大勢でいる時には普通の態度なのに、2人きりの時はなんだか冷たい?テンションが高い?など、周囲との状況によって態度が変わる人がいます。
なぜ、そんな風になるのかと不思議に思う女性はたくさんいますが、彼がどう思っているのか気が気じゃなくなります。
本当の気持ちを知りたい、もしかして好意を持ってる?と疑問がよぎりますが、そこで今回は2人きりと大勢じゃ態度が違う男性の本音をご紹介していくので、参考にしてみてください。
目次
2人きりと大勢では態度が違う男性が抱える理由
2人だと他の目がなくなり嬉しくなっちゃう
周囲に大勢の人がいる時は、人の目が気になり自身の気持ちを自由に表現できません。
ゆっくり話をしたい気持ちはあるけど、何を話せばいいのかわからない、他の人にいろいろ見られるのは嫌だと思うことで、表現ができないのです。
心の奥底では、好意がある人と同じ時間を同じ空間で過ごしたい…と考え、いざ2人きりになった時にはすっごく嬉しくなります。
人の目を気にせず済むんだ、誰かに会話を邪魔されず自由に言葉の選択ができる!と考えているんです。
普段何かとプライベートな話ができなくても、2人きりであれば素直な感情をぶつけられ、話を聞き出すことができます。
プライベートな話をし合う2人は、徐々に距離感を縮めていけるので好感度が非常に高くなるのです。
周囲に大勢の人がいれば、それだけ会話の内容も限定されますし、プライベートな話を聞き出そうとしても周りの人に茶化されて嫌な気分になるものです。
そんなからかいはないのでは?と思いますが、例えば飲み会の場などは深く考えずに人を傷つける発言をする、「〇〇さんのこと口説いてる!」と小学生じみた発言を言ってくる人も多いんです。
そういうめんどくさいものに巻き込まれたくないから、大勢の人がいる時に話しかけたり、優しくできない男性は多くいます。
大勢の前で失敗をしたくない心理が働く
失敗、と聞くと何を意味しているのだろう?と思うかもしれませんが、人間は1対1で話をするよりも、大勢で話をする方が会話の失敗が少ないんです。
会話の失敗とは例えば、1つの話題に対して自身では褒めたつもりでも思うように相手に気持ちが伝わらなかった、話の意図を汲み取ってもらうことができなかったなどだといえます。
ちょっといいなと思っている人なら会話の失敗はその先の関係を揺るがす大事件です。
1対1だからこそ、会話の選択肢の失敗、会話内容の選定の失敗など、あらゆる失敗を招く可能性を秘めています。
2人きりのとき女性と一緒だと急に無口になったり、向こうからの質問に当たり障りない程度に答える人が多いんです。
会話に失敗してしまえば、そこで関係が終わってしまう可能性もあり、つまらない男だと思われたくないからだといえます。
一方、大勢の人がいると必ず目立つ喋り方をする人や、場を切り盛りする人、積極的に話を回してくれる人などいろんなタイプが存在しているんです。
頑張らなくても別に問題はなく、むしろ人任せにしてた方が女性から悪い印象を受けないから嬉しいと思っています。
会話の失敗を恐れずに、ナチュラルな会話をするために大勢の中にいる方が気持ちが楽だと考え、態度が変わるんです。
元来、男性はプライドが高い生き物で、損を避けたい感情が強くなります。
心理学的に「プロスペクト理論」という言葉があり、得はあるけれども損をする可能性が高い場合はそれらの危険を回避しようといった防衛感情を意味しています。
得をするかもしれないけど、損する可能性も十分にある時は、マイナスにはなりたくないって思うのが人間心理です。
2人きりなのか大勢なのかで男性の態度が違うことはそんなに不思議なことではありません。
女性の話にどう共感することが正しいのかわからない
女子会で例えば1人が彼氏の愚痴を話し始めた時、「わかる」「私の彼氏もそういうところがある」など、愚痴でも嫌な顔一つせずに同調してあげる傾向があります。
そうすることによって、お互いが気分よく味方同士だと認識できますし、共感してもらえることによって「自身は間違っていないんだ」と自信にもつながるのです。
モテる男はとにかく共感力が高くて、女性の承認欲求を満たしてくれる傾向があるのです。
本当に理解している、本当に共感している等々は別として、しっかり話を聞いてあげて、しっかりと気持ちを汲み取ろうとする男子は女性にすごくモテます。
ただ、基本的にほとんどの男性は女性と同じ共感力を持ってはいません。
