もしも少しでも不安や悩みを抱えているのなら、このオーラ診断を試してみてください。
あなたのオーラを詳しく診断することで、気になる彼との悩みや不安を解消するアドバイスを致します。
2人でいるのに笑い合わず、話もせず、そもそもデートの回数がどんどん減り、完全に彼氏の気持ちが冷めたことがわかるのに、どうして別れを切り出してこないのだろう?と不思議に思う人も多いです。
こちらから別れを切り出す、というのも相手の都合に巻き込まれたみたいで気分が悪いといえます。
まだ感情が薄らいでいなくて、冷めている雰囲気を出してくる彼氏の気持ちも愛が消えて別れようとしない彼氏の気持ちも全然わからない!とモヤモヤすることでしょう。
ここでは、冷めているのに離れない彼氏の本音と愛なのか情なのか見極める方法をお伝えしていきます。
目次
明らかに冷めてるのに…離れない彼氏の本音
新しい恋愛は必須!別の人を見つけてからじゃないと別れるのは無理
自分1人で生きていける!とか今まで1人の日々を過ごしていたので、こっちのタイミングで終わらせたって大丈夫と思っているタイプの人、「誰だって良いのでそばにいて」というタイプの人がいます。
誰を好きになり、蜜月の日々を一度経験するとどんどん深みにハマる人が多く、今まで1人だったのに「もう恋人がいない人生なんて考えられない!」と1人の日々に耐えられない人がほとんどです。
依存症、もしくは恋人をもうそんなに好きじゃないけど、1人になるのは辛いし寂しい…と感じ、他に気になる女性やいい感じの女性が現れてくれない状態で彼女と別れると独り身になるのが嫌!と思うのです。
それほど好きではないけど、1人は嫌でまだ別れない…と考えている男の人って、案外たくさんいます。
気持ち自体は冷めているから以前のように熱量のあるカップル関係をすることはできません。
そのため、女の子は以前と変わった彼氏の言動に悩むでしょうが、彼氏の本音の根底では「孤独になりたくない」「彼女無しとかありえない」と考えているからこそといえます。
女性は別れようとしてないのだから少しは好意がある?と思いますが、実際は「カテゴリに所属しているだけ」とドライな感覚を持っているんです。
1人が苦手で寂しいと思いがちな男性の特徴としては、恋人との時間が基本的に長い方がいい、連絡をこまめにとりたいと言っていた人でしょう。
また、プライドが高いタイプもそのような傾向があるので、別の女性を見つけていないうちはどんなに冷めていても別れない可能性があります。
何か決定的なことが発生しているわけではない
まだ付き合いたてであれば別に関係ないですが、1年程度付き合っていルナら、別れるにはきちんとした理由が必要だろうと思う人が多いです。
「もう正直飽きちゃった」「感情が冷えた」と素直に言えてしまえば、簡単でしょう。
現実的にそう言うと印象が最悪になりますし、決定的な何かがない状態で単純に愛のモチベーションが下がって別れるのは、すごく悪い男になったのでは?という気がするのです。
冷めている状態で中途半端に付き合っている方が失礼で悪い男だと女性は思いますが、それでも最後の最後まで悪い人だと思わないで欲しい、できれば振って欲しいと思っています。
あと一歩背中を押す決定的な何かがなければ、自ら別れたいとは言えません。
決定的な何か、とは?と思うでしょうが、例えば向こうが浮気をしたとかケンカした勢いでひどいことを言われた、などできれば自分じゃなくて女性の方に原因がある雰囲気を出したがります。
そのため、2人にとって大きな決定打がない限りずっと付き合い続ける、もしくは「もう別れるんだ」といった決意ができていない状態ではそのままって人が多いです。
女性って、案外自分の気持ちに正直な部分があるので気持ちが冷めた男性とは一緒にいたくないし、それこそすぐに別の男性と出会おうと行動する人もたくさんいます。
特にある程度の年齢に達した時、女性は幸せにしてくれる人以外にはドライにならないと幸せがどんどん逃げていってしまうと思いだすので、その傾向が強くなるのです。
一方で男性は、結婚に対しても自身の将来に対してもとても楽観的に捉えている部分があるので、今の自分の寂しさを埋めて欲しいとか目の前に起きていることしか考えられてない人が多いと言えます。
別れることによるメンタルダメージが嫌
