インストラクターの好意のサインはこれ!お気に入り会員に対する本音と周りの目が気になるジムトレーナーと仲良くなる&付き合う方法
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ジムのインストラクターの男性って、すごく頼りになるし健康的でかっこよく見えます。

自分の担当のインストラクターに対して、特別な思いを抱く女性は意外に多いですが、実際インストラクターは女性会員に対して恋愛感情を抱くことはあるのか気になることでしょう。

ジムによっては、会員との恋愛はご法度というところも中にはあるようですが、恋愛禁止とまではいかないジムが多いので、秘密の恋愛を楽しめる可能性もあります。

ただ、基本的に女性会員と恋愛をしていることが他の会員にバレてしまうと「ひいきしているのでは?」なんて誤解のタネになるのは嫌なものです。

そこで、ジムインストラクターが好きになりやすい女性会員のタイプや好意のサインをご紹介するので、参考にしてみてください。

目次

ジムのインストラクターが好きになりやすい女性会員のタイプ

目的意識の高い女性

女性会員のタイプ1ジムに行く、ということはそれぞれがきちんと目的を持っているものです。

筋肉量を増やして基礎体力を増加させたい、ダイエットしたい、姿勢をキレイにしたいなど、さまざまな目的を持って多くの人はジムに行きます。

しかし中には、誰か異性と出会いたいという気持ちでジムに行き始める人もいるのです。

インストラクターと付き合いたいと思っている人もいれば、会員同士で恋愛をしたいと思っている人もいます。

必ず恋愛関係になれるわけではないでしょうが、それでも社会人が異性に出会う確率よりはずいぶんと高い確率で異性とは出会えます。

「体を鍛える」という目的意識をもった人同士が出会うわけですから、ちょっとした悩みを話しやすいですし、相手がしているトレーニングはどんな効果を得られるのか?など気になることを聞きやすい状況なので、コミュニケーションが取りやすく、恋愛に発展する可能性も高いです。

そのため、出会いがない=ちょっとジム行ってみようかな?という人もいるのです。

こうした感覚の人がジムの会員となって通い始めると、トレーニングに対しての目的意識もなく単純に出会い目的の場合は、インストラクターもすぐに見抜いてしまうので恋愛に発展することはありません。

インストラクター目当てじゃなかったとしても、他会員との交流の多さで「この人は何しにきてるんだろう?」と思われてしまいます。

やる気のなさはそもそも、ジムの会員として不真面目だと思われてしまい、女性として見られるどころか真剣にトレーニングもしてもらえなくなるのです。

なので、インストラクターに好意を持たれるような女性会員の場合は、恋愛より何よりトレーニングをまず一生懸命行える人だといえます。

トレーニングに対して真剣に打ち込んでくれる人は、真面目な印象がありますし、色恋沙汰は心配がないと思ってもらえます。

最初から、出会い目的だと思われてしまうと、どうしてもインストラクターとしては警戒心を強めていかなくてはいけません。

会員同士の関わり合いとは違って、インストラクターハ指導する立場にあるので、気軽に女性会員と深い仲になることはないのです。

だからこそ、最初のうちはしっかりとトレーニングに打ち込んでおくことが大事だといえます。

もちろん、ジムのトレーニングをしているわけなので、キレイになれるため、インストラクターも真面目にトレーニングをしてキレイなっていく女性会員に対してはすごく好意を持つものです。

真剣にトレーニングにとり組んでいる

女性会員のタイプ2インストラクターは基本的に体を動かすことが好きな人が多く、自分が指導したトレーニングを真面目に行なってもらい、成果を一緒に喜びたいと思っています。

ジムで働いているわけですから、当然体の構造や食事との関わりなどを理解している人も多く、筋肉へのアプローチ・鍛える部分によって得られる効果などを熟知しているものです。

そのため、どれだけ魅力的な容姿をしていても、自分に興味を示してくれたとしても、不真面目なトレーニング態度ではあまり良い印象を抱きません。

「成果を得られないのはトレーニングに集中していないから」と思われることによって、一緒に寄り添ってトレーニングをしようとしているインストラクターの気持ちを無碍にしてしまっているのと同じだと思いましょう。

