拶をした時に、女性が身を引いてきたり、思わず離れるといったことがないかを男性は確認しています。
そこで、全然動じなければ「彼女も俺のことを気に入ってくれているのかも?」と思って、先に進もうと決意するのです。
「え?どこにいるの?」離れた場所でも声をかけてくる
例えば、すぐ近くにいない時に「おーい!」とわざわざあなたに声をかけてきてくれたとすると、多くの人が「恥ずかしい」「どこ?あんなところから!?」とびっくりしちゃいます。
女性としては「あんなに遠くから挨拶してくれて、律儀な人だな…」と思いますが、男性は通常そんなことはしません。
大きな声を出すと周囲の人から注目されますし、びっくりされる可能性が高いので、自分を目立たせることはしないんです。
本来で言えば挨拶は近くにいる人にしかしないにもかかわらず、遠くにいても近くにいても、大きな声で挨拶をしてくるようであれば、相手に好感を持っているからだと言えます。
「近くにいる時に挨拶すればいいのでは?」と思われるでしょうが、男性って好きな人や気になる人の前だといつもとは全然違う行動をしますし、急激な変化が多いです。
挨拶に関しても、好感を持っている人が自分の視界に入ってくれば、すぐに声をかけたくなっているから挨拶をしているだけでしょう。
好き、という感情は時々男性を暴走させるので、遠くにいるのにわざわざ挨拶をするのも1つです。
さらに言えば、遠くにいても自分がいることを女性にアピールしたいからだとも言えます。
遠いと、どうしても相手は自分に気付きませんし、気づいたとしても「遠いから…」と挨拶をしてくれないと思うのが普通です。
だからこそ、こっちをみて!と思って声をかけています。
挨拶をしてくれる立ち位置はとっても重要!
挨拶してくれる男性がどんな気持ちなのか、については挨拶をする時にどこにいるのか?に注目してみてください。
例えば、通り過ぎるような流れでそこまで意識はしていないと言えます。
真横に立ち、ご丁寧に挨拶してくる場合、あなたに対して興味があり、距離を縮めたいと思っています。
もっと仲良くなりたいな、と考えている証拠なので挨拶も丁寧な印象がるでしょう。
真横の場合は、好意の深さで言えばまだ浅く「ちょっと気になる」程度です。
より恋愛感情を持っている時の立ち位置は、後ろ側です。
耳に近い方から挨拶をしてくる場合、女性へ魅力的だと思っています。
耳、というのは多くの女性が弱い部分でもありますし、背後から声をかけられるとびっくりし、ドキドキしちゃうんです。
挨拶1つで女性をドキドキさせられる方法なので、よく使う男性が多いです。
びっくりした時のドキドキ感と恋愛のドキドキ感を錯覚して、自分を好きになって欲しいというある意味計画的な立ち位置だと思いましょう。
好き人じゃないと、後ろから挨拶してしまうのは失礼かな?と思いますし、びっくりさせたら怒られることも考えられるため、ほとんどしません。
いつも後ろの近い位置で挨拶してくる男性こそ、気持ちが強いと思ってください。
挨拶したくなる理由は?表情でわかる男性心理
無表情なら特に好意の意味はない
女性は基本的に、好き嫌い関係なくにこやかな表情で相手に挨拶をします。
仏頂面の女性はほとんどの人から「かわいげがない」「怖い」と思われてしまうんです。
どうしても性格上笑うことが無理、という人じゃない限り、普段から笑って挨拶をするのです。
周囲の人から好かれよう、という強い思いがあるわけじゃなくても、誰からも嫌われずにいる平穏な毎日を過ごしたいと思っている人が多いので、余計や悪い印象を与えないように過ごしています。
一方で男性は、普段から笑っている人の方が少なく、比較的怖い顔、もしくは無表情の人が多いです。
そのため、日々の挨拶の時もそのままの表情でしてくる人もたくさんいるので、普段と全く表情が変わらない、気だるそう、怖そうな顔をした状態で挨拶をされる場合は残念ですが、あなたに興味をもってはいません。
興味のある女性、お近づきになりたい女性の前では誰でも笑顔になってしまうものです。
男性としては「かっこいい自分を見せたい!」と思っているかもしれませんが、無意識のうちにヘラヘラしちゃうんです。