振られる側ならまだなんとなく「辛い」と思うだけですが、振る側となればまず理由を告げ、恋人を納得させて、別れる…というのが普通といえます。
この際、スムーズに別れる場合とこじれる場合も2パターンがあり、彼女の性格にもよるでしょうが大体泣かれたり怒られたりするので、かなりメンタルダメージを受けることになるでしょう。
男性は、女性よりもメンタル的に強い印象はありますが、実際は全然逆で女性の方が別れると決めた時の精神的な強さは周囲が驚くほどです。
恋をしている際、男性も女性も脳内が興奮状態になり、夢中状態ですが、段々とその感情が抑えられてくるので「感情が冷めた」といった状況になります。
一旦冷めた感情は、月日を経て再度変化することもありますが、ほとんどの場合が恋愛初期におきた興奮状態に戻ることはないでしょう。
初期の興奮状態ってある意味「強迫観念」みたいな状態なので、そのままで長期的な恋愛をすることはできないと考えるのが自然です。
なので、感情が恋愛に慣れてくることで冷めた状態になって、継続的に恋愛をすることができます。
その中には「もう別れちゃおうかな」と思う人もいますが、男性は別れる時におけるメンタルダメージに耐えられる自信がないため、自分から行動ができないんです。
別れ話をしよう…と思った段階で、吐き気がしたり、呼吸が苦しくなるなど、脳がストレスを感じて体の機能が異常をきたすことは、脳科学的にも証明されているので、そういったダメージに男性は「耐える気がしない」と遠ざけていきます。
交際した事実があるので、別れ話をする=彼女を傷つけて自分が悪者になる、という構図が男の人にとってはすごく嫌な気分で痛みを感じられてしまうのです。
こうしたダメージを感じたくないので、冷めても別れることはできません。
魅力は消えたけど人間的に好き
付き合っている相手に対して気持ちが冷めた…と思っても、人間的には好きだなぁと思うことでなかなか別れる決断ができない人もたくさんいます。
恋人から女性としてみてくれないのに、付き合っている意味あるの?とほとんどの女性は感じることでしょう。
女の人もカレシに対して「もう情しかないけど別に嫌いなところもない」と別れることができない…と悩みがちです。
嫌い?と聞かれたら、全然違うけど、恋人的な魅了は感じないから付き合うのってどうなの?と悩み、答えが出ないままズルズル付き合い続けている人って、結構います。
恋人に対して失礼なのでは?という意見もありますが、現実的に恋愛ってそんなに簡単に見切りをつけられないですし、何が正解はなく、人それぞれあって当然です。
そのため、男の人も「嫌いって程じゃないけど、性的な魅力はもう感じない…」と彼女に対して思うことで、どうしても気持ちに区切りがつかないとモヤモヤしちゃう可能性もあります。
何か大きなきっかけが2人の間に発生して、感情が冷めたのであれば男性はとてもドライな部分も秘めているので即座にさよならってこともよくあるのです。
そうならない、というのは単純に男性の中で「別れる理由を見つけられない」「今別れたら俺が悪くなるよね?」など、いろんな打算的要因を含んで別れないといえます。
結局自分の保身のため?と女性は呆れてしまうでしょうが、男性女性に限らず誰だって人から悪く言われたくないな、と思うのは普通のことです。
このような感情を真っ向から否定することができる人はきっと少ないことでしょう。
女性も自分からじゃなくてできたら相手の方から振ってくれたら、だいぶ気持ちが楽になると思う人も多いと思います。
人間的には好意があるからこそ、全くやり取りがなくなることは寂しいな…と感じている気持ちが左右しているのです。
付き合いが長くて「別れることが最善のなのか?」と自問している
交際期間が長くなると、どうしても恋をスタートさせたときのような高揚した気分からはかけ離れていきます。
心の底では大切に思ってても、結果的に「飽きたのでは?」と不安で別れることが最善なの、と思うようになることがあります。
しかし、そんな時でもふっとデートした時に「楽しかったな」と思う瞬間があれば、なんだか別れることに対して消極的な気持ちになるのです。
本当に別れることが最善の選択なのだろうか?もしかすると単純にマンネリがやってきただけなのでは?と男性なりに様々な角度で悩み、彼女と向き合っています。