インストラクターに好意を持ってもらうためには、教えてもらったトレーニング方法を丁寧にしっかりと取り組むことです。

鍛えることによって、必ず成果は現れるものですし、自分に自信を持つこともできます。

そんな女性会員を見ることによって、インストラクターは嬉しくなるでしょうし、一生懸命頑張ってくれた女性会員に対して好意を持つことも多いです。

自分が考えたトレーニングに対して、真剣さを持って取り組んでくれる人に対してはインストラクターももっと気持ちに応えたい、成果を残してあげたいと思うものなので、このような感覚が好意に変化することはよくあります。

インストラクターと会員は二人三脚で目標達成のために頑張っているので、お互いが同士のような感覚になります。

なので、トレーニングをしている時はとにかくインストラクターに質問をしてトレーニングに集中していることをアピールしましょう。

普段の何気ない会話から恋愛に発展するのが男女のセオリー!と思っている人も多いですが、ジムのインストラクターの場合はそういうわけにもいかないので、会話の内容は全てトレーニングに関わることにしてください。

そうすることによって、「すごく真面目に自分の教えたトレーニングに取り組んでくれている人だ」と認識されて、他の会員より大事にしてもらえる可能性が高くなります。

結局!見た目が好み

女性会員のタイプ3インストラクターも1人の男性なので、やはり自分の好みというものには忠実です。

例えば、年齢が近いというだけでも男性インストラクターから見ると少しドキドキしてしまいますが、さらに顔立ちや体つきも好みということであれば、やはり好意的にみてしまうのは仕方がないことです。

ジムに通っている時、相手は自分のクラスの参加者としてよく顔を合わせることになりますし、トレーニング内容を相談するために必然的に会話が多くなる可能性も高いといえます。

その度に、好みの女性が目の前にいることによって恋愛とまでは言わなくても好意的に感じてしまうのは、仕方がありません。

一般の女性会員よりも、好みの女性会員の方が恋愛感情を抱くようになるスピードが早い傾向があります。

男性でも女性でも、自分の好みの相手が自分と関わりを多く持ってくれたら、それだけ好きになるきっかけも多くあるのは当然です。

「好みと一言で言われてしまったらそこで終了じゃない?」と多くの人は思いますが、誰にもでも基本的な好みはありますが、だからといって好みから少しでもずれていたら恋愛対象には絶対にならないというわけではないので、落ち込まないようにしましょう。

容姿の好みはあくまで、自分が付き合いたい異性のイメージというだけであって、そこから内面や性格の相性など、より深い部分で相手を知って恋に発展していくのが大人です。

逆に、見た目の好みで全てを決めてしまうような男性は、いくら好意を寄せいているインストラクターだったとしても、人間的にどうなのかな?と素直に思ってみてください。

自然にインストラクターへの感謝を言える人

女性会員のタイプ4男性は、物腰が柔らかくて素直な女性が大好きです。

素直な女性と一緒にいると、自分に自信をもらえるし、なんだか前向きな人生を送れるような気持ちになるので、一緒にいることにメリットを感じます。

インストラクターの男性も同じような感覚の人が多く、例えば女性会員から「最近こんな効果を得ました!これもひとえにあなたのおかげです」と素直に感謝を伝えられたら、すごく嬉しくなり、もっと頑張ろうと思えるものです。

一度や二度感謝の気持ちを伝えられただけでは好意を持たないかもしれませんが、何かにつけてトレーニングのおかげと言ってくれるような女性会員のことを悪い意味で感じる人はいないといえます。

「自分のトレーニングの成果がでて、お礼を言われるのは嬉しい」という感情から、女性会員に対して「他の人よりも自分に感謝してくれる」「自分の気持ちを素直に口にできる素晴らしい人だ」と言った感情を抱くようになりやすいです。

人は、恋愛において相手に対して1つでも尊敬できる部分が生まれると一気に惹かれる傾向があり、女性の場合はインストラクターに指導してもらって変化をする自分をみて「この人の指導ってすごい!」と尊敬の感情が芽生えます。