理由は脳の作りの違いが原因と考えられ、女性は会話の時に共感して一緒に怒り、悲しみ、喜ぶ人がほとんどです。
一方で男性は、先にすぐ結論を伝えなぜそういった結論が導かれたのかを話していきます。
理路整然と話し、しっかりと相手に納得してもらいたいと思っているんです。
その時点で、事実のみが重要で共感は必要ありません。
しかし女性は自分の話に共感してほしい、味方をして欲しいと思い、どうにも噛み合わないのです。
やりとりの意識の違いは非常に大きな溝となり、男性に苦手意識を植え付けます。
そのため、大勢の前では誰かが共感をするのでOKだと感じても、2人きりになると共感するのは自身しかいません。
そのため、何か話をしたいと思っても、何を言えばいいのかわからない話して、女の子がたくさん話してくれても、きちんと共感できるんだろうか?と自分に対して疑心暗鬼になってしまいがちです。
共感力の正解がわからない男性は、2人きりの時は無口になり、大勢といるときは自身の素直な感情を表現するなど、態度の変化が見られます。
2人きりの時は余計なことを言いたくないからつい黙る
会話って、気になる異性の他にも他者との距離感を縮めるためには必須の行動だといえます。
恋愛慣れしている、もしくはどうしても付き合いたい!この人を今逃したくない!といった焦燥感のある人なら別ですが、普通の男性ってあんまり話ができません。
話をして仲良くなりたいけど、でもどうしたらいい?この話、彼女興味あるのかな?などいろんなことを考えすぎて結局話をしない方がメリットが多いのでは?と思ってしまうんです。
何を話すべきなのかは、そもそもお互いが少しでも趣味嗜好を知っていれば特に深く考えずに提案ができますが、最初からあんまり関係を持っていない状態だと、相手が何を好きなのか、興味があることなどを知りません。
自身の話をして興味を持ってもらうことが第一でも、どの話題を振ると興味を示してもらえるのか…と心の中でたくさん悩んでいます。
沈黙は男性にとってすごく苦痛に感じられるので、状況を打破したい!と思いながらも、何を言っていいのだろう?できれば女性の方から声をかけてくれないかな?とすら考えているんです。
話題を女性の方から振ってくれたら盛り上がらせることはできるのに…と思いながら、悶々としている男性は非常に多くいます。
気まずい状況を変えたいのに、結局アレやこれやと考えすぎて沈黙を通してしまうんです。
女の子側も会話は振ってもらうものだと思っている傾向があるので、お互いが相手からの会話待ちってことはよくあることです。
話上手な人同士なら問題はありませんが、なかなかそうもいかないのが現実だと思ってください。
そのため、基本的には男性が主体的に動いて会話を発展させ、軌道に乗ってきたら女性がどんどん話していくことが理想の展開といえます。
こうしたモヤモヤ感があると男性は2人きりでいることにストレスを感じるため、大勢でいる方が気楽!と態度が変わるんです。
態度に違いをつけて「あれ?」と思って欲しい
2人きりの時と大勢の時で態度が違う男性って、非常にあからさまだったりします。
みんなでいるときはすっごくにこやかに楽しそうなのに、2人きりの時は声が小さいしなんだか笑顔も少ないような…?と極端に変化しやすいです。
いろんな理由はあるでしょうが、たまに「変化に気づいて欲しい」という理由であからさまに変化を出す人がいます。
例えば、大勢の人の前ではすっごく女性に優しくして「もしかして好かれてる?」くらいにまで思わせておいて、2人きりの時はすっごく突き放す言い方をして「もしかして嫌われている?」くらいの態度になるのです。
嫌われているのでは?と思うかもしれませんが、実際はそういう両極端な態度の変化を見せて、女性に「どうして?」「あれれ?」と思ってほしいといえます。
疑問が沸き起こると、ついつい視線で追いかけたり、好意を認識していなくても、気になるものです。
あ態度が変わってしまえば、当然理由を知りたくなるのが人間の性と言えるので変なことではありません。
そうこうしているうちに、だんだんと女性はいつも男性のことを気にしていて、恋愛対象として見る可能性も高まります。
こうした変化を男性は狙っている場合もあるんです。
もちろん全員が駆け引きのために態度を変えている、とはいえませんが、それでも駆け引きの意味合いで女性への態度を変える人は一定数います。