もちろん、そのことに関しては彼女に何か言うわけではなく、心の中では葛藤で苦しんでいる場合も多いです。
こんな風に彼女に冷めてしまう自分はひどい人間なのではないか、すぐに別れるのはちょっと気が早すぎるのでは、と自問しています。
付き合いが長くなるにつれて感情のモチベーションが下がると男性は一気に彼女との関わり方が変化するのです。
週末は必ずデートをしていたのであれば隔週になった、LINEやメールも毎日だったのが2日に1回、3日に1回と段階を経て距離感を遠ざけていきます。
一方で本心では「これで大丈夫?」「可哀想なことしちゃってるよな」とも考えているので、感情がモヤモヤしてしょうがありません。
恋人なので、思っていることを話すべき?とも思いますが、現実的に「あなたに冷めました」なんてことはとても言えないでしょう。
別れる別れないが、最善の方法かは誰が決められることはなく、自分自身にしか答えはないのです。
彼氏も悩んでいると言えますが、本来なら彼女にもちゃんと話をして、2人で解決策を考えていくことが大事といえます。
素直な気持ちはいくら恋人でも、なかなか言えるものではないので、お互いが苦しんでいると言っても過言ではありません。
実はあなたも冷めてる?2人の別れたいサイン
会わない期間が増えても特に恋人のことを考えない
大好きな恋人と数日会わないだけでも不安になって、感情のコントロールが効かないことはよくあります。
会わない=嫌われたのでは?と考えてしまって、不安感を強く抱くのです。
恋人に情熱を注いでいるうちは、当然第一優先は恋人ですし、寝ても覚めても恋人との連絡をしたい隙あらばデートしたいって思います。
しかし、気持ちが冷めていて「別れようかな?」とうっすら思っている状態の場合、会わない期間がどんどん増えたとしても不思議と気になりません。
どれだけさっぱりした恋人関係でも、会いたい気持ちがあるからデートをする時間はわずかでも作りますが、冷めた2人はそういった日程の調整は全く行わないのです。
会わない状況が普通になり、1ヶ月・半年と会っていない状況も変には思わなくなります。
どちらかが「来週会わない?」「今日会える?」と言ってみても、「ごめん今忙しいから」と断るパターンが繰り返され、どうせ誘っても無理とお互いが思うのです。
そしてどんどん距離感だけが空いていってしまって、自然消滅になるもしくは次会う時は別れる時となりがちです。
会わなくなるのは、完全に別れたい意思表示と同じことなので、ある意味わかりやすい感情表現の1つだと思いましょう。
お互いが会う時間を減らす行動をしている、この部分にどんな意味があるのか?本当に忙しくても会う努力すらしない、したくないのは何故か?と考えてみれば、自ずと答えは見えてきます。
会う気もない名前だけど恋人がいても、正直時間の無駄と言えるので、結論は早めに出してください。
1日のうち恋人のことを思う時間はほとんどない
男女ともに、恋人への感情が冷えてきたとき、すぐに別れてしまう人はほぼいません。
むしろ、最初の「別れる方がいいか?それとも様子を見る?」と悩んでいる人の方が多いです。
そのため、悩んでいる最中は恋人といる時間を極力減らしたいって思います。
会う回数は必然的に減っていくでしょうし、連絡の頻度も減るのです。
通常会えない時間、今恋人が何をしているかと気になり、恋人のことを少しは思い出します。
さらに言えば、会わずともLINEやメールの頻度は高くしたい、せめて文章だけでも繋がりが欲しいと思うものでしょう。
ですが、心が冷めて「もう別れても別にいい」と思っている2人の場合は、会っていなくても恋人のことを思い出し、考えを馳せる時間はほとんどありません。
むしろ、1人の時間を謳歌しようと趣味に勤しんだり、友達との時間を大事にしようとします。
ふっと眠る時、もしくは数日経った頃にやっと「あれ?そういえば恋人から連絡来てないな…」と思い出すんです。
でもこっちから連絡しようとは思いませんし、それならそれで「まあ、いっか」と思うことが特徴だと思いましょう。
そんな風に恋人のことを考えている段階で、もう気持ちは関係を終わらせたいのだと考えてください。
好きな気持ちがある、別れるのは抵抗感があるといった人なら申し訳程度には連絡をします。