そこから恋愛感情に発展しますが、指導する立場であるインストラクターの場合は、どんなところで女性会員を尊敬するのか?といえば、言葉です。

素直にインストラクターの言葉を受け取り、行動することによって得られたことを口にしてくれる、わからないことがあれば素直に質問して、汲み取ろうと努力するなど、指導される側なりの行動に伴った言葉を伝えてくれる女性が、インストラクターからは好感を持ってもらいやすいといえます。

ただ、好感を持って欲しいからと不自然にインストラクターを褒め称えたり、感謝をしたとしても相手には伝わりません。

気持ちを伝える、ということは自然でなければ意味がないからです。

自分の感情を伝えたい!と思って、素直に言うことが相手に対しての誠意となるので、伝わるといえます。

自然さをよく考えて言葉を相手に伝えてみましょう。

軽いプレゼントをもらう

女性会員のタイプ5本来なら、ジムの規定などがなかったとしても、インストラクターにプレゼントを渡すのは避けたほうが良いです。

プレゼントをあげることによって、距離感が近くなったり、あなたの好意を証明できるものですが、逆にいえば好意を見せてしまうことによってインストラクターから警戒される危険性もあります。

プレゼントをあげるとき、ある程度インストラクターとは仲良くなっているはずですが、それでもあまり高価なものだったり、形として残るものをもらうと警戒してしまうのは仕方がないことです。

なので、できる限りインストラクターの負担にならないようなものをあげてみてください。

プレゼントはNGなんじゃないのか?と思うかもしれませんが、例えば甘さやを控えているキャンディーをあげてみるとか、トレーニングに役立ちそうなものを渡してみる、くらいであればインストラクターも嫌な気分はしません。

「え、困るな…」と思われるのは、アクセサリーや洋服などを渡すことなので、あくまで「何かのついで」「普段の感謝を伝えたいから」程度の感覚であげてください。

プレゼント、というものは本来相手に対して負担にならない範囲で喜んでもらうために贈るものです。

インストラクターの存在は会員としては近しい存在に思うでしょうが、相手にとってはまだまだ遠い存在ということもあり得るので、初めては何かプレゼントする時は気軽に消費できるものにしようと心がけてください。

さりげないプレゼントをもらえると男性って、ちょっとドキドキしてしまうものなので、以降意識してくれることも多いです。

トレーニング効果を報告してくれる

女性会員のタイプ6ジムは肉体改造、体質改善などいろんな理由を持って通っている人が多いです。

インストラクターも入会前のカウンセリングでしっかりと会員の意向をヒアリングした後に、プログラムを作成したりどんな内容のトレーニングを行おうか?ということを検討していきます。

そのため、会員がしっかりとインストラクターの指導を守り、結果を残してもらうことにインストラクターとしてのやりがいを感じている人が多いです。

女性会員としても、実際にインストラクターをかっこいいと思ったり、好意を持っていたとしても、恋愛対象としてみてもらうよりも先にまずはジムでトレーニング結果を残してみてください。

あなたとしては、良いなと思う相手であればどんどん恋愛に進展させたい!と思うかもしれませんが、インストラクターとしては「恋愛目当てでジムに通われても困る!」と思ってしまうのです。

そう思われないためにも、まずはしっかりと結果を残して「○○さんのおかげで結果が出ました!」と感謝の気持ちを伝えてみましょう。

良い方向でのトレーニング結果報告は、インストラクターとしても非常に嬉しいことですし、また頑張って成果を残しましょう!という運命共同体のような気分になるものです。

同じ目的意識を持って進むことは、それだけ一心同体の気分となって、苦楽を共にした相手として認識されます。

そのため、トレーニング報告を都度してくれる女性会員は、とても魅力的に感じるインストラクターが多いです。

一緒に楽しんでトレーニングを行ってれているのだ、とポジティブな気持ちになることで、恋愛感情が芽生えやすい傾向にあります。

ジムトレーナーからのアプローチはあり?お気に入り会員に対する本音

ちょっとの差でも気付かれやすいので警戒している

本音1ジムの会員同士での恋愛は時々耳にしますが、あまりインストラクターとの恋愛って聞き慣れないものです。

女性会員ともっとも接している機会が多いので、普通に恋愛対象になることもあり得るのでは?とイメージされますが、実際はインストラクター自身警戒心が強い人がとても多いので、進展があまり見込めないこともあります。

