友達から恋人になれる男の心理&友情と愛情を分けて考える男性の心理と彼女にしたい!と思ってもらえる瞬間&男友達と恋人になる難しさ
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友達から恋人になる事を男性はどう思っているのか知りたい女性へ。

この記事では、友人と付き合うのがアリな男性の心理や、友情と愛情を分けて考える男性の心理を紹介していきたいと思います。

また、長年友人だと思って付き合ってきたのに、急にその女友達が異性に見えて「彼女にしたい」と感じるタイミングってどんなときなのでしょうか。

去年、ナインティナインの岡村隆史さんがそんな感じで結婚されましたよね。

岡村さんの場合は、お相手の女性は、10年以上も仲間の一人のような友だちとして付き合ってきた人と本人がおっしゃっています。

そして、そこには長年の友人から恋人になるヒントが隠されていそうです。

また、普通に単なる友達として付き合ってきた相手と、いざ恋愛関係になったとき、男性が特に、相手女性をはっきり彼女だと認識する瞬間、友達から恋人になったカップルが交際を長続きさせるための秘訣についてご紹介します。

目次

友達と恋人同士になる事をどう考えてる?友人と付き合うのがアリな男性の心理

男と女の間は、友情と言っても、それが愛情に変わることもあるのは自然なことと思っている

元々、絶対に恋愛対象外、と思って女性と友だち付き合いしている男性って、あまりいないと思います。

そもそも、人間的な魅力を感じなければ、仲良のいい友人関係は築けませんよね。

それに、いきなり相手に一目ぼれでもしないかぎり、普通は軽く友人関係から入って、相手をよく知るうちに、好意を抱く、というパターンがお付き合いをするときは結構多いものです。

なので、そこまで明確に異性の友人を、「この子とは絶対に恋愛しない、一生友人のまま」なんてジャッジしている男性は少ないはずです。

女性だって男友達に対して、そこまではっきりとラインを引いている人っていないんじゃないでしょうか。

よほど外見が好みではない、などの理由がなければ、友人として付き合える男性に対して、この先どこかの時点で恋愛感情が芽生えないとは言い切れませんよね。元々生理的に苦手なタイプなら、友人にすらならないでしょう。

ですから、普通の人は、ただの異性の友人と思っている相手でも、ふとした瞬間や、何かのきっかけで魅力を感じれば、恋に落ちることはあるもの。

女性よりも男性の方が自分の欲望に素直な人が多いですし、そもそも人間として女性として魅力を感じていなければ、上辺だけの関係ならまだしも、わざわざ友達と認識するほど親しくなることもないでしょう。

友人から恋人へ変化することはアリ、と考えている男性は、最初からそこまで明確なラインを引いて、異性と付き合っていません。一生単なる友人でしかありえないなんて、強く思っているわけではないのです。

最初から男友達と同じようなただの友人とは見ていない。一人の女性として、意識はしていた

異性の友人とは言っても、やはり同性の友人とは違いますよね。

女性の方も同じではないでしょうか?

男友達とは、女友達とするような会話はしませんよね。身体的な部分での話などは、できないこともあります。なので、いくら友達とは言っても、相手が男性という意識は多少なりともあるでしょう。

そして、男性側の方が、それは顕著だと思います。

女性の友人を男友達のように扱う、ということは、まだ性別なんて関係ないくらいの幼い頃ならあったとしても、ある程度の年齢になれば、まるっきり男扱いなんてしません。

それくらい、歳を重ねていけば女性と男性は顔つきも体つきも違ってきますし、性差を意識する機会って沢山出てきます。

たとえ異性の友人が沢山いたとしても、女友達を男友達と同じように扱ったり、同じような感覚で過ごしている男性は少ないのです。

仮に異性の友人を、男友達とまったく同じように扱う男性がいるとしたら、その人はちょっと天然すぎるか、よほどの変わり者と言えるでしょう。

普通の男性は、異性の友人を100%単なる友達として見ていません。当たり前ですが女性は男性と見た目も全然異なりますから、同じように見ようとしても無理なのです。

なので、普通の男性なら、どこかで何かのきっかけがあれば、友情が、恋愛感情に傾くこともありえる、ということは承知しているのです。

そもそも異性との友情と愛情の線引きは曖昧。一緒にいて楽しいから友だちとして付き合ってきた

異性との友人関係では、友情か恋かの線引きって曖昧ではないでしょうか。

異性愛者であれば、同性の友だちと一緒にいて、「この子すごいいい子だな」と思っても、それが恋愛感情になることはありませんよね。

ですが、相手が異性であれば、友達付き合いをする中で、色々な面を見ていくうちに、「いい子だな~」と好意を抱き、それが恋愛として意識されることもあるでしょう。

なので、異性の友人とは、一緒にいて楽しいから友人として付き合いを続けているけど、それが恋愛の方向に行かないとは限らない、という気持ちは、誰しも心の奥底にあるはずです。