一方で、別れてもいいと考えている人は「恋人から連絡が来たら返事をしよう」とだけ思い、あとは相手任せということが多いんです。
デートよりもSNSの方が気になる
恋人と会っている時に「そばにいでも寂しい」って感じること、よくあります。
そんな場合は、基本的に相手の感情が冷めていることに気づいてる、もしくは感情が恋愛に追いついていないことに対する悲しさで、つまらないのです。
楽しいな、と思う瞬間はあっても、すぐにまた気持ちが落ち込んでいき、モチベーションが低下し続けることがよくあります。
お互いが思うデートへの意識が義務感によって引き起こされていると、このようにそばにいても心は上の空ってことがほとんどです。
恋人と同じ時間を過ごしているけど、中身はなくただ時間が過ぎていくのを待っています。
特徴的なのが、デートを早めに切り上げてしまうとかあなたが「そろそろ帰ろうか」と言った瞬間がデートの中で一番テンションが高くなる瞬間です。
ああ!これで義務から解放される!という思いが出ているため、デートが終わることに対して喜びが出てしまいます。
通常、恋愛感情をしっかり持っているのなら、別れるのは惜しいですし1分10分と長い時間を一緒に過ごしたいと思うことでしょう。
感情が冷めている時は、そばにいることの方がどことなくストレスに感じられるため「早く終わらないかな」ってことだけ考えています。
そのため、お互いが会話よりもSNSやネットニュースを熱心にチェックするなど、今この瞬間に見なくても良いものを見て、時間をやり過ごしているのです。
片方に感情がある場合は、スマホばっかり見て自分を全然見てくれないとイライラするでしょうが、あなたも相手のことを「どうでもいい」と思っていると、向こうがスマホを取り出した瞬間、自分もスマホを見ています。
会話がなく、ただ目の前にいるだけの存在といえるので、この時点でそのまま交際しているのはどうなんだろう?と検討した方が良いでしょう。
セックスレスやキス&ハグなどのスキンシップがなくなる
当然、といえば当然かもしれませんが感情が冷めている状態の場合、相手に触れたいとは全く思いません。
恋人という名目上、2人切りでデートはするけれど、かといって性的欲望が沸き起こることは難しいですし、そういった感情が発生しないとスキンシップもしたくならないものです。
触れたい、という感情は「好き」「この人の近くにいたい」という本音の表れでもあるため、そういった態度によって異性として愛されていることを実感します。
夫婦が離婚する理由で「セックスレス」がよく取り沙汰されるのは、このような「気持ちの確認」ができないからといえるでしょう。
好きかどうか、言葉で聞いたとしても「嫌いだよ」とはっきり言ってくる人なんて存在しないので、関係を歪めたくないから言葉にはしないけど態度で表れてしまう部分だと思ってください。
恋人から触れられなくなった、恋人に触れたいと思わなくなったと感じたら、それは別れのサインと受け止めると良いです。
夫婦の場合は、女性が出産したことやあまりにも長い期間生活をしていると、異性と思わなくなることも多いですが、そういった要因がないにもかかわらずセックスレスになる、スキンシップがなくなるのであれば単純に気持ちがなくなってしまったと言えます。
体の関係だけじゃない、他にも愛情表現の方法はあると思う人も多いでしょうが、セフレじゃなければ恋人への愛情表現の1つと呼べるため、心が消えたサインと思っても大袈裟じゃないのです。
以前は気にならなかったことでケンカになる
会う時間が減った、連絡が減った、次に起こることは「ケンカが増える」ことです。
なぜなら、感情が下降することで今までなら笑って済ませられたことが、全然笑えない!むしろめっちゃムカつく!と思ってケンカに発展します。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫や復縁に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で彼と関係の悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐ不倫や復縁の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。(20歳未満はご利用できません)