周囲の人が見れば「あれ?なんかあの子にだけ態度違うよね?」とあっという間にバレてしまいます。
普段が「無」の状態の人は、恋をするとすぐに表情や態度に表れるので、誰がみても好意がわかりやすいため、全く表情が変わらないうちは、あなたに対しての感情はないと言えます。
視線を逸らされて無表情だけど必ず挨拶するのは興味の表れ
挨拶で笑ってもくれない…という場合は、誰がどう見ても「興味なし」の反応だと思います。
でも、実は「すっごく好きだから、逆に全然顔を合わせられない…」ということもよくあるのです。
通常、女性のイメージとしては男の人が積極的に異性を口説き、主導権をリードするものだと思われていますが、現在の男性はそこまで肉食的ではないんです。
ちょっと臆病な人や女友達はいるけど、恋愛感情をなかなか持てずなんて人も最近の男子にはたくさんいて、そもそも「恋愛ってどうするんだっけ?」くらいの認識の人がいると思ってください。
そのため、いざ人を好きになった時に「どんな風に表現すればいいの?」と悩んで、うまく笑えないことがほとんどです。
ここで、注目してほしいことは「他の人には笑顔を見せる?」のか、「無愛想だけど必ず挨拶をしてくるのか」です。
女性だけにちょっと無愛想なら、嫌われているのではなくて好きだからこそ表情を作れない…って人もたくさんいます。
挨拶をする時にぎこちなくなってしまうのに、話しかけない気にもなれないという男心が出ている部分だと考えてください。
しっかりと体も顔も女性に向いていれば好意の可能性が高い
男性女性関係なく、相手に対して好意を持っている時、体や顔が相手の方向に向いてしまいます。
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恋愛感情の見極め方法としては非常に有名な話なので、知っている人も多いことでしょう。
実は挨拶の短い瞬間でも同じことが言えて、きちんと体も顔もあなたの方向を向いていたら、好かれている証拠だと思ってください。
もしくは、全体的に挨拶をしている雰囲気の時に、顔や視線だけはあなたの方向に向いている、ということなら「自分の挨拶が好きな人に届きますように…」と考えている表れだと思いましょう。
男性には狩猟本能があると知られていますが、そういった本能が強く出ている時、体や視線が獲物=好きな女性、気になる相手に向けられていることが多いです。
好き避け、という言葉があるように好きだからこそ避けちゃうって人もいますが、多くの男性は狩猟本能が全面的に出てきて、自分が考えている以上に女性のことばかりみているものです。
女性の中には、少し鈍感なタイプもいるので見られているとかこちらに体を向けているということにも全然気づかない人もいますが、案外わかりやすい形で男性って女性に好意を表現しているので、すぐに気づくと思います。
挨拶する時に目を大きく開いているかもポイント
その場合、びっくりしたことを表現しているわけですが、全然びっくりしないのに目を見開いて異性に話しかける人もいるのですが、その場合は「あなたをもっとよく見たい」という心理が働いているのです。
子供に例えるとわかりやすいですが、興味惹かれるもの、好きなものを発見した時、子供はじーっとそのものから目を離すことがありません。
親が「もう見るのはやめなさい」と言って初めて視線を逸らす子も多いくらいなので、それだけ素直に「好き」と思っているのです。
視線を離したくない、ずっと見ていたいと感じているから、視線が追い続けていますが、大人になると基本的にはそういったクセは失われます。
じっと見ることによって、相手に悪い印象を与えてしまうかも、と感じて見ない、空気を読んで見ないというようにその場の雰囲気を察知して見る見ないを決めているのです。
しかし、どうしても男性が子供みたいになる瞬間が、好きな女性の近くにいる時だといえます。
魅力的な女性を前にした男性は、視線を離すことができなくなり、挨拶をする時もじっと見つめる、大きく目を見開いて挨拶をしてくるなど、他の人と変化があります。
目を見開くと違和感を抱く可能性はありますが、ずっと見開いているわけではないので、その点は判断してあげてください。
ぼんやりとした挨拶も好きだからこそ