なぜなら、インストラクターは指導する立場にあるので、お気に入りの女性会員がいたとしても、気持ちをちょっとでも出したものなら「ひいきしている」「あの人の時だけ会話が多い、長い」など、他の会員から噂が広まってしまうことがあるからです。

そういった噂が広まることによって、インストラクター自身の評価が下がり、仕事に影響があっては困ります。

そんなリスクを背負ってまで、自分の感情や欲望の赴くままに動くインストラクターはいないものなので、基本的にお気に入りの女性会員だったとしても、他の会員との差をつけず、どちらも丁寧に対応しています。

本当なら、お気に入りの女性会員に対しては「すごくキレイですね」とか「魅力的です」なんてことも言ってみたいものですが、他の会員が聞いて不審に思われるような言動歯取れないため、パッとみた感じは差がないようにしているのです。

本音としては、積極的に誘いたいなと思ってはいますが、なかなか行動ができないといえます。

そのため、女性会員としても他の会員と全く違いがないから、自分には脈がないんだ…と思うのはちょっと早合点です。

インストラクターとの恋愛は、あまりきっかけを掴みにくい部分がありますが、インストラクター自身が女性会員に対して「いいな」と思うことがあれば、些細なきっかけを通してでも恋愛対象に発展する可能性はありますので、あきらめずにいきましょう。

トレーニングに対する親身さには少し変化があるかも

本音2インストラクターと会員の関わり方といえば、当然トレーニングが基本です。

トレーニングを行いながら、食事についての質問やトレーニング内容について確認していきます。

このトレーニングはこんなことに効果がある、デメリットはこんなところですなど、ほとんどのインストラクターはどの会員に対しても丁寧な対応をしてくれています。

それでは、自分がお気に入りの会員なのかがわからない!と思うかもしれませんが、実はちょっとお気に入りの会員の場合だと、インストラクターはトレーニング内容や会員からの質問に答えるときに、無意識に女性を褒めることが多いです。

例えば、「あなたは背中のラインがとてもキレイなので、その部分をより鍛えていきましょう」など、あなたに対する良さを褒めてくれながら、もっとキレイになるためのトレーニングを考えてくれます。

褒める部分は、インストラクター自身が良いと思っている部分に直結しているので、褒められることが多い場合はそれだけインストラクターがあなたのことをよく思っている証拠だと思いましょう。

質問をした時も、要所要所であなたへの褒め言葉を伝えてくれたり、魅力的な部分を教えてくれることが多く出てきます。

インストラクターなので、褒め上手なことは確かですが、むやみに褒めることはしませんし、アメとムチの使い分けとしてはトレーニングが始まる時に褒めたり指導したりを行うので、早い段階で褒めることが多い場合は、最初からあなたに興味があったと言っても過言ではありません。

本来で言えば、女性会員に対してジムのインストラクターはすぐに見た目などを褒めてはこないです。

理由としては、女性会員からセクハラと受け取られる可能性もありますし、自分に気があるのでは?という勘違いの発生を防ぐためです。

しかし、そういったことを恐れずに褒めてきてくれる、ということはそれだけ素直にあなたに魅力を感じていて、つい言わずにはいられなかったのだと思いましょう。

他の会員であれば、お気に入りというわけでもないのでトレーニングを行っている時に応援する意味合いで褒めることもあるかもしれませんが、お気に入りの会員の場合はそれ以上に「言わずにいられない」「ついつい可愛いから言ってしまう」という本音がポロッと出る部分です。

トレーニングについての話なので、他の会員の目も気にならず、カウンセリングなどの際に褒めることも多いので、2人きりの時に褒めてくるような場合は、インストラクターはあなたに好意を抱いている可能性もあります。

トレーニング終了後にプライベートの話をすることはある

本音3いくらインストラクターだと言えども、トレーニングが終了した瞬間やジムが終了した瞬間は、1人の男性に戻ります。

何も気に留めていない女性会員であれば、そのまま「おつかれさまでした!」と終了するかもしれませんが、お気に入りの女性会員の場合はすぐに立ち去ることなく、「これからまっすぐ帰るんですか?」「次のトレーニングはこんな感じで…」など、何かにつけて会話をしてこようとします。