冷めた原因がはっきりしていない場合は、なんだかわからないけど相手の顔を見るとムカつく時期が訪れます。
マンネリ?別れの時期?どちらにせよ問題なのは気持ちが冷めることではなくて、ケンカが絶えないことを放置していることです。
本来、こんなにケンカをするのはなぜかケンカに発展する前にきちんと対応しよう、と思いますが気持ちが追いつかない状態だと、ダメだ、わかってもらえないと匙を投げます。
離れることを心の内側で思うと、恋人が何をしてもポジティブに受け止めることはできず、なんでも「この人と言うことは相性が悪い」と感じてしまうのです。
今までなら、逆に全てのことを好意的に受け止められて、肯定しますがモチベーションが下がると全部マイナスに思え、さらには自分に対しての攻撃みたいに思えることだってあります。
結局、気持ちが離れているせいでお互いの心に向き合おうとしなくなるため、わかりあうことができません。
交際を継続したい、相手のことが好きだからわかりたいといった積極的な心がない状態では付き合いは継続せず、決別はすぐ目の前にあると思ってください。
また一方で、ケンカがないならOK?と言えば、そうではなく、全くケンカをしないのは「無関心」が理由かもしれません。
良好な関係でケンカをしないのか、単純に相手に興味がないので何1つ気にならないのかは普段の態度や連絡の密度ですぐにわかるのでよくよく見極めてください。
離れないのは愛?情?見極める方法
「別れたらかわいそう…」と思うのは愛じゃない
愛情と情の大きな違いは、情けが心の大部分を占めているかでしょう。
好きなのか、それとも長い月日を一緒にいて離れられないのかは「別れたらこの人がかわいそう」と思うかを考えてみてください。
よくある感情が「この人は私がいないとダメだから」と思うことです。
何が起きるのかわからないのが人生なので、どれだけメンタルが弱い人でも、ずっと誰かに甘えてきた人でも目の前にいた恋人がいなくなった後どう生きていくのか?は実は本能的にわかっているのです。
当然、別れてすぐのうち、大体1年くらいは苦しい時間を過ごす可能性は高いです。
振った側でも案外心にもやを抱えて元恋人の存在が残っている…ってことはよくあります。
前の恋人以上に好きになれる人にはまだ出会っていなくとも、多少なりとも新しい恋愛に踏み出す人がほとんどです。
どんなに離れ難い相手と別れても、人は前を向いて新しい恋をするメンタルが備わっていると思いましょう。
もちろん、過去の恋愛がトラウマになることや、破局によっていつまでも苦しみを抱えている人も多いです。
1ついえることは、少し踏み出すだけでも自由になれるってことです。
そのため、こうした「自分がいないと彼女がかわいそう」とか「私に頼ってるから」など、よくわからない責任感を持つことで、感情が冷めてても交際を引き伸ばしている可能性が非常に高いといえます。
愛情が少しでも残っているのであれば、お情けみたいな言葉は思いつかず、純粋に「まだ好意を持っている」「離れるのは悲しい」と思うんです。
その点の違いは、ちょっと曖昧な部分があるため、自分の感情が愛なのか情なのか判断つかずに悩んでしまう男の人はたくさんいます。
感情の起伏がほぼなければ情だと思おう
例えば、少し連絡がなくなれば「何かあったんだろうか?」と不安で心が苦しくなり、ちょっと相手が冷たくすると「1番じゃないの?」とイライラしたりします。
逆にほんの少しの言葉で元気をもらえることも多いので、恋をすると人は自身の感情に素直になり、わがままにもなると思ってください。
付き合いたての2人はもちろんのこと、愛情がしっかりとあるカップルの場合は、どれだけモチベーションが下がっていても恋人に対しての期待値が非常に高いんです。
「きっとこうしてくれる」と思うからこそ、マンネリが起きた時は存分に冷たくしますし、相手の一挙一動にイライラモヤモヤします。
愛情があれば、気持ちはわずかでも起伏が生じると覚えておいてください。
一方で、情の場合は全く感情の動きはありません。
むしろ、恋人が何をしてても特に興味も湧かないんです。
雑に扱われても冷たくされても、そうされていることすら気づかないくらいに相手のことを見ていないと思ってください。
別に何か大きな揉め事が起きてないから破局はしてないけど、蓋を開けてみたら惰性で付き合っているという感じです。
