長文line&メールを送ってくる男性にありがちな性格は?脈あり判断&男性心理
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いつもlineやメールをやり取りする男性が、とにかく長文を送ってくる…と疑問に感じている人も少なからずいます。

基本的に長文を送りがちなのは女性の方で、男性が短文を送るから「どうしてこんな簡潔な内容でしか返信が来ないの?」と憤る場合が多いです。

しかし中には女性以上の長いメールを送ってくる男性もいて、その場合は逆に「どうしてこんなに長文を送ってくるの?」とびっくりする場合もよくあります。

そもそも長文を送ってくるのは、好意の表れなの?それとも性格?と悩むかもしれません。

ここでは、長文lineやメールを送ってくる男性にありがちな性格や脈あり判断についてお伝えしていくので、参考にしてみてください。

目次

長文line&メールを送ってくる男性心理

好意を持っているからこそ丁寧に自分の気持ちを伝えたい

長文line&メールを送ってくる男性心理1女性も同じだといえますが、誰かに自身の気持ちをしっかり届けたい、真っ直ぐに伝えたいと思った時全てを説明したくなるものです。

いっぺんのズレもなく、きっちり伝えたいと思う気持ちだけが長文のlineやメールを書かせています。

好きだからこそ、と受け取る人も多いですが実際はLIKEの感情でも性格的にそうしなくてはいたたまれない!って人もいるのです。

嫌いな人にはどう思われても良いけど、好感を持っている人には丁寧に伝えたい、感情のすれ違いを引き起こしたくないと思って長文を書いています。

こうしたタイプは、LINEでもメールでも10行近く送ってきたり、スクロールしないと内容が把握できないくらいの文章量を送ってくるものです。

一般的な男性の場合、長文だと感じられる文章量は大体50文字程度だと考えられていて、できる限り短文で意見や気持ちを表現して欲しいと思っています。

そういった人とは逆に長文を好む男性は、長文慣れしている女性でも「え…長くない?」と思うくらいの長い文章を送るのです。

ちなみに、女性が長いなーと感じる文章量は100文字程度で、長い文章が送られてきてもある程度寛大な気持ちでみてもらえることがほとんどだといえます。

さらに女性の多くが、短文でのやり取りを「寂しい」って思っているのです。

なので、lineの場合は短文を数通送ってくる女性もたくさんいます。

一気に文章で届けるよりも、短文で分けて送った方が向こうとしても負担なく読むことができますし、全体的な量が少なく感じるため、長いなと男性も思わないんです。

同じように男性も女性へ長い文字量を送るよりも、複数lineやメールを送る方が印象がよくなるのでは?と考えても、男性はそういうことが苦手といえます。

ぽんぽん短文を送っても、感情を伝えられない!というかめんどくさい!と感じて、一気に文字を送るのです。

Lineやメールが長くなりがちな人は、あまり送られた向こうがわの人がどう思うのかを考えない傾向が高く、まずは自分の気持ちを伝えることに終始します。

ただ、自身が長いメールを送ったからと言って、女性も同量の文章を送ってきて欲しいとは思っていないことが特徴です。

女性の場合は、自身が長文を送ったら異性も同じように長く返信をして欲しいと思っていますが、その点はちょっと違うと思ってください。

lineやメールをコミュニケーションツールとして捉えている

長文line&メールを送ってくる男性心理2以前であれば、lineやメールで彼女や気になる女性とコミュニケーションを取るのが苦手って感じる男性もたくさんいました。

しかし現在は、国民のほとんどがlineを使用しており、メールも使用しています。

電話や直接会うよりもメールやlineでやり取りする回数の方が増えてきているので、十分会話をするツールとして利用している人がほとんどです。

もちろん、会って直接伝えるのが1番、声を聞くのが1番というのはわかっていても、恋人関係であればまだしも彼女でもない人とそう何度も電話をしたり、会おうと誘うのは迷惑なのではないか…?と男性だって配慮します。

そのため、気軽に話ができて配慮をそこまで必要としないLINEやメールが、現代の男女が距離を縮めていく方法だと言えるのです。

短文をテンポよくやり取りするのも楽しいですが、せっかくやり取りをしているのなら自分の考えをしっかりと伝えたい、女性が悩んでいるなら丁寧に答えたい、と思うため、長くなります。