好きだからこその変化なので、愛すべき行動とも思ってください。
ただ、ちょっとわかりにくい好意の表現方法のため、女性によってはそのまま「わたしのことが嫌いなのね」と疎遠になる可能性もあります。
そういった時は、2人きりの時でも大勢でいるときでもいいので素直な気持ちを女性に伝えてみることが重要です。
こんな違いは脈あり?脈アリナシの判断
2人の時はとにかくニコニコ!大勢の時は視線だけが追いかけてくると脈あり
男女関係なく、ニコニコ笑顔の状態でずっといるのは完全に脈ありです。
好きな人と一緒にいるその時間が嬉しくてたまらないから、つい頬が緩んでしまいます。
ポイントは、大勢で一緒にいるときには絶対にそういった態度はとりません。
むしろ、みんなでいるときには視線が合わないとか笑顔もそこまで多くない…という場合が多いです。
大勢でいる時、話をしていてもそんなに楽しそうな会話をしない、反応がいまいちなどちょっと冷たいかも?と思うくらいといえます。
一方で、2人きりになった途端にすっごく甘い笑顔を見せてくれる、優しい声色、話し方になる男性は完全に脈ありだと言えるんです。
態度の変化は男性の中で、どこか「2人きりだからできる」と思っている態度を出しているため、急に優しく甘くなることもよくあります。
そのため、笑顔が多くて話し方も優しい男性は、基本的にあなたに脈があると思って間違いはありません。
さらに、2人きりのときに優しくて笑顔の人が大勢の時ではあまり話さず、笑わなかったとしても、視線だけはあなたを見つめている…状況であれば、より脈ありの可能性が高まります。
目は口ほどにものを言うといった言葉があるくらい、話をしなくても目を見れば何をいいたいのか十分に伝わる感情があるんです。
態度が違っていても、彼が2人きりの時にどんな話し方なのか、大勢でいてどんな態度なのかを十分に考慮しながら見極めをしてみてください。
大勢だと普通なのに2人きりだと距離感があるのは脈なし
大勢の時には普通に隣にいたり、近い距離で会話をしてくれるのに、2人きりになった途端に距離感を出してくる男性は、脈なしだと思ってください。
恥ずかしいから距離を空けているのでは?と思う女性も多いですが、女性の場合はそう言った理由も多いです。
一方で男性は、好きじゃない女性と近い距離にいることが非常に耐えられません。
逆に恋心を抱いている異性のそばにはいたいと考えている男性がほとんどなので、恥ずかしがり屋の男子でもそれとなく好きな女の子の近くにいます。
距離があれば「わたしのこと嫌いなの?」と思われてしまうので、下手な誤解をさせたくないから離れません。
特に2人きりの時は物理的にも精神的にも距離感が近づくチャンスです。
そういったチャンスをみすみす逃すのは、非常に無駄だと言えるので、通常はしないのにあえて離れるというのは、それだけ感情が女の子にはないってことです。
大勢の時にあからさまに嫌いな態度をとると、周囲にもバレて気まずい雰囲気になるのが嫌だから、その時は逆に近くにいたり嫌ってることがバレバレてしまわない配慮をしています。
もちろん、好き避けの意味合いで距離を空けている可能性がないともいえませんが、好き避けなら態度は一貫しているのものです。
好きだからこそ、遠くにいて欲しいと思っているからです。
あなたと別の女性たちでは態度が違う場合は脈あり
好意を見極める方法としてわかりやすいのは、自分だけではなくて他の女性たちにも同じように態度が変化するのか?という点です。
他の人と男性が2人きりになっている時は、なかなか見ることはできませんが、大勢でいる時は見ることができます。
その際にしっかりとみていてほしい部分は、まず距離感です。
向かい、もしくは隣、もしくは斜め前にいるかどうかで好意が違ってきます。
向かいの席は好意を持っていると思われがちですが、単純に話をしやすい位置にいるだけなのでそこまで深く考える必要はありません。
しかし、隣や斜め前をわざわざ選ぶのは、それだけ女性を視界に入れたい、自身も視界に入りたいという気持ちの現れです。
気になる異性だからこその位置となるので、あなただけなのかそれとも他の人でも同じなのかをみてください。
誰でも似たような位置にいるのなら男性にとってその席が座りやすい場所だと言えるので、どちらにせよ好意は持っていません。
そのほかのポイントは、視線です。
好意があって態度が変わっているのなら、大勢でいるときの視線は非常に気になる女性に向けられやすく、視線が合うこともよくあります。