恋人でいる意味を多くの人は考えますが、素直な気持ちと向き合った時に、恋愛を始めたとき何か意味を求めて交際をスタートさせた人はほとんどいません。
どうして好きなのか説明はできないけど、近くにいたいと積極的な感情が恋愛を引き起こしているのです。
同様に破局する時も2人にとって重大な出来事がない限りはっきりとせず、決定打がないから…と二の足を踏んでいるのは別に不思議な話ではありません。
それだけで相手を責めることはできず、すぐに別れてよ!とも言えないのです。
ただ理解しておくべきなのは、理由がなく恋人というカテゴリーにいるだけでお互いへの感情の揺らぎはないなら愛でもないってことです。
一緒にいると安心するのは愛
多くの人が勘違いしがちなのは、恋人に対して絶対にドキドキする、と思うことでしょう。
もちろん、恋人になるならないの駆け引きをしている段階、交際をスタートさせた直後は声を聴くだけでも、写真を見るだけでも胸が痛い!と思う人はたくさんいます。
実は恋愛をすると、心身ともに大きく変化が生じることは、科学的にわかっています。
誰かを好きになった時、人間の体の中で抗ウイルス特性を持っているインターフェロン遺伝子が活発化して、免疫力が向上して体的にもメンタル的にもすごく健全で元気になるのです。
さらに、アルコールを飲んだ時と同様のドーパミンがかなり増えることで、好きな人の前にいると頬が赤くなる、緊張して心拍数が上がるなど体に変化が起きます。
興奮成分が脳から発生することによって、正常な判断能力が失われることも多く、恋人に関してはすぐに不安になる・イライラするなど、日頃とは違う自分に変わってしまい「恋は盲目」という言葉もあるくらいです。
一方で、この状態が延々と続くわけではなくて、時間が経過するごとに心の起伏は安定し、近くにいることが当たり前の存在になります。
こうした変化をマンネリと呼ぶこともあれば、安定した関係になったと考える人それぞれです。
刺激のある感覚が好きな男の人は、安定するとすぐに他の人に目移りすることも多いですが、女の人の場合は安定している方が交際をより継続しやすいです。
高揚感がなくとも安定した「好き」が続くことはよくあります。
逆に、緊張感や高揚感もなくそばにいてもなんの感情もわき起こらないといった場合はすでに愛が消えたと思ってください。
隣にいると安心する、声を聞くと穏やかになれる、そんな気持ちがあればドキドキしなくても冷めていてもしっかりと愛はあります。
それらの全てがなければ、すでに2人の恋愛関係は破綻していると思ってください。
好きか聞かれたら迷うけど別れたいとは思ってなければ愛
気持ちが冷めていると、はっきりと相手のことを好きって言い切れない自分に不安感を抱きます。
「好きってなんだっけ?」「嫌い?よくわからない…」と、本心が見えて来なくなる時が一定期間経てば誰しも襲いかかってくるでしょう。
その時、人間は明確な答えを欲しがちですが、きちんと回答できるのは出会ったばかりの男女くらいだと考えてください。
交際を継続させているカップルは、ある意味家族と同じで近くにいることが当たり前、連絡をすることが当たり前と思ってて、好きだから連絡する、好きだから会おうと考えてないです。
普段からそばにいることが当然だから…と思っているため、改めて「好きですか」と聞かれても「そうですね」と即答できなかったりします。
付き合い始めたころのように、高揚感に溢れる刺激を感じてるわけではないため、気持ちが冷めている状態で愛情の確認をされると逆に自信が持てなくて不安を抱きます。
ここで考えてみて欲しいことは、別れへの意識です。
どちらにせよ、曖昧でも感覚的にでもどっちの感情に傾いているのか、自分で考えてみましょう。
恋人のいない生活をイメージした時に、特に問題がない何も変わらないと思えるのであれば、もう愛情はそこにありません。
一方で、いなくなれば寂しいし、恋人のことを人間として尊敬してると考えているのなら愛情が残っています。
愛と情は紙一重で、どれだけ恋愛経験を詰んだとしてもすぐに判別はつきませんが、自分の感情と丁寧に向き合うことによって時間はかかるでしょうが、理解できるものです。
間違ってはいけないのは、自分の感情に嘘をついて好きだと思い込むことなので、正直になりましょう。