事務的な用件を伝えるツールだと思っていれば、長文は送りませんがきちんと女性と感情を向き合えると思っているからこそ、ついつい長い文章を送ってしまうのです。

何を感じ、何を考え、日々どんな好きなものがあるのか…それらを理解することで、お互いの距離感が縮まっていくことを感じられますし、少しでも恋愛に進めるのではないか、と思っています。

つまり、まだ恋愛感情がなかったとしても、女性へ伝えたい気持ちがあり、自身を理解して欲しいという期待値を持っているからこそ、男性は長い長い文章を書くのです。

当然、とても好きな女性に対しても長いlineを送りますが、気になるな…程度でも長文を送りがちな性格をしている男性なら送ります。

好きかどうかはなんとも言えないけど、仲良くしたい気持ちの表れなのだな、くらいに受け止めておくと感情のすれ違いが生まれません。

あまり重く受け止めると単純に自身の負担になりますし、蓋を開けてみると男性は性格的に長文を送っていただけだったともなれば「なんだよー!」とイライラする可能性もあるのです。

他者に対しては気持ちの確認ができるまでは、あまり思い詰めずに考えていくことが重要になります。

イライラしたり高揚した気分のまま長文を書いている

長文line&メールを送ってくる男性心理3女性も男性も何か伝えたい、と思うと長文になりがちです。

例えば、仕事でこんなムカつくことがあった、好きなアーティストのライブが最高だった、そんな風に良くも悪くも感情の沸点が湧き上がった時に文章量が増えます。

なぜなら、とにかく今!どんな気分になっているのか伝えたい、嬉しさや悔しさをしっかり伝えたい!説明して、共感して欲しい!と思っているからです。

怒った時も嬉しい時も、実は感情の揺れ動きとしては似ていて、吐き出される言葉が前を向いているのか後ろを向いているのかの違いといえます。

こういう人は、何かしら自分の感情に触れる出来事があった時だけ長文になりやすく、普段のlineやメールではそこまで長い文章じゃないことが多いです。

その分、いきなり長文を送られてきて女性は戸惑うこともありますが、よくよく文章を読んでみると「嫌なことがあったときだけ」「嬉しいことがあったときだけ」といった長文になる傾向がわかってきます。

全く意識せずに受け取ったlineそのものをみると、いきなり長文を送ってきてどうしたの!?と混乱しますが、慎重に見ていると特徴がわかるので受け止めやすくなるものです。

自身の感情に任せて文章を打ち込んでいるため、好意の有無に関してはちょっと微妙な部分があります。

好きでもない人に送るとなると感情をどう受け止めたら良いのかわからないと悩むかもしれませんが、好きでもない嫌いな人に自身の高揚感を伝えたいって人はいません。

この人になら話を聞いてもらえるかも、共感してもらえるかも、といったポジティブな感情から話をしています。

そもそも、言葉で言えば済む話なのにlineやメールを使っている、というのはいますぐ話したいいますぐ伝えたいって思っているからです。

わかりやすく言えば、恋人がいる人って辛い話も嬉しい話も恋人に1番に言いたいって思います。

そういった感情と似ていて、まだ恋人じゃなかったとしても1番にいろんな話をしたい相手として認識されているからこそだと思ってください。

長文を送ってこられるとどう返答すれば良いんだろう…と悩むと思いますが、実際このタイプの人はそんなに相手からのリアクションを求めていません。

「それは嫌な思いをしたね」「それは楽しかったね」といった、感情を理解してくれるだけで良いのです。

女性慣れしていなくてどうやり取りすればいいのか一旦距離感を図っている

長文line&メールを送ってくる男性心理3真面目な男性ほど、lineやメールが長文になる傾向があります。

女性に慣れていないと「どんな話が適切なのか」「何を伝えたらいいんだろう」といろんな思いを繰り返し悩むものです。

そもそも異性とLINEやメールをする機会がなく、何を話せば良いのかもわからないタイプだと、長文になりがちです。

悩んでいるのに、どうして長文が打てるの?と疑問に思いますが、悩んでいるからこそあれもこれも話しておかなくては不安…って思っています。

どんなところから会話のきっかけが芽生えるのかわからない、どこを面白いと女性が感じてくれるのかわからない、そう悩んでいるからこそ、いろんな話題を提供し、些細な部分でも良いからかするように祈っているのです。