会話の内容が最初のうちはトレーニングのことばかりだったとしても、会話する機会が増えるごとにプライベートな話もしてくれるようになることが多いです。

そもそも、インストラクターが積極的に話しかけてきてくれること自体、女性会員のことが気になっている、お気に入りだという感覚をもってください。

もちろん、インストラクターもあまり自分の気持ちがバレてしまわないように平静を装っているものなので、わかりにくいこともあるでしょう。

しかし、本音で言えば「もっとこの人のことを知りたい」という感情が出てくるので、ついつい声をかけてしまうのです。

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男性と女性の大きな違いがこの点で出てくるのですが、女性は基本的に待ちの姿勢が恋愛において強くなりがちです。

一方で男性の場合は、責めの姿勢が恋愛において強くなりがちなので、気になる女性ができれば本音を隠すことができなくなります。

本当は、これ以上会話をしてしまったらダメなのでは?と思いつつも、どうしても気になってきて女性会員と話がしたい!と切望してしまうことも多いです。

そのため、たくさん話しかけてくれてプライベートな会話にまで踏み込んでくる場合は、インストラクターがあなたに興味を持っている証拠です。

そして、どこかのタイミングで誘うことができないか、話題からヒントを探していると思いましょう。

さりげなくボディタッチをすることで違いをアピールする

本音4インストラクターも1人の男性なので、気になる女性やお気に入りの女性会員の前だと、無意識に「男の部分」が出てくる人もいます。

そこで不意に出てくる本音は、女性に触れたいという本能的な感覚です。

通常、ジムでのインストラクターはトレーニングに必要な時は肩などに触れることも多いですが、必要最低限のみで、それ以外での談笑している時などは決して触れることはありません。

しかし、お気に入りの女性会員の前だとつい男の部分が強く出てくるので、全く脈略なく肩や腕、頭に触れることもあるのです。

わかりやすいサインだと思うかもしれませんが、意外にインストラクターに触れられることはトレーニング中に多いので好意を持って触れられているのか、それとも普段の延長線上のものなのかの区別がつかない女性がたくさんいます。

トレーニングで触れられることがあるのだから、ここで意識しては過剰反応なのでは?と感じて触れられてもなんとも思わないようにしよう、と思っている女性って意外に多いんです。

ここでよく考えてみてほしいことは、トレーニング中とプライベートは違うということです。

もちろん、トレーニングを行っている時は必然的に触れなくてはいけないこともあるでしょうが、終了後は触れる必要性はどこにもありません。

なのに、あなたに積極的に触れてきたりする場合は、他の会員との関わりもよくよく確認してみましょう。

他の会員の場合は触れることはない、もしくは会話すらそこまでしていないということであれば、あなたのことをお気に入りの会員だと思っている証拠だと言えます。

相手の気持ちがよくわからない時は、他者への態度と比べてみるとわかりやすいです。

お気に入り会員はトレーニング以外でも積極的に話しかける

本音5男性も女性も、好きな人に対しては積極的なるものです。

なぜなら「もっと話をしたい」「離れたくない」と言った感情が働くため、自分で思っている以上に積極的になる傾向があります。

当然、性格上素直になれない人や積極的になれない人も多いですが、インストラクターのようなコミュニケーション能力が必要な仕事をしている人は、基本的に明るく朗らかで積極性のある性格の人が多いです。

会員に対してトレーニングの内容を説明したり、そもそもどんな風にトレーニングを進めていこうかという部分を丁寧に聞き出す力が必要になります。

そうしていかなくては、適切な効果を得ることができずに、自分のインストラクターとしての能力を疑われてしまうからです。

きちんとコミュニケーションをとって、相手が望むものを引き出し、成果に繋げていく仕事なので、基本的にほとんどのインストラクターはノリが良くて社交的な人ばかりだと言えるでしょう。