ただ視線がよく合うというのは勘違いの可能性も多いので、他の人もよく観察してみてください。
視野の広い男性だと、キョロキョロしていることが多いため、いろんな人と視線を合わせます。
気遣いのできる男性も周囲のグラスが減っていないかとか、何か困っていることはないか?など考えて、周囲をよく見ているのです。
誰とでもすぐに目を合わせていて、すぐに声をかけている男性なら、態度が変化していてもあなたに興味や恋心を抱いている可能性は低いといえます。
好きなら、あなたにしか視線を向けてはこないので、結構わかりやすいポイントです。
このように、自分と他の人とで態度が違うかどうかはとても重要な点のためしっかりと見極めてください。
2人きりのほうが態度がそっけないのは脈なし
大勢の前ではすごく優しくて気遣ってくれるのに、2人きりになると声もかけてくれないし、視線も合わないし、すごく冷たい…という場合は、残念ですが脈なしだと思うようにします。
好き避けじゃないの?と疑問に感じますが、逆のパターンなら脈ありなんです。
大勢の前ですごく冷たいのに、2人きりのときは甘くて優しいなら好意の表現ではありますが、2人きりで冷たいのは脈がないといえます。
理由は、同じ好きだからこそ冷たい態度をとってしまう、にしても、恥ずかしいからつい冷たい態度になる、にしても相手に悪く思われたら一巻の終わりです。
恋愛を成就させる確率が非常に低くなるため、あまり相手にわかりやすくそっけない態度は取らない人が多いです。
特に2人きりの場合はどうしても自身の態度が、直接的に女性にぶつかっていくので、変な誤解を招くことは避けたいと思っています。
そのため、一般的にはいくら好き避け男子でも2人きりのときに無視をしたり、そっけない態度を取ることはありません。
大勢の前だと集団の中に紛れることができるので、好き避けをしても女性に伝わる感情が緩やかなため、照れている自身を素直に出すことができます。
つまり、2人きりでそっけなくなるのは、それだけ相手に対して「勘違いしてほしくない」という気持ちを出しているのです。
脈があればしない行動をするのは、脈なしと言って過言ではありません。
そっけないくせに何かと手助けしてくれるのは脈あり
大勢の前では、非常にそっけない態度をとっている男性でも、2人きりの時はすごく優しく、何かと手助けしてくれるのであれば脈があります。
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興味も好意もない女性が困っていたとしても、男性は全然助けてあげたいとは思いませんし、見て見ぬふりを決め込む人がほとんどです。
大勢の前でそっけない態度をとっているから、好意はないのだろうなと思っていても、いざという時に頼りになる男性はすごくあなたに興味があるといえます。
普段はそんなに優しくもないから、女性としてはそこまで好意を実感できませんが、困っている時や例えば職場の人なら残業をしていると手伝ってくれるなどがあれば、脈ありなのだと十分に判断ができるんです。
逆にどれだけ2人きりの時に優しい声掛けをしてくれても、態度や行動が優しくなければ脈ありとは判断できないので、言葉と声、そして態度や行動で彼の本心を見極めるようにしてください。
さらに、困っているときに手助けをしてもらったら女性もきちんと「ありがとう」とひとこと言って、笑顔を見せるとかなり好感を持ってもらえます。
男性は駆け引きをする女性よりも素直な感情を見せてくれる女性の方が好きなので、優しくされたらそれだけ言葉で返してあげてください。
大勢では優しいのに2人きりになると冷たい男性心理
好意を抱いていることがバレてしまいそうで怖い
当然ですが、現実的に女性に告白をするまで女性にも周囲にも、自身の気持ちがバレるのは絶対に嫌だと思っています。
そのため、大勢でいる時は自身の存在が少し薄れるので大いに優しくしてあげたとしても、2人きりの時まで優しくすると完全に好いていることがバレます。
もちろん、女性だってバカではないのでちょっと優しくされたくらいで勘違いはしませんが、常に男性が優しくしてくれると「もしかして」とは思うものです。
そんな女性の感情を男性も理解しているからこそ、2人きりの時は少しカッコつけて冷たくしよう…と考えます。