相手に恋人でもいない限りは、そんな感情を否定する方が不自然ですよね。

そして、そこが男女関係の面白いところと言えるでしょう。

なにかのきっかけがあれば、突然恋愛感情が一方に芽生えたり、お互いに意識し合うようになったり、それは誰にも分かりません。

それが男女の友情というもの。壊れやすいかもしれませんが、愛情という強固なものに変わることもあるのです。

それをかたくなに否定する人は少ないでしょうし、否定する意味も分かりません。

もちろん、この男友達には恋愛対象にされたくない、と防衛的な気持ちが湧く女性もいるかもしれません。そんな風に感じる時は、相手への生理的な嫌悪感があるのかも…。

ただ、もし、そう思うなら、相手男性のことを「友人」というカテゴリーに入れない方が自分と相手のためでしょう。

根本に相手に対する好意がないと、友情だって恋愛だって成り立ちません。
そこに明確なラインを引くのは野暮というものでしょう。人間同士の関係なんて、もっと流動的なものだと理解している男性も沢山います。

一度友だちになったら付き合うのは難しい…友情と愛情を分けて考える男性の心理

恋人には男としてカッコいいと思われたいのに、今までカッコ悪いところも全てさらけ出してきた相手ではムリと思う

基本的には、異性の友人との、友情と恋愛の境目はどこかあいまいなものです。

しかし、ことさらそこにはっきり線引きしようとする男性もいないわけではありません。

例えば、友人としてあまりに親しくなりすぎて、カッコ悪い部分もさらけだしてきた相手と、いまさら恋人として付き合う気持ちになれない、という男性もいるでしょう。

長く友人関係を続けていていると、いつのまにか家族的な関係になり、お兄ちゃんと妹、もしくは姉と弟みたいな関係性になってしまうこともあります。そうなってくると、お互いに泣き言を言ったり、弱い部分を見せたりしたこともあるでしょう。

女性は弱さをさらけ出しだせたからこそ、相手にさらに親密さを感じたりもしますが、男性はそうとも言えません…。

友人だと思えばこそ、弱さを見せることができても、恋人にはそんなところを見られたくないと思う男性は多いのです。

なので、親しくなりすぎたせいで、逆に恋愛へと発展できるとは思わないという男性はいるかもしれません。

ただ、そんな風に考えていたとしても、恋に落ちる時は落ちてしまうもの。
所詮頭で考えたことなんて、心が決めることには逆らえないのです。

相手と、男友達と同じように付き合いたいという気持ちが強く、あえて恋しないように気を付けている

異性でも、気の合う相手っていますよね。それが恋に向かうこともあれば、異性の友人として仲良くする人もいるでしょう。

ただ、異性の友人として楽しく付き合っているのに、恋愛のような感じになって、せっかく築いたいい関係を壊したくないと思う男性も中にはいます。

そういうタイプって、以前、同じようなパターンで友人から恋人になり、その後破局して友人にも戻れなくなった、というような経験をしていることも多いです。

なので、せっかく二人の間が友情という形でうまくいっているのに、それを壊してまで、あえて男女の関係になりたいとは思わない、という男性もいます。

それに、相手が男女問わず、友情に重きを置く男性はいますよね。

友人としての相手女性を大事にしているからこそ、あえて自分の恋愛対象から外す、ということを意識的にしている男性もいるでしょう。

しかし、だからといって、100%恋愛に発展することはない、なんて、誰にも言えません。なにかちょっとしたきっかけがあれば、簡単にそんな信条は崩れ去ってしまうものなのです。

恋愛の悩みも相談してきたのに、そんな相手に今さらどう彼氏づらすればいいか分からない

友人として付き合っている間に、お互いの恋愛相談をするということもありますよね。

「これこれこういうことって同じ男としてどういう意味なの?」と女性側が男性の友人に、男性心理を聞くことってありますよね。

それと同様に男性側から「こういう発言って、女の子ってどういう気持ちのとき言うの?」などと聞かれることもあるでしょう。

そんな風に、お互いがお互いの過去の恋愛相手を知っていたり、その過程を事細かく聞いていると、さすがに今さらお互いを恋愛対象にできない…と躊躇してしまうタイプの男性もいるでしょう。そこは男のメンツとでもいいましょうか…。

女性って、どちらかと言えば、過去は過去と、割り切れるタイプも多いので、あまり気にしないのですが、男性はやっぱり、恋愛する相手には、カッコいい部分だけを見せたい生き物なのです。

過去の彼女にこっぴどくフラれて落ち込み、泣きながら酔いつぶれたところや、片思いに悩んでそのことを相談していた女友達を、今さら恋愛対象にするなんてできない…という部分はある人もいるでしょう。

長年友達同士でも女友達が異性に見えた…彼女にしたいと感じるタイミング

今まで抑えてきたけど、女性側が本気で女を出したら、男の方は大抵相手を女性として意識しはじめる

男友達に会うとき、女性側って、恋人に会いに行くような格好やメイクをして、超気合が入っていることって少ないのではないでしょうか。

もちろん、どんな相手に会う時も、最高の自分でいられる女性もいることはいます。

しかし、たいてい、女性側って、まだまだ異性の友人の域を出ない相手と飲みに行ったりするときは、あえて『おんなおんな』したファッションや気合の入ったメイクをしないことも多いですよね。

そんな風に、あえて女を出そうとしない女性って、その人を友人と思っている男性から見れば、そこまで「女」として意識することはないのです。

それは、女性側が恋愛対象ではない男性に対して、自分の女としての魅力をMAXで出さないようにしているからでしょう。

よく、モテる女性っていますが、結局のところ、モテる女性って、意識的にせよ無意識にせよ、どんなときでも誰と会う時でも、自分の女性性をしっかりアピールしているだけなんですよね…。