そのため、トレーニング中は幅広い話をすることで、女性会員も惹かれていきますが、トレーニングが終了した後のインストラクターは特にそれ以上話をすることはありません。

次の会員さんが待っているものですし、余計な話をして誤解されたくないという気持ちが働くからです。

しかし、お気に入りの女性会員の場合はどうしても「もうちょっとだけ一緒の空間にいたい」と思っているので、あらゆる場面で声をかけてきます。

トレーニング終了後の立ち話、たまたま廊下で会った時も立ち話、ジムが終わった後に顔を合わせても立ち話など、常に積極的にあなたに話しかけてくるようなインストラクターは心の本音として「もっと知りたい」「そばにいたい」という気持ちがあるんです。

こうした感覚は、お気に入りの会員にしか抱かない感情だといえます。

インストラクターがジムの会員に見せる好意のサイン

タイプによるがストレートにプライベートで関わろうとする

サイン1好意のサインを見せ始める時は、少し積極的になっている人が多いです。

ジムにバレてしまわないように警戒はしますが、インストラクターの中には積極的に食事に誘ってきたり、女性会員のプライベートに踏み込もうという人もいます。

こうした行動は、インストラクターの性格によっても違いはありますが、ちょっと消極的な男性だったとしてもジョーク交じりに何かの話題のときに「じゃあ、僕と今度遊びましょうよ」程度のことを言ってくることはあります。

なぜ、急に積極的になるのか、というと直接的に伝えることによって生じるあなたの反応を伺っているのです。

例えば「食事行きませんか?飲みに行きませんか?」と言った時に、女性会員から「え?なんでですか?」と言われたら、相手は自分に興味がないことがわかりますし、逆に「いいですよ!」と言ってもらえたら、その先の進展が少し期待できます。

基本的に、インストラクターは自分のことも他人のことも客観視することができるので、自分に興味を持っていないであろう女性にはそこまで進んでアプローチをすることはありません。

なので、相手の反応を見たいと思う時は「多分、自分に対して好意を持ってくれているだろうけど、確認したい」という時です。

あなたの反応が良ければ、そのまま本当に約束をしようと思っていますし、ちょっと抵抗感を見せられたら「ジョークですよー」と逃げてしまおうとも思っています。

恋愛に発展させるためには、ジムで一緒にトレーニングしているだけでは人の目もあることなので、できれば外で会えるようになりたい!と考えているものです。

そのため、あなたの反応次第では進展できるかどうかを検討する材料にしたいので、思い切った発言をする機会を増やしています。

あなた自身もインストラクターに興味を持っているのであれば、恥ずかしがらずに承諾してあげた方が関係を発展しやすいです。

恋愛事情に対してすごく興味を持ってくる

好意のサイン2インストラクターでもそうじゃなくても、気になる相手・好きな相手が今恋をしているのか、彼氏はいるのか、過去の恋愛はどんなものだったのか?を気にする男性は結構います。

そんなことを気にしても仕方がない、と思いながらも「この人はどんな男性と付き合ってきたのか」を知ることによって、好みのタイプもわかりますし、相手の今を知ることで自分との関係を進めてもいいものかどうか?を考えるヒントになるのです。

インストラクターは職業柄、会員との恋愛に対して警戒心や抵抗感がある人も多く、どれだけ気になっている女性だったとしても、そう簡単に踏み込めませんし、プライベートな話題をすることも「大丈夫かな?」と感じてしまいます。

ですが、本当に興味があって恋愛をしたい、この人と関係を発展させたいと思っている場合はそういった警戒心と抵抗感が薄れ、とにかくお互いのことを知り合いたい・相手のことを知りたいという気持ちでいっぱいになります。

恋愛について興味を持つということは、それだけ「自分も恋愛の対象になるだろうか?」「今、フリーなのかな?」と恋愛する余地があるかを見極めたいのです。

どれだけ自分が好きになったとしても、相手にはすでに恋人がいた、といった状況だと結局恋愛は諦めなくてはいけません。

もちろん、彼氏がいてもその人の状況によっては別れてインストラクターと付き合う可能性もありますが、なかなか踏み込めない男性が多いです。

そのため、事前情報としてしっかりと相手の恋愛を知って「大丈夫そうだ!」という後押しが欲しいから恋愛事情を知りたいと思うことはよくあります。

普通ならトレーニングの話や事務的な会話しかしないはずなのに、恋愛の話を積極的にしてくるのであれば、インストラクターはあなたに対して恋愛したい感情を持っていると思いましょう。