自身の感情が赴くままに行動するのも1つの好意をアピールする方法ですが、多くの男性はちょっとそれじゃあカッコ悪い…と思って冷たくするんです。
好きだからこそ、気づかれたくない思いって男性も女性もあるものです。
恋愛感情に揺らされて甘くなっているのだ、と周囲や好きな人にばれるのは辛いから、2人きりのときは冷たくしちゃおうと思っています。
本当は2人きりの時に冷たくすると「嫌われている」と思われる可能性が高く、恋愛成就までのハードルが高くなりますが、それでも好きバレしたくないからこそ、態度を変えてしまうんです。
大勢の時は他の人もたくさんいるからあまり感情がバレないだろうと思って、優しくするという男性は案外たくさんいます。
自身の会話の選択肢が間違っていたらどうしようと不安
2人きりの時、他の誰かが会話に参加してくれることもありませんし、話題を提供してくれることもありません。
通常は男性が女の子に対して会話のリード権を握ってあげて、引っ張っていくものなので、女性を笑わせたり話を引き出すホスト役に徹することが大事です。
ただ、多くの男性が好意を抱いている異性に対して、どんな話題を振ればいいのか何を話せば笑ってくれるのか、皆目検討がつきません。
話を1つ失敗させてしまえば、結局会話は沈黙になってしまいますし、とっても楽しい話題だ!と自身は思ってても女性も楽しいと思うかはなんともいえないものです。
あまりにも色々考えすぎてしまった結果、何も言わない方が正解?という極論にたどり着いて女性から見た時に「冷たくされた」と感じる行動をとります。
そうやって冷たくする方が女の子から悪い印象を抱かせるかもしれないのに、男の子は一度決めると何がなんでも貫こうとするので、どう思われても冷たい態度をとりがちです。
本来なら、会話の選択肢を増やしていき、女の子が話しやすい雰囲気を作り出すのが男性の仕事といえるのですがなかなかできない男性もよくいます。
そのため、会話によって引き起こした選択肢が間違いだったのではないだろうか、と不安になり冷たくする傾向があるのです。
仕事モードが抜けて素の自分を出している
友人と一緒でも職場の人でも、とにかくみんなでいる時はこの中の誰よりもかっこいいのは自分だとプライドを見せるため、カッコつける男性がたくさんいます。
本当の自分はそんなにできた男じゃないのに、それでも周囲からは「できる男」と思われたいから、かっこいい姿しか見せません。
異性に対しても同じことが言えて、周囲に人がいるとどれだけ恋心を抱いている女の子が近くにいても、ある程度優しい雰囲気を見せてかっこいい自分を演出します。
一方で、異性と2人きりになった時は仕事モードから途端に素の自分に戻るため、テンションが低いときも当然あるんです。
とても好意を抱いている女性と一緒にいても、大勢でいる時のような気遣いをするのは疲れてしまう…と感じて、少しテンションを下げて自分のギャップを見せる男性はたくさんいます。
さらに、全く興味のない女性に対しても、2人きりの場合はかなり低い感情を見せることも多いので、好感を抱いてもらえているのかどうかが判断つきにくい部分だと言えるのです。
よくいえば素の男性を見れるチャンスといえますが、悪くいえば素の男性はそんなに態度が悪かったのか…ともいえてしまいます。
あなたに全く興味がない可能性もある
大勢でいる時だけ優しくて、2人きりの時に全然優しくない男性って好き避けなの?それとも嫌いなの?と女の子の多くは不安感たっぷりの感情を抱きます。
もちろん好き避けの可能性は十分にありますが、同じくらい嫌われてる可能性があるも秘めているのです。
どうして嫌いなのに大勢の時に優しくするの?と女性は疑問に感じますが、大勢の目がある状況で自身の感情をそのまま見せてしまえば、それだけ自身の印象も悪くなります。
男性は多くの人から好かれたい気持ちが強いので、ちょっとでも女性に嫌な態度をとる男だと思われてしまったらすごく嫌だって考えているんです。
自身を良い人だと演じている可能性も高いため、大勢で優しくされてもそこまで信じていいとはいえません。
本性は2人きりの時に現れると考えられていて、2人きりの時に冷たいのであればそれは彼の本心とも言えるのです。
好き避けやちょっと照れているなど、言いようはありますが、よくあるのは好きじゃないから冷たくしているともいえます。
女の子にとってはとっても悲しい現実となりますが、大勢の前だけで優しい男性って、本当に優しいかどうか不安な点も多いので、見極めることができたと思ってください。