だからこそ、自分が好きでもない男性からも言い寄られたりする。ある意味、それをリスクとは思わないので、誰からもモテる、というところはあります。

逆に、好きでもない男性から好意を寄せられたくないと思っている女性は、好意を持たれたくない相手の前では、あえて自分の女性性の気配を消して、好意を寄せられないようにブロックしていますよね。

ですから、もし、長年友人関係だったとしても、女性側が相手の男性に自分を女性として意識して欲しいと思うなら、ファッションやメイク、仕草などのスイッチを本気の女モードに入れたら、男友達の方も、絶対に意識が変わるでしょう。

それくらい、本気で女性として意識してもらいたいと思ったときの女の魅力って、すごいものがあるのです。

ただ、本気を出しても相手の男性が何も意識してくれないというなら、それは男性側が鈍感すぎる部分もありますよね…。ただ、意識していないフリをしているということもあるので、その辺りはよく観察してみてください。

相手の目をじっと見つめるだけでも、男性はドキッとするはずです。

自分が辛いとき、心配してずっとそばにいてあれこれ世話をしてくれた。男性は自分が弱っている時ほど染みるもの

普通の男性は、あまり自分の弱みを異性の友達に見せることはしません。(もちろん、弱音ばかり吐くかまってちゃん男もいますが…)

それでも、男性が落ち込んでいたり、辛い立場にいるということは分かるときもありますよね…。

たとえば、ナインティナインの岡村隆史さんは、10年以上友人として仲良く遊んでいた女友達と、昨年結婚しましたよね。それまでは、仲のいい仲間の一人として、特に女性として意識したことはなかったそうです。

ですが、女性として意識するようになって半年ほどで、岡村さんはその女友達と結婚までしています。

ここに、友人から恋人になる一つの大きなヒントが隠されているようです。

きっかけは、岡村さんがラジオでの失言によって、一部ネットで叩かれ、意気消沈していたところを、その女友達があれこれそばで励ましたり、料理を作ったりして、ぐっと距離を近づけたことだったようです。

男性って、弱っているときも、人に頼るのが下手なタイプも多いですよね。女性は友人としゃべってストレス発散できたりしますが、そうもいかないようです。

なので、男性は仕事などでミスをしたり、失恋して落ち込んでいる時に、優しく世話してくれる女性には弱いのです。

たとえ、それまではただの友だちとしてしか思っていなかったとしても、精神的に辛いときに優しくされたら、コロっといってしまうのは、女性も同じではないでしょうか。

そして、例えば、無理に明るく振る舞っていたとしても、本心では辛いことを察してもらえたりすると、「本当の自分を分かってくれるのはこの人だけなのかもしれない」と思うもの。そういう相手には、やはり恋愛感情を抱き始めるのは自然なこと。

もし、男友達に、異性として見られたい、彼女にしたいと思われたいのなら、相手がいまどんな状態なのか、本当の気持ちとは裏腹に無理していないかなど、常に気づかってあげる姿勢が大切でしょう。

彼がピンチのとき、本当に助けを必要としているときにそばにいてあげられるかは、大きなポイントと言えるでしょう。

恋人と別れ、もう二度と恋なんてできないと思って傷ついていたとき、男としてのプライドを取り戻させてくれた

男性が恋人にフラれた後も、そばにいてくれる女友達を異性として意識しやすいタイミングでしょう。

失恋って辛いですよね…。

自分の存在価値を疑ってしまいますし、もう二度と自分は恋なんてできないんじゃないかというくらい、プライドもズタズタになるものです。

それに、とにかく誰かにすがりたい!という気持ちも強くなっていますが、そんな気持ちをさらけ出しても、がっつり受け止めてくれる人なんて、普通はいませんよね。

ですが、彼が孤独と絶望を感じている時、そばで彼の男性としての魅力をさりげなくほめてくれたり、彼の弱音を聞いてくれる女友達がいたら、男性はどれだけ救われるでしょうか。傷ついた男としてのプライドも癒されていくでしょう。

それまでは、ただの友だちとしてしか見ていなかったとしても、一番自分が傷ついて気持ちの底辺をさまよっているときに、近くで支えてくれる女性って、そのままただの友人として見続けることはできません。どうしても異性として意識してしまうもの。

ただし、彼が前の彼女に未練があるうちは、なかなか次の恋に進む気にならないのも確かです。

なので、こちらは少し気持ちや時間に余裕を持って、彼の心のキズが少しずつ癒えるのを待つことも必要です。

きっかけはキスから?友達から恋人になった男性が相手女性をはっきり彼女だと認識する瞬間

今までと違って手を繋いで歩いたり、友達同士のときは寄らないようなデートスポットに立ち寄るとき

実際に友達関係から確実に恋人同士になったと男性が感じる瞬間って、やはり友達関係では繋がなかった手を繋いで歩いたり、いかにもデートスポットという場所に行った時でしょう。

友人関係だと思っているうちは、二人ででかけたとしても、どうしても周りが恋人だらけ……というような甘々なスポットにはいきませんよね。行ったとしても、周囲のカップルの雰囲気に気圧されて、早々と立ち去ることもあったのではないでしょうか。