ずっと目を見てくる

好意のサイン3目は口ほどにものを言う、という言葉があるように、人の視線は「興味のあるもの」に集中します。

子供が、じっと何かを見る動作をするのと同じように大人になっても興味惹かれるものに対してはついつい視線がそちらを向いてしまうものなのです。

特に好意を持っている異性に対しては、その傾向が顕著に現れ、インストラクターの場合は指導中に相手の顔を見ることが多くなります。

顔全体を見ていることもあれば、目を合わせてくることもあります。

本来、トレーニングの指導の場合は体を使っていることになるので、あまり目を見るよりもトレーニング機器を見たり鏡越しに会話をすることが多いです。

しかし、好意的に思っている女性の前では直接的に視線を合わせて指導します。

普通なら気恥ずかしいこの行動も、好意を持っているからこそ起きてしまうことなので、素直に受け取りましょう。

インストラクターとしては、無意識かもしれませんが、あなたに対して「真剣に思っている」ことを伝える視線だと思ってください。

真剣に指導していること、心を込めて指導していることを伝えたい、という思いから視線を合わせています。

こうした気持地を伝えたいと思っていること自体、あなたに対してかなり好意を持っているといえるんです。

インストラクターは仕事中なので、あからさまな好意を伝えることはできませんが、視線や態度などで想いを伝えてこようとすることはよくあります。

好きなインストラクターと距離を縮めて個人的に仲良くなる方法

とにかく会話は基本!

仲良くなる方法1男女の関係を進展させるためには、会話をしないことには始まりません。

相手のことを知り、自分のことも知ってもらった上で先に進む準備ができるのです。

しかし、インストラクターという仕事上、会員とプライベートな話はあまりしたくないと思っている男性も多いことは事実です。

すぐに仲良くなろうとして、積極的に女性の方から根掘り葉掘り話を引き出そうとしてみても、結局引かれて終わってしまいます。

そうならないためにも、段階を踏んで会話を増やしていきましょう。

方法は簡単で、最初はしっかりと挨拶をすることから始めてください。

例えばジムに行った時はあなたの方から、インストラクターに挨拶をする、指導してもらった時は必ず「ありがとうございます」と感謝の気持ちを口にするなどです。

当たり前のことに感じるでしょうが、意外にできていない人も多いですし、ジムは仕事ではないので、会員自身がお客さんの立場です。

なので、インストラクターの方から挨拶することは基本ですがそこはあなたから挨拶することで礼儀正しい女性だと思ってもらえます。

インストラクターの多くは、学生時代スポーツをしていた人なので、規律や礼儀に厳しい感覚を持っている傾向があります。
挨拶できる女性はそれだけで好感度がアップするので、インストラクターも親身になってくれるんです。

そこから徐々に会話の話題を増やしていけば、自然にインストラクターからも話をしてくれる機会が増えていきます。

会話の時にさりげなくインストラクターの名前を呼ぶ

仲良くなる方法2トレーニングをしているとき、通常インストラクターのことを名字でさん付けか先生呼びの人が多いです。

もちろん、間違ってはいませんし、こうした呼び方が基本的だと思ってください。

ただ、ちょっとインストラクターをドキドキさせたい!と思う場合は、普段名字で呼んでいるところを急に下の名前で先生呼びにしてみましょう。

不意に下の名前を呼ばれること自体ドキドキしてしまいますが、先生呼びにすることでインストラクターとの距離感をしっかり保てているので、どう考えたらいいのか困惑します。

男性は、1つ疑問が生まれるとそのことばかりを考える傾向があるので、あなたに名前で呼ばれた日は「どうして急に名前で呼ばれたんだろう?」とあなたのことで頭がいっぱいになる可能性が高いです。

考えることが多い人に男性は恋愛することがよくあるので、たくさんあなたのことを考えることによって、次回ジムで顔を合わせた時に女性として意識してしまうこともあります。

気づいた時には、恋愛感情が芽生えていたという人も多いので、呼び方を急に変化させるのは効果的です。

トレーニングを頑張る!