態度の違いにめげない!男性を本気にする方法
女性からガンガン距離を詰めていこう
2人きりの時と大勢の時で、全く態度が違う男性の場合、なかなか異性に積極的な態度をとることができません。
女の子を気にしていても、そういった感情をしっかりと口に出すことは難しいので、態度を変えて女性に感じ取ってほしいと思っていたり、そもそも伝えるのを諦めている男性もよくいます。
このタイプは女性から積極的になってあげないと、全く恋愛が進展しません。
思うように恋愛を進めたい!と思うのであれば、女性の方から勇気を出してガンガン距離感を詰めていくことが大事です。
どうやって?と不安に感じるかもしれませんが、単純によく声をかけてみる、質問をするなどしっかりと言葉を交わしていけば良いだけといえます。
女性慣れしていないから女性にどんな態度を取ることが正しいかわからず、変化しちゃうって場合もよくあるので、何もかも気にせず、どんどん自分で声をかけて、彼のパーソナルスペースに踏み込んでみてください。
嫌だ、と思えばさすがに何か言われますし、喜んで受け入れてくれる可能性だってあるんです。
大切なことは、態度を変えてしまう性格なのだと理解してあげることです。
大勢の前だと大丈夫だけど、2人きりだと緊張する…と思っている人も多く、男性だってプライド歯高くても十分行動できる人は少ないといえます。
だからこそ、女の子側がどんどん突き進むようにしてください。
違いを感じていても自身の態度は一貫性を持たせる
彼を見て、本当にこの人は優しいの?それとも本当は冷たい人なの?とどっちなのかすごく不安…と思うのです。
好意を感じている男性以外でも、なんで態度を変えられなくてはいけないのか?と意味がわからずにイライラしたり、なんだか気になって眠れない…と感じることも多く、理由がどうしても知りたい!と悩む人もたくさんいます。
もしも、そんな人を好きになった場合は感情を読み取れずにモヤモヤしがちですが、あなた自身の感情や態度は一貫性を持たせてください。
恋愛に発展させたい、と思うのであればやはり信頼してもらうことが大事です。
男の子自体も態度を変化させているので、ある意味一貫性がなくてイライラする可能性があります。
そんな風に態度を変化するなら、わたしだって変えちゃう!と彼への態度を変化させたり、その日の気分で言動を変える小悪魔女子になりきる人も多いです。
確かに恋愛のスパイスとしては効果的ですが、大勢と2人きりで態度を変える男性の多くはちょっと照れ屋だったり、恥ずかしがり屋な人が多いため、振り回されると嫌な気分になり、好意が薄れる可能性があります。
そうならないためにも、女の子は一貫して態度を変えず、優しいなら優しいままで態度を貫いてください。
どれだけ彼に振り回されても女の子がしっかりしていれば、必ず「この人は信頼できる人だ」と思ってくれるので、恋愛に発展する可能性が倍増します。
2人きりの時だけ褒めてあげる
2人きりの時に優しい、冷たい、どちらにしても態度が変わっているのであれば、2人きりの時に何かしら意識されていることに違いはありません。
例えば、自身が困っているときに手伝いをしてもらえたら「本当に優しいよね」と心から褒める、女性から話しかけたとしたらその際にたくさん男性を褒めてあげることがとても大事です。
意識している状態で、男性を褒めてあげるとますます意識してくれるので、恋愛のドキドキ感が増すチャンスといえます。
好きな人から褒められるだけでも嬉しいのに、さらに2人きりの時限定で褒められると特別感が増え、より意識してくれる理由になるのです。
大勢の時の方が話しやすいし、褒めやすいと思う女の子は多いですが、大勢の時に褒めると周囲に冷やかされたり、話がなあなあになってまともに彼に伝えることができません。
褒めている時に好きだ、という感情を見せてあげること、感じてもらうことがとっても大切になるので褒めるなら2人きりの時が大切です。
2人きりの状態なら男性も素直に女性の言葉を受け入れますし、とてもドキドキした感情を持ちます。
ドキドキ感は恋愛でもなんでも気分を高揚させて、感覚を高めるため恋愛に発展させやすくなるのです。
二人きりの時に沈黙はチャンス?距離を縮められる理由
沈黙になると自然に相手へ視線を向けやすい
大勢の前だと饒舌に話せるけど、2人だけになるとあんまりしゃべらなくなる男性は多いです。