でも、恋人になると、話は違っています。

たとえば、今までは綺麗な夜景が見える場所に、わざわざ二人きりで行ったりしなかったはずです。

でも、晴れて恋人関係になり、手を繋いで二人で夜景を見つめているときなど、しみじみと、

「俺たちはもう友達じゃないんだな…」と男性は思うでしょう。

男性のタイプによっては、友人から恋人関係になったとたん、今まで連れて行ってくれなかったようなロマンチックな場所に行くことにこだわる人もいます。

食事するのも、チェーンの居酒屋のような、ざわざわした、気さくな場所から、周りもカップルが多く、しっとりした時間が過ごせるような雰囲気のあるお店に変わったりすることもあるでしょう。

その場所を楽しむというよりも、お互いの存在をもっと親密に感じられるスポットに行くことが増え、男性側も、より友人関係の頃との違いを感じるはずです。

友人だったころはさくっとバイバイできたのに、恋人になって別れ際が、名残惜しくなったとき

友人として出かけていた時は、さよならを言う時もさくっと笑顔で「バイバイ」と言って別れられたのに、恋人になると、別れがたくなったり、家につくまで心配したりするのも変化を感じるときでしょう。

電車やバスの時間もあるのに、離れがたくてグズグズしてしまったり、一人暮らしをしている方のうちまで一緒について行ってしまい、結局そのまま泊ってしまうこともあるでしょう。

友人として付き合っているのと、恋人として付き合っているのは、やはりずいぶん違いがありますよね。

相手を友人と思っている限り、独占欲はありませんから、相手が一人のとき何をしていようと関係ないと思っていても、自分の恋人になったとたん、ひと時も相手を離したくないという気持ちが芽生え、急に独占欲が湧いてくるのです。

なので、別れ際も友人のときとは違う、「もっと一緒にいたいな…」という気持ちになってしまったり、一人のときは何をしているんだろうとか、誰か他の男と会っていないかなどと、邪推してしまうこともあります。

男性にとっては、今までの関係では何も感じなかったのに、いつの間にか嫉妬心を抱くようになっていたときも、相手が自分の恋人になったんだな、と気づかされる瞬間だと言えるでしょう。

今まで相手の部屋に一人で行ったことすらなかったのに、いつの間にかお互いの部屋に泊まるようになっていたとき

異性の友人との関係って、やっぱり色々な面で同性の友人とは違うものがありますよね。

例えば、一人暮らしをしている同性の女友達の部屋には気軽に行けるけど、一人暮らしの男の友人の部屋って、やっぱりなんとなく、女性一人では訪ねづらいですよね…。(もちろん、全然気にしないという人もいるかもしれませんが…)

たとえ、相手を異性として意識していたわけではなかったとしても、何となく女一人では、足を踏み入れづらいもの…と感じる人は多いですよね。

そういう面から見ても、やっぱり異性の友だちって、どことなく微妙なバランスの上に成り立っているところがあるのではないでしょうか。

しかし、友だちから恋人になったとたん、相手の部屋に一人で行くのはもちろん、お泊りすることだってあります。

最初はもちろん、ドキドキしますよね。でもいつの間にか、それが当たり前になり、お互いの部屋がだんだんと居心地よくなっていくのも、恋人関係になったから。

そこでお互いに手料理をふるまいあったり、テレビを肩を寄せ合って見たり、お互いの部屋のお風呂に入ったり…。

それって、やっぱり異性の友人関係のままでは、できませんよね。そんなとき、男性は、

「ああ、もうこの子はただの友達じゃなくて、恋人になったんだな…」

としみじみ感じるものなのです。

友だちだと思っていた時には感じなかった、男女のドキドキ感を一緒にいると常に感じるとき

友人だと思っているときは、相手と一緒にいても感じなかったドキドキ感が生まれるのも、友だちから恋人へとはっきり変化した関係性を感じるときでしょう。

それが異性でも、友人としてしか思っていない相手なら、好きな異性といるときに感じる、ときめきはありませんよね。

もし、友人関係だと思ってる異性に、そんなときめきを感じるなら、それはすでに相手を友人としてではなく、恋愛対象として見てしまっているということ。

友人から恋人になったなら、一緒にいる時は同じように楽しくても、そこには好きな人といるときのドキドキ感がプラスされるものです。

男性の方は、友人関係だったときよりも、一緒にいる時にやたらテンションが高くなったり、じっと顔を見つめてきたりと、そのドキドキしている感情が、行動に現れることもあります。

なので、彼の行動をよく観察していると、あなたのことをもう友人としてではなく、恋人として意識しているのが分かりやすいところがあるでしょう。

友達から恋人になったカップルが交際を長続きさせるための秘訣

友だちとして仲良く話していたときの感覚を忘れず、相手に対しての距離感を詰め過ぎないこと

友だちだったときは、話も合うし、ほどよい距離感で二人の関係がうまく行っていたのなら、恋人になったからといって、色々考えすぎず、「恋人なんだからこうしなければならない」という変なルールにしばられないようにしましょう。

例えば、「恋人なんだから、友達だったときよりも二人きりで沢山時間を過ごすものだ、そうしなければおかしい」と強く思い込んでしまうと、相手もあなたもいずれ息が詰まってしまうでしょう。

恋の甘い時間もいいものですが、長くいい関係を続けられる恋人同士って、仲の良い友人の部分も持ち合わせているもの。

なので、もともと友達から恋人になった二人には、長くいい関係が続けられる要素が初めから備わっているともいえるのです。

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せっかくのそういういい部分をダメにして、恋人時間にこだわってしまうと、お互いに

「こんなはずじゃなかった…」

と、後悔してしまうことにもなりかねません。そうなってしまうと、友情も恋愛も同時に失うという最悪の結果になってしまうでしょう。

そうならないためにも、二人が友人時代に培った、二人にとってのほどよい距離感を忘れず、恋人になったからと言って急に距離を詰め過ぎないようにすることは大切でしょう。

恋人になったからと言って、相手のプライベートに首を突っ込む権利ができた、と思うのはNG!