仲良くなる方法3ジムに通っているので、トレーニングを頑張ることは当然と思っている人も多いですが、結果を残すことによって、インストラクターとの距離感を縮めることが容易くなります。

インストラクターはあなたの目標を達成させるために存在している、と言っても過言ではなく、目標達成のためにトレーニングプランを決め、寄り添っています。

なので、しっかりとトレーニングを頑張ってくれる人のことは自ずと応援したくなりますし、一緒に頑張ろうという気持ちになるのです。

結果を残して、感謝の気持ちと伝えることで自然と距離感は縮まり、また頑張るときにはそばにいたい!とインストラクターは思います。

ただ、普通にお礼を伝えるだけでは一般的な会員となんら差はないので、一言「先生が一緒だったから頑張れた」「先生にキレイって言われたくて頑張れた」など、意味深な言葉を含みましょう。

「どういう意味ですか?」と聞かれても、そこは答えずにニコニコしているだけで、インストラクターはちょっとドキドキしてしまいます。

周りの目が気になるインストラクターの立場を理解して付き合う方法

ジムでは普段通りのトレーニングを行う

付き合う方法1めでたくインストラクターと交際することができたら、嬉しくてトレーニング中もイチャイチャしたくなりますが、絶対にダメです。

他の会員に気づかれてしまえば、すぐにジム側に「あのインストラクターは会員と付き合っているのか」と苦言が入ってしまいます。

嫉妬心を抱く人は多く、公私混同だ!とイライラされたり、彼女にだけは特別な料金で特別なトレーニングをしているのでは?と邪推される可能性が高いです。

そんな風になれば、あなたもジムには通いにくくなりますし、男性もインストラクターとしての仕事をしにくくなります。

そうならないためにも、ジムに行ってトレーニングをしているときは付き合う前と変わらない態度で、自然にふるまってください。

ちょっと寂しいかもしれませんが、そうすることが2人の関係を継続させるのだと思えば大丈夫です。

絶対に付き合っていることはジム仲間には言わない

付き合う方法2ジムに通っている期間が長いと、自然とジム仲間ができたりします。

普段から、同じタイミングでジムにいると少し会話をするようなお友達ができると、嬉しくてそれだけでもジムに通うことが楽しくなるでしょう。

そこで気をつけてほしいことは、絶対にインストラクターとの恋愛を漏らさないことです。

あなたとしては、仲良くなった人だし、自分は今幸せだからとついつい言ってしまいたくなりますが、NGだと思ってください。

ジム仲間はあくまで「ジムの中だけでやりとりする人」なわけで、あなたにとっての親友でも本来の意味での友人でもありません。

知人程度の人を信頼してはいけないのです。

特に、インストラクターとの恋は秘密似していなくてはいけないことなので、女性特有の誰かに自慢したい欲がわきおこったとしても、ジム仲間はいわずにいましょう。

どこでどんな風に話が広まってしまうかもしれないので、ジムの人には誰も知らない秘密の2人を楽しもうと思ってください。

2人しかわからないような会話をジムではしない

付き合う方法3カップルなので、当然お互いにしかわからないような話題だったり、2人でハマっているものなどがあります。

悪いことではなく、よくある話ですが、ジムのトレーニング中にその話を持ち出すことは避けてください。

結構ジムの中って会話が響きますし、他の会員があなたとインストラクターの会話に聞き耳を立てていることも多いです。

なんだかトレーニングとは関係ない話をしている、なんとなく2人だけの会話をしているようだ…と思われたが最後、噂がバーッと広まる可能性があります。

そうならないように、ジムにいる時は以前のようにトレーニングのことだけを話すなどしましょう。

2人きりのときは自由に会話ができるので、トレーニングの間だけの我慢だと思ってください。

インストラクターとの恋には時間が必要

インストラクターの好意のサインはこれ! まとめジムのインストラクターの場合、あなたに対して好意があったとしてもわからないように隠していることも多いので、見極めがとても重要になります。

さらに、距離感を縮めていくにも一定の時間が必要になるので、あまり慌てずに距離感が楽しめるくらいの余裕を持って接してください。

丁寧に関係を深めていけば、インストラクターとの恋愛も夢ではないので、諦めずにいることが大事です。

 

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