彼氏が完全に冷めてるけど…焦ってしちゃNGな行動
「何が不満なの?」とヒステリックに責める
立ち止まって想像してみるとわかりますが、例えばすごく不満を持っていたとしても、大人の男女であれば冷静に話し合いをすることが必要です。
対面でもLINEでも「最近、こう思っているんだけど…」と素直に、そして落ち着いて自分の気持ちを説明することによって、彼もきちんと教えてくれます。
カレシへの愛情がまだすごく強く残っている女の人の場合、本来なら落ち着いて話ができる人であっても感情の渦に飲み込まれて、ヒステリックになることが多いです。
どうしてわかってくれないの?何が不満なの?私が何したっていうの?そんな感じで、言葉で不満や不安感を羅列して、男性を威嚇します。
もともと言葉で気持ちを伝えることを苦手としている男性の多くは、女性の勢いに押されて一層何も言えなくなりますし「そんなヒステリー起こされても…」とますます気持ちが冷えていくことでしょう。
感情に任せて言葉を発すると、自分でも思わぬ失言を生むことになるので、激情が押し寄せてきそうなのであれば、一つ深呼吸をしてから話をする、もしくは手紙などにまとめてから伝えると少し冷静になれます。
彼氏も自分の気持ちが冷めていることやそのせいで彼女に冷たくしていることはわかっているはずなので、罪悪感をより抉り出すようなことは絶対にしてはいけません。
恋人を傷つけてしまい、取り返しのつかない溝を生む可能性が十分になるので、精神的な暴力を振るわないよう気をつけてください。
「なんでも言うこと聞くからそばにいて…」自分を卑下しすぎる
男の人ってしおらしくて3歩下がって歩くような人が好きなのでしょう?と女性はイメージしているかもしれません。
確かに男の人は自分の思うように動いてくれる女性には甘えますし、心を開く傾向がありますが、すぐにつまらないと見限ってしまうのです。
本能的に刺激が強くて手に入らない存在が大好きな男、という生き物は、自分に従順で扱いやすい女性のことは都合の良い女、として扱います。
つまり、彼女という立ち位置にとりあえず君臨できたとしても、結局裏では浮気をされていたり、好き勝手している男性に対して我慢を虐げられる状況になりやすくなるのです。
それって、あなたにとって幸せ?と考えてみれば、すぐに答えは見つかるでしょう。
深く考えなくてもわかることですし、そうまでして引き留めた存在はどんな価値があるのか、よく検討してください。
そもそも気持ちが冷めてきた男性は、自分の言いなりになる女性に対して「卑下してる」「なんだか逆に嫌味に感じる」とマイナスに受け取ります。
マンネリ期間と同様に、モチベーションが低下しているときに何をされようと前向きには受け取れず、めんどくさいとか嫌だという負の感情ばかりが沸き起こるのです。
そのため、自分を卑下しすぎないように彼氏の言い分はある程度聞きつつも、しっかり自分を保つようにしてください。
気持ちが冷めた、というのはあくまで彼氏側の問題であり、あなた自身に責任はありません。
何が理由がない限り、凛としていたらいいのです。
周囲を巻き込んで話し合いを開催する
女性がやりがちなのが、共通の友人に相談して、彼氏と話し合いをする場を作ってもらうという方法です。
共通の友人に助けを求めること自体は悪いことではありませんが、問題は他の人を巻き込んで彼氏と話し合いの場を設けることといえます。
「久しぶりに友達と遊べる」と思って出向いた先にあなたがいるだけでもモチベーションが下がるのに、さらには「最近彼女に冷たいんだって?」とまるで公開処刑みたいに詰問されてしまうわけです。
それって、逆の立場で考えてみるとすごく嫌な状況といえるでしょう。
きっと、感情が冷えている時デートは優先されませんし、会おうとしてものらりくらりと避ける状況です。
なのでそんな関係を打破しようとしても、第三者を巻き込むことは逆効果としかいえません。
話し合いをしたいのであれば、きちんと2人で向き合うことが大事です。
友人を巻き込むのであれば、自分と一緒にみんなで遊ばないか?と素直に誘いましょう。
その際に、現状を友達に相談せずにただただみんなで遊ぶ時間を楽しんでください。
楽しい時間を共有することによって、彼氏の気持ちも少しは変化することが望めます。