友だちだった頃はいい人だと思っていたのに、恋人になってみると、束縛がきつかったり、急にあれこれプライベートに口を出してくるタイプの人って、男女問わずいます。

そこにはやはり、「恋人は身も心も自分のもの」、という間違った考えがあるからでしょう。

友人は所詮は家族でもなんでもない赤の他人という意識があるので、どれだけ仲が良いといっても、そこまであれこれ首をつっこみませんよね。

でも、恋人って、友人よりももっと近い関係なので、つい相手の仕事や家族関係、本人の性格のことなど、友人時代なら言わなかったことまで口出ししてしまうことはよくあることです。

相手がそれを、「自分のことをそんなに思ってくれていて嬉しいな」と思うタイプならいいのですが、なまじ友人時代がある分、「どうしてそこまで口出ししてくるの? 前ならそんなこと言わなかったのに」という不満が生まれるリスクもあります。

友人も恋人も、基本的には自分とは別個の人間。

その基本スタンスは、友人から恋人になった人ほど、忘れない方がいいのです。

今までは友人だった相手だからこそ、恋人になったからと言って、急にあれこれ首をつっこまれたら、「友人のままの方がよかったかな…」と思われることになってしまいがち。

特に女性って、恋人として付き合うと、できるだけ長く相手と一緒にいたい、相手のことをあれもこれも把握したいと、ちょっと束縛じみた気持ちが芽生えてしまう人も多いです。

ですが、友人時代のあなたを彼は好きになってくれて、恋人になったのですから、あまりにも友人時代と態度が変わると、彼は戸惑ってしまうでしょう。

片時も離れたくないという重い女にならないように注意して!ラブラブモードの使い分けは、相手の様子を見ながら

先ほども書きましたが、友人時代なら、二人で会って別れるときも、さっぱりしたものだったでしょう。「じゃあまた予定があったら会おうね!」「バイバイ!」といって、振り返ることもなく、さっさと離れられていたはずです。

しかし、恋人になると、どちらかと言えば女性の方が、相手と片時も離れたくない!という重いモードに移行しがち…。そもそも、恋愛が人生での最重要事項という女性は多いですよね。

ですが、男性側にしてみれば、「友だちのときはそんな恋愛体質だと思わなかった…」と、ちょっと肩透かしを食ったように感じる人もいるでしょう。

そこが、友人から恋人関係なったカップルの、難しい点でもあるのではないかなと思います。

女性だってそれまでは、異性の友人として付き合ってきたわけですから、恋愛モード全開の姿を相手の男性にさらしたことはなかったでしょう。

なので、友人から恋人になった途端、女性のラブラブモードを急に自分に向けられるようになって、戸惑ってしまう男性は多いのです。

以前ならさくっと別れられたのに「今夜は帰りたくない。一緒いてよ…」と毎回せがまれたり、彼の方は明日も朝早くから仕事なのに、ダラダラ夜遅くまでデートが続いたり。

男性も、友人だったらもっと淡泊に「ゴメン、俺、明日も早いからこの辺で」と言えたのに、恋人となると何となく切り出せなくなる…。

それって、かなりストレスを感じることですよね。

そもそも、友人から恋人関係になる男性って、あまり恋愛に対して情熱的ではないタイプの人も多いです。

もし男性側が、元々バリバリの恋愛体質なら、女性と友人としてフラットに付き合うなんてめんどくさいことはしません。

恋愛体質の男性が女性を見る時は、恋愛対象かそうでないか。

そうでないなら仲の良い友人として付き合うような生ぬるいことはしません…。そんな時間があれば、自分が追いかける恋に忙しくしているでしょう。

なので、異性の友人だった人と、恋人として付き合うようになる男性って、時間をかけて、友情が恋愛感情に変化していくのを受け止められるような、そこまで恋愛至上主義とは言えないタイプの男性が多いのではないでしょうか。

でも、女性の方は、こと恋愛に関しては、スイッチが入ると急に恋愛モード全開になる人も多いので、男性がその変化についていけず、友人のままでいればよかったかな、と後悔することもしばしば…。

なので、彼と長く恋愛関係を続けていきたいのなら、彼のテンションを気づかうことは大切になってくるでしょう。

それでも、二人はもう友人ではなく、恋人なのですから、ラブラブな時間を過ごしたいですよね。それは、男性も同じなのです。

ただ、男性側の都合もありますから、いつも恋愛モードではいられないだけなのです。
なので、ちゃんと彼の様子は気にしつつ、自分の気持ちを押し付けるだけにならないよう気を付ければOK。

恋人になったからと言って、急に相手に依存したり、距離感を詰め過ぎるのではなく、友人として過ごす部分も残しつつ、恋愛を楽しむのが関係を長続きさせるコツでしょう。

そして、その延長に、結婚というのもあるかもしれません。
友人から恋人になった男性は、そもそも気が合う相手と言うことですから、結婚という生活での相性もいいと言えるのです。