男性のなかには一緒にいる時、会話をしている時「ねえ、話聞いてる?」と女性から怒られる人も多いです。
心ここにあらずと思われますが、実は「好きな人の前にいるから心が落ち着かない」と思っている人もたくさんいます。
本当に心ここにあらずであなたと話をすることがめんどくさい、挨拶もおざなりと考えているのであれば、挨拶をしないことも多いです。
何も考えていないで、ぼんやりしている人のほとんどが「そもそも、声を出すことがめんどくさい」と思っているので、挨拶自体を軽んじている場合がほとんどです。
疲れている、悩み事がある、いろんな状況下の中でぼんやりしてしまうこともあるので、一概に良い悪いの判断はできません。
しかし一方で、恋煩い状態だからぼんやりした挨拶をすることもあり、その際にはきちんと挨拶自体はするけれども、なんだか地に足が着いていない雰囲気が出ている…と感じます。
そんな時は、あなたのことを意識してしまうあまりにぼんやりとしていることが考えられるのです。
芸能人と会った時にファンであれば、目も合わせられないし、うまく言葉も発することができなくなります。
恋愛状態って、芸能人とファンの関係に似ていて、片想いをしている相手の前に出ると自分が自分じゃなくなるような感覚になるんです。
職場で挨拶してくれる男性は脈アリ?判断方法
帰り際の挨拶の時に必ず何か一言言ってくる
職場の場合は、出勤・退勤どちらの時もしっかりと挨拶をすることが基本です。
そのため、社会人のほとんどはわざわざ、と言わずとも挨拶をするものだと認識しています。
好意などの見極めがとても難しい関係ではありますが、職場の人で挨拶の時に何か一言二言言ってくるような人は、あなたに興味があると言えます。
特に帰宅をする時に「お先に失礼します」と共に「〇〇さんはまだ帰らないの?」「頑張ってね」など、なんでもいいので言葉をかけてくる男性は何かしら意識をしているから声をかけています。
通常、退勤の際はどんな人でも「早く帰りたい!」という気持ちが先走っているので、挨拶もそこそこにすぐ帰ろうとします。
にも関わらず、あなたに声をかけてくる意味はとにかく何か話をしたい、きっかけが欲しい、あわよくば食事にでも誘いたいくらいの気持ちを持っているんです。
男性の方から「もう仕事終わりそう?」など、あなたも同じ時間、もしくは近しい時間に退勤ができないのか確認してくる場合は、この後どう?と本当は誘いたいんです。
ただ、直接的に誘うと他の人の目もあるのでなかなか言えず、退勤の挨拶がてら雑談をしようとしています。
あなたが残業で大変そうな時は「ちょっと手伝おうか?」と声をかけてくることも多いので、ある意味好意が分かりやすいと言えるでしょう。
帰り際のバタバタしている時に、丁寧に声をかけてくるのはなぜか?と考えてみるとわかりやすいです。
声が小さくて聞き取れないレベルの挨拶は興味がない証拠
やる気のない人、気持ちがこもっていない人の挨拶はとにかく聞き取りにくいです。
口が動いているのかもよくわからない、聞こえてこない、誰に言っているのかもわからないという場合は好意のある人がその場合にはいないことが考えられます。
誰かしら興味がある、気になっている人の前で男性はどんな性格でも、草食系男子でも自分をかっこよく見せたくなるものです。
良い印象を与えたい、社会人としてしっかりしている部分を見せたいと思うため、挨拶の際も丁寧でハキハキとしています。
社会人の基本とも言える挨拶がきちんとできる男性は、異性同性関係なく好かれますし、仕事ができそうという印象を持たれやすいです。
そんな理想の自分を好きな人には見せたいと思いますが、特に気にもならない人や単純に同僚だと思っている人に対しては、気合を入れることもありません。
どんな風に思われても関係ないですし、自分の仕事を淡々とこなすだけでOKと思っています。
もちろん、悪いことではありませんが、挨拶のテンションが低い=周囲へのモチベーションが低い人だと考えましょう。
好きな人がいるだけで男性のテンションは非常に高くなるため、低い状態で声も小さい挨拶しかしないのであれば、男性にとって目の前にいる女性たちにはカッコつける必要がないという証拠です。