好意を持っているからこそ、話ができなくなるタイプがほとんどなので、女性としても「気まずい」「こちらから何か言うべき?」不安感がとても高くなります。
一般的に男の人って、口数が多く自分から質問する、提案するなどが多いイメージがあるのですが、2人きりの時に無口になるタイプの人は待てど暮らせど何も言ってきません。
男の子の方も「何か言った方がいいのかな…」と考えてはいますが、上手な話題が思いつかなくて心の底ではモヤモヤしています。
お互いがモヤモヤした状態で時間を過ごしていても意味はありませんが、そこで試してみてほしいのは視線を向けることです。
目は口ほどにものを言うため、何か言葉を発しなくても想いを伝えられます。
女の子も言葉が浮かばないな、でも仲良くしたいなと考えるのであれば、沈黙の中でちょっと視線を向けて2人にしかわからない空気感を出してみてください。
上目遣いをするとか、色っぽい雰囲気を出すとかそういうことではなくて、単純にチラッと見る程度でOKです。
男性もあなたのことを気にしているのであれば、視線は必ず合うものなので、そこでふふっと笑顔になります。
笑顔になることで、少し雰囲気が緩和されて非常に穏やかな時間を過ごせるんです。
笑顔になれば、自然に会話が再開したり、なんとなく気まずさが払拭できるので距離感を縮めるためには効果的な方法といえます。
沈黙の後にふっと出た言葉はとても心に残る
沈黙をしている間、お互いがお互いについて考えてはいても、何を考えているのかまではわかっていません。
そのため、沈黙の後の一言ってとても大事です。
「楽しいね」でも「好きだよ」でも、なんでもいいのでしばらく沈黙になった後、何かしら自身の本心を言葉にしてみてください。
あまりにもよくわからない言葉じゃなければ、彼の心にしっかりと残ります。
沈黙の中でも「楽しい」といえば、男性は「何も話していないのに、一緒にいるだけで楽しいと思ってもらえた」と感じますし、そんな風に思ってくれる女性と一緒にいたいなって思う可能性は高いです。
人は誰かに言われた言葉がずっと心の中に残っているという場合も多く、特に気になる異性や気持ちが惹かれている人から言われると、ちょっとしたことでもすごく心に残るものだといえます。
好きって直接的に伝えなかったとしても、一緒にいることが楽しい、幸せだと伝えるだけでも十分に違いがあるのです。
沈黙は黙っている間中相手に想いを馳せて、どうこの気持ちを伝えようか?何を言い出そうか?と考えている状態なので、女性にとっても男性にとってもすごく濃密な時間の使い方だといえます。
だからこそ、発した言葉は非常に大事なものになる可能性が高いです。
距離によってはドキドキ感をプラスできる
何もせず、黙っているのはすごくつまらないことだと思われがちです。
確かに、何もしない、会話もない状態って何が楽しいの?って感じるかもしれませんが、それでも気になる異性と一緒にいる時間は尊いもので、すごく魅力的に見えます。
何か話したいけど、何を言うのが正しいのかわからない時、男性からも会話がない時は、沈黙をしているときの距離感を意識してみてください。
手が触れるか触れないかの距離にいるだけでも、十分にドキドキしますし、ふっと髪の毛が肩に触れる、息遣いが聞こえる、それだけで恋愛がスタートする前の二人ってドキドキワクワクしちゃうんです。
魅力的な異性と沈黙の中、近い距離で一緒にいる…そうした時間の使い方はとても魅惑的で色っぽいため、距離感が近づき、なんとなく異性として意識させてくれます。
今までは特に気にしていなかったとしても、急速に異性に見えてくる瞬間だと言えるのです。
態度が違っても落ち込む必要はない!
2人きりと大勢の時に態度が違う男性が、何を考えているのか気にしちゃうかもしれません。
何かしらの理由があるから態度が変わるのだろうとはわかっていても、何が理由なのかがわからないからモヤモヤします。
基本的に好意を持っているから自身の気持ちがばれたくない、距離感を保たないとどうしたらいいのかわからない…という動揺に近い感情から態度を変化させているのです。
そのため、態度を変えられようとなにされようと、ガンガン女性の方から向かっていても損はありません。
落ち込まずに突き進んでみてください。
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