男友達と恋人になるって難しい!と感じてしまうお悩みあるある

信じて!告白をしても本気で受け取ってもらえない

男友達を彼氏にしようと思った時に難しさを感じるのは、告白しても気持ちを本気で受け取ってもらえないというところです。

じゃれ合いや冗談などを重ねてきた相手だからこそ、本気で好きな思いを伝えても、全てウソだと笑われてしまい、告白が成立しない状況になってしまいます。

「はい、俺も好きですよ」と友達として大切に思っていると受け取られたり、両想いごっことして捉えて「愛しているよ」などど、返答されたりと、本気で伝えている女性からするとヤキモキしてしまうはずです。

真面目に話をしようと思っても、いつもと違う空気を茶化されてその場を離れてしまうこともあるので、向き合ってもらうまでのスタンバイ自体が難しいと感じられます。

どうすれば話をできる状態に持っていけるのか考えても答えが見つからず、告白をするまでに、かなり長い時間二の足を踏むのです。

どうしたら伝わるのか分からない。女の魅力を出そうと思っても笑われる

魅力を元彼に感じてもらう方法1

女の魅力を出そうと思っても笑われてしまうので、どんな伝え方をしても失敗するというのが、友達から恋人になりにくいと感じられるお悩みあるあるです。

友達として関係が深ければ、性別関係なく親しい状態になっているので、女性らしさを出そうとすると、違和感を抱かれることがあります。

スカートや露出のある服などの外見の問題ではなく、心の距離感。

少し恥ずかしがったり、異性として意識している事が伝わったりすると「いつもと違って、居心地が悪い」と思われてしまいます。

じっと目を見つめたり、意識しながら少し触れてみたりするなどのドキドキさせる駆け引きをしようとしても、「やめろよ」「なんか変だよ」と止められるのです。

仲良しの男女の友達間に今までなかった異性としての雰囲気は、相手にとっては異質に感じられ、いつもと違う様子の女性に「気楽な関係が終わってしまうかも知れない」と、変化することに対する不安や恐怖が沸き上がります。

恥ずかしい所を見られてきたから恥ずかしくて可愛くなれない

特にやってしまいがちな失敗5

今までさんざん恥をさらしてきたからこそ、今さら可愛くなれないと思ってしまうのが、友達に恋愛感情を持ってしまった時のお悩みです。

かなり仲のいい間柄であれば、体の関係も一切なくお泊まりをする人もいます。

ノーメイクを見られていたり、寝顔のぼさっとした姿を晒しているので、可愛い言動を目指す事自体にかなりの抵抗が出てくるのです。

「甘えたりなんて、絶対できない」「デート用服を着ると、気合が入っているのがバレるから恥ずかしくて一緒に歩けない」など、楽な関係であり続けた事での弊害が起こります。

全く好きになるとも思ってなかったから、部屋着やラフな服装ばかりで会っていたなら、「今さらスカート履けない」「メイクしたら笑われそうで怖い」など、自分を磨く事に難しさを感じてしまうところです。

大好きだけど、今さらあの人とセックスをするなんて想像できない

友達から恋人になる時、悩み事として上がってくるのが、セックス問題。

今まで全く意識せず仲良しでいたから、触れ合いも抵抗なくしてきたけど、恋人となると距離感が全く違います。

かなり仲が良い相手でも、セフレでない限り、裸を見る事もありません。

「大好きになったけど、今さらあの人に裸を見せて、セックスをするなんて想像できない」と究極の恥ずかしさに襲われます。

快感を得ている表情を晒すのも、かなりの照れくささを感じるもの。

キスをするのも精一杯で、顔が近くにくるだけで、思わず逸らしてしまいそうになります。

セックスをするとなると、友達の時には、決してみられる事のなかった体のあちこちを晒すので、至って普通のプレイであっても、初めての体位をチャレンジする時や、アブノーマルの世界に足を踏み入れたかのような背徳感が生まれるのです。

相手の気持ちや行動のクセが分かりすぎて駆け引きが出来ない

自分を傷つける男性を愛してしまう女性の特徴3

相手の気持ちや行動の癖が理解でき過ぎているので、恋愛の駆け引きが成立しないと言うのが、恋人になる時の難しさです。

友達として悩みを語り合ったり、未来に向けて励まし合ったり、多くの時間を過ごしていると、ちょっとした視線の動きや空気感で、何を考えているのか分かるようになったり、次の行動が予測できるようになったりします。

「今、緊張しているな」「本音を隠して話しているな」「恥ずかしいから黙っているんだろうな」など、何をしてもお見通し。

恋愛の駆け引きは、両想いになりたい時だけではなく、恋人になってしばらくも続きます。

相手の心の状態が読み取れると、ドキドキよりも自分のアクションに対する反応を見ては、不安になる頻度の方が多くなるのが難点。

心の声が完全に聞こえるわけではないので、ぼんやりと分かってしまうのが余計に難しさを感じてしまいます。

「なんだか考え込んでいるみたいだけど、私が甘えてしまったから困ったのかな」など、ネガティブな方に考えがちになってしまうところです。

友達から恋人として付き合い始める時に感じる気まずさ

呼び方をあだ名から名前に変えるか悩む

自分を傷つける男性を愛してしまう女性の特徴1

いざ、付き合っていこうかとなった時に感じるのは、呼び方をどうするかという悩み。

友達として出会った時には、紹介者が呼んでいる名称や遊び心を組み込んだあだ名を使ってスタートするケースも少なくありません。

グループで遊ぶメンバーが共通して特殊なあだ名を作っている事もあり、本名とかけ離れている事も。

恋心を抱いている時には、問題にならなくても、いざ恋人として隣にいるとなると、今までとは違う呼び方にしたくなるものです。

苗字で呼びあっていたなら、なおさら恋人になる時には違和感を抱きます。

周りの友達とも差別化を図りたいという気持ちも助長して、「どう呼びあう?」と改めて考え始めても、しっくりくるものがなかなか見つからず、しばらくあだ名のままでいるという事もあるはずです。