挨拶してくれる日としてくれない日があるのは意識されていない
好きかなんとも思っていないかの見極めでわかりやすいのは、男性自身に気分のムラがあるかどうかです。
付き合ってしまえば、少し気分の浮き沈みはあるかもしれませんが、付き合っていない状態でただ好意を持っている場合はあまり気分に左右はされません。
自分の気分で対応を変えてしまうと、女性から「感じ悪い」と思われてしまうこともあるため、自分の印象が悪くなることにならないよう、一定の気持ちで好意がある人には向き合います。
一方で、女性として意識していない場合、どう思われても別に関係ないと考えているので、気持ちが乗っていれば元気に挨拶しますが、そうじゃない場合はしないこともあるんです。
社会人なのにどうなの?と思うかもしれませんが、人間毎日同じモチベーションで仕事に挑むのは難しいこともあります。
そのため、みんなに良い顔をすることができないで、重い気分のまま出社する場合があるのです。
挨拶もなんとなく会釈をする、上長だけには挨拶をするなど、気持ちが落ち込んでいるためにムラが出てきます。
しかし、社内に好きな人がいればそういった気持ちの落ち込みも関係なく声をかけたくなるんです。
むしろ、好きな人がいれば会社にくることで気分が楽になる可能性もあります。
男性は感情に素直な人が多いので、片想い状態の女性はちょっと振り回されることも多いです。
「もうちょっとして欲しい仕事があったんだけど」など茶化すのは好きな表れ
あなたが帰ろうとした時に、労力をかけて挨拶をしてくる男性の中には「もう少し働いて欲しかったのにー」など茶化すようなことを言ってくる場合は、好きを表現する1つです。
まだ帰ってほしくない、話をしたいという気持ちが心の中でにあるので、男性はジョークを交えて女性を引き止めているのだと思いましょう。
もう帰ろうという気持ちがあると女性も緩みが出てくるため、ついつい男性の話に付き合うものです。
なので、帰り際に会話を振ってきた際には「帰っちゃうの?」なんて軽い口調をしてきてくれるのかどうかを確認してみてください。
「今日も忙しかったね」などであれば、心から仕事が疲れていると感じていて口にしているだけなので、本当にあなたに対して興味がある、意識をしているのであれば、男性は引き止めるような言い方をします。
ただ、あくまでジョーク交じりの会話をするので本当に好意からなのか、単純に軽い会話が好きな男性だからなのかの判断は難しいと言えるでしょう。
そんな時は、普段から男性の会話をよく聞いてみてください。
みんなと話すのが大好き、あなたに対してもいつもジョークを言ってくるタイプの人であれば、特に意識をせずにいてもOKです。
しかし、日頃はそんなに話をしないのにあなたが帰宅しようとした時に限って引き止めるようなジョークを言う男性は、とにかく会話したい、笑ってほしいと感じて声をかけているので、好感を持っている証拠だと思いましょう。
態度の変化はなぜ?挨拶してくれるようになった男性の真意
会話のきっかけをつかみたい
もともと、顔を合わせたら挨拶はするけど男性から率先して挨拶をしていなかったのに、何故か急にどこにいても挨拶をしてきてくれるようになった場合、あなたと話をするきっかけをつかみたいと思っているのです。
職場でも学校でも、気になる人に声をかける瞬間というのは必要に迫られた時だと言えます。
誰にでもフレンドリーに声をかけられるようなタイプであれば別ですが、全員がそういうわけでもありません。
男性の中には、恋愛に臆病な人や女性と話すことに不慣れな人もいるため、なかなかきっかけをつかめずに悩んでいる可能性もあります。
そんな時に使えるのが「挨拶」なんです。か
おはよう、さようなら、お疲れ様、それらの言葉をかけることによって必然的に返答をもらえるので、言葉を交わすきっかけをつかみやすいんです。
まさか、挨拶を無視するような大人の女性はいませんし、万一男性のことを「苦手かな…」と思っていたとしても、挨拶には返答します。
挨拶をすることによって、女性にこちらを向いてもらい「最近さ…」と自分の話をする、もしくは女性の身の回りの変化を指摘してみて褒める、などの会話に発展させる良いきっかけになるのです。