冷めてるのに別れない彼氏の心を取り戻す方法
会話は大事!素直な気持ちを伝える
気持ちが冷めているのだろうな、とわかるくらいにはっきり態度にでている人に対して、話をしようとするのはすごく勇気が必要なことです。
カップルなのだから、怖がる必要はないと思う人もいますが、案外当事者になると気まずくていつまでも自分の気持ちを話せない人はたくさんいます。
彼氏の気持ちが冷めてきたのは理由がある場合とない場合両方考えられるので、全く話をしない状態では何1つわかり合えません。
そのため、今思っていることを教えて欲しいと彼氏に話してみましょう。
不満をぶちまけあうのではなくて、冷静に「これからの2人について」を話し合うためと思ってください。
適度な距離を置こう
冷めてきた感情を引き戻すためには、彼氏なりに考える時間が必要になります。
その時にあなたの方から積極的に「話し合おうよ」「会いたいよ」など言い続けても、彼氏にとってはすごく感情の負担といえるのです。
そうならないためにも、一度彼氏のペースに合わせてあげることが大事です。
全く連絡を取らないとか、会わなくなるというのではなくて、彼氏から連絡が来れば返信をする、誘われたら行く、というような感覚だと思ってください。
ただ中には、あなたから連絡をしなければ彼氏からも連絡が来ないってことも十分に考えられるので、その場合は定期的な連絡はしておきましょう。
一切連絡を断つ、という方法もありますが冷めている彼氏をそのままにしておく、というのは彼女的に不安しか芽生えないので彼のペースに配慮しながら連絡をとると良いです。
3ヶ月〜半年程度距離をあけてみても変化がない状態なら、その時は話をする場を作ってください。
出会った頃によく行った場所に誘ってみる
効果は二局になりやすいですが、出会った頃によく行った場所や2人にとって思い出の場所にデートをすることも彼氏の気持ちを取り戻す方法と言えます。
効果があるタイプの男性は、懐かしい場所にまた一緒にくることによって、改めて彼女の良さを実感できるでしょうし、効果がないタイプの男性は、なんだか責められているような気分になるのです。
両極端の印象を持たれるので、賭け?と思うかもしれませんが、効果がありそうな男性の特徴として「感情的」「共感力のある」が挙げられます。
ドライな感覚の男性は、あまり効果がないので彼氏の性格によって決めてください。
冷めているけど嫌いとは限らない!
彼氏の感情が冷めているのは明らかだけど、全然破局はしないけどどういうこと?と女の子は悩みます。
気持ちがないなら、すぐに別れてくれないと次に踏み出せないと思うかもしれませんが、男性も葛藤していることを理解してください。
その上で、本当は好きだけど今はちょっと心が低下している状態という場合もあるので、少し様子をみてあげる心の余白が必要です。
【期間限定】恋愛・金運・仕事・人生…あなた専用の『運命の変え方』をお伝えします。
こちらの記事を読んで頂きまして、ありがとうございます。
世界で起きている戦争に自然災害…お金や人生にも漠然とした不安感や辛い気持ちがある…この時代を生きる定め…、決して変えられない宿命。
でも、人生のシナリオである『運命』は、書き換えることができるのを知っていますか?
もしもあなたの心に、
「恋愛や異性関係でいつもモヤモヤしている…愛情で満たされたい…」
「お金に恵まれて豊かに生きたい…」
「仕事で評価されたい…理想の働き方がしたい…」
こんな願いや、今よりもっと幸せな人生を歩んでみたい気持ちがあるなら、
他では決して知ることのできない『運命の変え方』が分かると評判の【スピリチュアル鑑定】を初回無料でプレゼントします。
【スピリチュアル鑑定】とは…
クチコミから火が付き、回線パンク状態の幻とも言われた至極の鑑定がついに解禁され今話題の占いです。
雑誌やテレビでも良く特集されていますが、今まで知らなかった自分の宿命や運命・愛する人との関係・幸せを手にするための運命の変え方まで、全て知ることができます。
この記事を読んでくれた特別なあなたには、本当なら手に入れられるはずの幸福な人生を逃してほしくないので、【スピリチュアル鑑定】を初回無料でプレゼントします。
恋愛、結婚、不倫、復縁、金運、ギャンブル、対人、出世、適職、人生の不安など、どんなお悩みでも初回無料で鑑定できます。