もし、上手くいかなかった時の事を考えると深入りしない方がいいと考えてしまう

友達としていい関係を築いてきた自信がある二人にとっては、恋人になる事に対して、不安も生まれてきます。

「もし、上手くいかなかったら今までみたいな関係に戻れるかな?」「壊れてしまうなんて考えたくないけど、最悪の場合があっても傷付きたくない」と思う事から、予防線として深入りしない選択をしようとする事も。

「本気にならずに、友達よりも深い仲になれたら満足できるかもしれない」と考えれば、夢中にならないよう気持ちをセーブして、微妙なカップルになってしまいます。

深入りしない事を選択すれば、適度に楽める恋人にはなれますが、やはり気持ちに嘘をついている事になるので、モヤモヤが発生し、苦しむことになるはずです。

友達が共通しているから会話が変わり映えしない

お互いの友達を良く知っている人だから、会話も今までと変わり映えがしないという部分に、気まずさを感じてしまいます。

これまで培ってきた距離感さえも、付き合うというきっかけ一つで一気に変わるもの。

「付き合い始めたんだから、今までと違う事をしたい」「大好きな事を支えてあげたいから、友達の時以上にいっぱい相手の事を知りたい」と思いますが、突然話題が増えるはずがありません。

その日にあった事や困っていること、頑張っていることなど、より自分の事について語ったり、好きな人のことを知ろうと質問をいっぱい投げかけたりと、距離を近づけていきますが、自然と共通の話題になっていくのが関の山。

お互い知っている共通の友達の事を話していると、理解が早く共感できるため、とても楽しい時間を過ごせます。

ふとした瞬間に、「何も変わっていない気がする」と虚しさを感じてしまうのも事実です。

対等だった関係がレディファーストになるとむず痒くなる

対等だった関係が、付き合い始めると、彼氏がレディーファーストにしてくれて、むず痒さを感じてしまうと言うのが、最初に訪れる気まずさの試練です。

大切にされることは誰もが嬉しいものですが、「女性だから配慮してくれる」という状況が苦手な人もいるもの。

友達でいる時には、性別関係なく対等に色々取り組む事が出来るため、重い荷物を半分こで持ったり、ギブアンドテイクで困った時に助け合ったり出来ます。

付き合い始めると男性は、「いい彼氏でありたい」という願望が強くなり、彼女に対してより気配りをするようになる人もいるはずです。

ドアを先に開けてあげたり、レストランで椅子を引いてくれたり、段差で立ち止まってサポートしようとしてくれるなど、友達の時には見られなかった紳士的な態度を素直に受け取ることが出来ません。

恥ずかしさと、慣れない感覚に、茶化してしまうなど会話気のない態度を取ってしまいます。

ずっとラインで済ましていたのに電話をしたくなる気持ちをコントロール出来ない

元彼に電話すると起こる事

友達から恋人に変わって最初に感じる気まずさは、ずっと今までは用事があってもラインで済ませていたのに、彼氏になった途端に電話をしたくて堪らない状態になってしまった時です。

付き合いが長い分、彼女になった自分を見せるのが恥ずかしいと感じるケースもあるし、今までと変化しすぎると「困らせてしまう」と思ってしまう事もあります。

「別にLINEでもいいのに、どうして声を聞きたくなるのかな」「こんなことは今まで一度もなかったから、相手も困るはずだ」と、変化していく自分を受け入れることが難しくなっている場合、心を冷静に保とうと努力するものです。

用事がある時には、ラインで連絡を取り合い、待ち合わせなどで会う直前には電話で状況確認などを行うなどの、ルーティンが出来ているなら、恋人になったからと言って過剰に声を聞きたくなる感情がおかしいのではないかと考え始めます。