少しでも会話の糸口を見つけることができれば、後は彼女とのフィーリング勝負になるので男性の手腕が必要になります。
そもそも話すきっかけがつかめないと悩んでいる男性は、挨拶をあえてすることによって女性から好感を得たい、会話のタイミングが欲しいと思って態度が変化していると思ってください。
女性から笑いかけて欲しい
男性の方から丁寧に声をかけてきた時、無表情で返答する女性って、そんなにいません。
相当シャイな女性や男性を毛嫌いしている人であれば別ですが、一般的な女性は誰から挨拶されたとしても笑顔で返答します。
心理的に女の人の場合は「誰にでも好かれたい」と考えているので、明らかに自分に対して敵意を剥き出しにしている人、下心がある人以外には愛想が良いものです。
そういった女性心理を男性も知っているので、挨拶をすることで好きな女性から笑いかけてほしいと思っています。
もしも、相手のことを好きとまで感情が揺れていなかったとしても、気になっている、可愛いと思っている女性から笑いかけてほしいと考えてる男性も多いです。
好きでもなく、興味もないような女性にはそこまで愛想よく男性は対応しませんし、必要に迫られない限り挨拶もしません。
男性は女性の笑顔が大好きなので、笑いかけてほしいという気持ちからしっかりと挨拶をするような人がほとんどです。
少しでもいいから声が聞きたい
大きな声と笑顔で挨拶をすることで、お互いの距離が縮まりますし、好感度もアップします。
さらに男性的な意見で言えば、気になる女性と1日1回でもいいから会話がしたい、声が聞きたいと思っているからわざと挨拶をするようになったということも大いにあり得るのです。
好きって、気持ちがある男性もそうですが、ちょっとあの子気になるな、もう少しお近づきになりたいな…と考える男性の多くが、まずは挨拶をしよう!と思っています。
なぜ挨拶なの?と疑問に感じるでしょうが、挨拶は大人も子供も行う基本的な礼儀として理解している人がほとんどで、挨拶をして不審がられることはありません。
ごくナチュラルに気になる女性の声を聞くことができて、タイミングや」きっかけによっては女性と会話をすることができるかもしれない挨拶は、使うしかないじゃん!と男性は思っているんです。
挨拶ができる男性は好感度が高いですし、礼儀正しい人だと印象づけられるので、女性からもモテるタイプが多いと言えます。
女性って、何気なく男性のマナーや一般常識があるかないかくらいは見極めているので、挨拶って自分で思っているよりもかなり重要なポイントなのです。
挨拶をすることでその日の女性の雰囲気を感じ取れる
日頃からきちんと挨拶をすることで、その日の女性の感情に起きる変化を汲み取ることができます。
全く興味がない、好意もない女性であれば男性も「別に機嫌が良くても悪くてもどうでもいい」と考えていますが、特別な感情を抱いている女性は気になってしまうのです。
挨拶の返答によっては、元気がない、楽しそう、悲しそう、怒っていないなどの喜怒哀楽が見受けられるので、男性としては会話につなげやすいと言えます。
女性って隠しているつもりでも自分の感情の起伏が表情や態度に出る人が多いので、わかりやすいです。
ただ、自分では隠していると思っているのでそんな時に男性から「元気ないね?」「何か嫌なことでもあった?」など、自分の気持ちを読み取る的なことを言われると、ドキドキします。
男性は挨拶によって感じられる女性の変化を見たいから、わざわざ挨拶するように変化するのです。
今まで挨拶はそこまでされていない…といった関係だったのに、急に態度が変化したのであれば、男性はより詳細にあなたを見ていると思いましょう。
挨拶のできる男性はかっこいい!
挨拶をするしないは、社会人として当然ですし、幼稚園の子供だってできちゃうものです。
しかし、ポイントは「自分の時だけ起きる何か」に注目することです。
好意の有無は、単純に挨拶してくれるからだというのはかなり早々な判断になるため、声をかけてきた時の表情や言葉、雰囲気などにも意識を向けてみてください。
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