変化をしないように気を付ける分、個性がどんどん消えてしまうとも言えるところです。

いきなりカップルになるのではなく「友達から始めたい」と考える男性の心理

彼女が出来ると他の女性を追いかける事が出来なくなる

友達から始めたいと考えるのは、彼女が出来てしまうと、別の女性を追いかける期間が後延ばしになってしまうと懸念する心理からです。

若い頃の時間は、とても貴重なもの。

真剣にお付き合いをしていても、遊んでいてもあっという間に一年が過ぎてしまいます。

年齢が若ければ、多くの人と出会える可能性があるし、やり直しが利きやすいので、より沢山の恋愛を経験しておきたいと考える人も少なくありません。

若い頃には、どれだけ多くの人と出会い、本気で好きになれる人を見つけられるかが重要です。

告白されたり、少し気になったりしたタイミングで、カップルになってしまうと、付き合っている間はその人に集中せざるを得なくなります。

他の人との出会いの可能性を潰してしまいかねないので、友達という立ち位置でキープしておきたいと考えるのです。

浪費癖やワガママなど短所を知ってから考えたい

友達から始めたいと考える男性は、女性の短所を知って、受け入れられるかを吟味してから付き合いに発展させたいという心理があるからです。

誰でもウェルカムでお付き合いが出来る程、誰もが心広いわけではありません。

付き合い始めてから嫌な部分が見えてくるのは仕方ないとしても、明らかにトラブルを予防できそうな事ぐらいは、把握しておくのが安全な恋愛をする秘訣です。

浪費癖、過度なわがまま、束縛、男遊びが激しい、などと女性に特徴があれば、「こんな人だと知っていれば付き合わなかったのにな」と後悔してしまうのは目に見えています。

付き合って後悔するよりも、まずは知る事の方が先決。

女性の事を知るためには、友達として多くの語り合いや楽しい時間を過ごすこと。

ふとした瞬間に見える本性を見ていこうと考えます。

自分が好きになるまでは一方的に想われるのが重い

職場内で起きやすい両片思いの雰囲気3

自分が好きになるまでは、一方的に女性側から想いを寄せられ続ける状態になるのが、重いと感じる男性は、友達からスタートしたいと考えます。

告白されたことをきっかけに、交際相手になるカップルは多くいますが、そんなタイプの人は「これから知っていけばいい」と楽観的に受け入れられる人です。

スタートを切っても、自分が相手に対して同じだけの気持ちになっていないと感じていれば、女性側からの片思いという状態になります。

一方的に想いを寄せられるだけなら、相手に対する申し訳なさに襲われるのと「早く好きにならなくちゃ」と焦ってしまうので、好きになってから付き合いたいと考えるのです。

ギブアンドテイクが成り立っていなければ、誠実な人にとっては、心の負担が大きい為だと言えます。

友達が気になっていると言っていたから差し置いて付き合う事は出来ない

友達から始めたいと考える男性は、自分の友達がその女性の事を「気になっている」と気持ちを聞いてしまっている事が原因となっています。

男同士の友情は、とても絆が強いものです。

大事な友達であるほど、抜け駆けみたいな事は絶対に出来ないと、信念を貫きます。

親友や近しい友達が「あの子、気になっているんだ」「告白しようかな」と打ち明けてくれていた経緯があれば、いくら女性側が好意を寄せてくれていると分かっても、出し抜いてまで付き合う事は出来ません。

恋愛を充実させるよりも、友情を大事にしているからです。

男性自身もその女性の事を好きだったとしても、友人と同じ土俵に立っていない状態では付き合う事が出来ないと考えます。

そのため、告白されたことを友人につたえ、カレからも告白をした状態で、女性に決めてもらうという方法をとる場合が多いはずです。

メンヘラっぽい、束縛が強そうというイメージが付いている

友達から始めたいと考える男性は、女性にネガティブなイメージを持っているからだと言えます。

女性に対して、「この子はメンヘラっぽいな」「束縛が強そうだから、付き合ったらしんどいかもしれない」というイメージを持っていれば、付き合うかどうか考える時に、本当の姿を知ることが先決です。

イメージを払拭していくためには、どれだけ女性の事を知っていけるかが大事であり、慎重に事を進めたいと考えています。

付き合い始めてから「イメージ通りだったから別れたい」と思うのは、身勝手だと考える誠実なカレ。

好きと言ってくれるのは嬉しい事ですが、恋愛を進めた事で、自傷したり頻繁に呼び出されたりしては、心も体も持たないと懸念しています。

恋愛をするなら、明るく楽しく時間を使いたいもの。

ネガティブなイメージを持っている彼女が、本当はとてもポジティブで楽しい人だと分かれば、次のステップに進んでもいいと考えています。

友人から恋愛相手に変化するときは、なんらかのきっかけは必要です

長く友人として楽しい時間を過ごしてきた異性を、突然何の脈略もなく、恋愛対象として意識しだすことって、難しいです。やはり、そこには何らかのきっかけがあるものではないでしょうか。

例えば、普段、男友達の前では、女っぽい恰好や仕草を控えてきた女性が、ぐっと女を前面に出してきたら、さすがに相手を「女性」として意識しない男性はいないと思います。

また、男性側が落ち込んでいたり、辛い気持ちでいるときに、女友達がそれを察して、支えになってくれたとき、やはり相手を見る目は変わってくるでしょう。

ただ普通に友人関係を平穏に続けているだけでは、二人の関係は平行線のまま。

それに、男性は、臆病なところもありますから、せっかくいい感じで付き合えている女友達との関係を、恋愛を混ぜることで台無しにしたくない、と思うこともあるのです。

もし、あなたが男友達に好意を持ち、彼に自分を女性として見て欲しいと思うなら、もし相手が自分の好意を受け入れてくれなかった時、それまでと同じような友達でいられなくなるリスクもあることは覚悟が必要でしょう。

ただ、男女の友情って、どちらか片方が相手に恋愛感情を抱いた時点で、それはもうただの友情ではなくなります。

こちらはじれったい思いを抱えながら、男友達に他の女性との恋愛相談をされるなんて、ある意味地獄ですよね…。

それにも耐えながら、虎視眈々となにかきっかけが巡ってくるのを待つのか、自分がもっとアクティブになって、彼を振り向かせようとするのかはあなた次第。

もともと友人としてウマが合う相手なら、仲の良いカップルになれる可能性も高いでしょう。

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