女性慣れしていない男性の長文lineも特徴があり、取り止めもない感情をそのまま伝えようと思うがあまり「全然内容がない」といえます。

しっかりと長文を読んだ後に、女性の多くが「結局何が言いたいの?」と困惑する内容が多いため、女性慣れしていなくて長々と文章を書く場合は、女性から好感を持ってもらうことが難しいです。

女の子は、長い文章に対してそこまで抵抗感はありませんし、むしろいろいろ考えて文章を書いてくれたんだなって嬉しくなる人もたくさんいます。

一方で、喜んでくれる=長いlineならなんでもOKというわけではなくて、きちんと意味のわかる、何を伝えたいのかわかる言葉じゃなくてはいけません。

よくわからない長い文字を見ても、何の感情もわきおこりませんし、読むときの時間を考慮すると「読んだ時間無駄だった」くらいに思います。

そうなると男女で感情の温度差が生まれるため、なかなか距離感が縮まらなくなります。

避けるためには、男性はきちんと長い文章の中にもわずかでいいので「何を伝えたいのか」明確にさせることです。

人間の多くが、物事に意味を見出したいと思っているので全く何を言いたいのかわからない人からの長文メールよりも、意味が読むのは大変だけど意味がわかるメールの方が魅力的に感じられます。

相手にもれなく自分の感情をわかって欲しい

長文line&メールを送ってくる男性心理4丁寧で几帳面な人は、LINEでもメールでも文章がちょっと堅くて長くなりやすい傾向があります。

短文にしよう、と思っていても「これで伝わるかな?」「ここも書いておいた方がわかりやすいかな?」と相手のことを気遣っている分、文字数も多くなっていくのです。

特に親しい間柄、仲良くなりたい人に向けてはこうした傾向が高くなり、文章量はそのまま情報量につながっていくので、親密なやり取りを希望するからこそ、長文になっていきます。

女性であれば、こんな感情はよく理解できるものです。

好意的に思っている相手に、自身の気持ちをきちんと伝えたい姿勢があるため、丁寧に丁寧に文章を考えています。

ただちょっと考えすぎちゃう部分もあって、そこまで説明しなくても大人の女性なら理解できるよ!って部分も全部説明したくなるのが難点です。

「ここまで書かなくても…」と思う女性は多く、察しが悪い人と思われているのかな?と少し気になってしまいます。

LINEもメールも、業務じゃなければ通常短い文章をテンポよくレスポンスしていくため、説明が多い文章はどうしても「重たい」と思われがちです。

何か気持ちを伝えるために長文になるのであれば問題はありませんが、説明や前置きが長い長文は少し抵抗感を持つ人が多いです。

誠実な気持ちの表れ、と男性は感じますが長文が送られてくると、ほとんどの人が「すごい内容が書かれているのでは」と身構えます。

しかし、読んでみるとそこまで重要な話じゃない上に単純に説明書きが多くて読むのが疲れる…なんてこともあるのです。

そんな風に思われないためにも、端的に内容を説明する、もしくは冒頭に言いたいことを書いてから話し始めるなど考慮してください。

長文を書く男性は真面目な印象を受けますが、別の角度でみると「めんどくさそうな人」と受け取られかねません。

基本的に男性の方が長文を嫌う傾向ですが、女性も長すぎるLINEやメールは抵抗感があるので注意した方が良いです。

長文line&メールを送りがちな男性の性格

慎重派で石橋を叩いて渡るタイプ

送りがちな男性の性格2感覚的な問題で、今思いついたことをすぐに行動するタイプとなかなか行動ができないタイプといます。

思いついたことをすぐに行動する男性は、思いきりがよくて男らしいと思われる反面、後先考えないから失敗が多そう…と感じられるものです。

感覚で行動を決める人の多くは、LINEやメールも短文が多く思いついた言葉をぽんぽん送っているので、そのときの感情が伝わりやすい反面、無意識に他者を傷つけている可能性もあります。

女性は特に1つの言葉の意味を深掘りしたがる人がたくさんいるので、感情のままに言葉を流してくる男性は今ひとつ信頼に欠けると思われるのです。

一方で、すごく慎重でとにかく十分に計画し、検討してから行動する男性は、何かと意気地がないとかチャレンジ精神がない、男らしくないと言われがちです。

ただよく考えてみると、慎重な性格は悪くなくて逆に物事を冷静に考えて判断でき、いっときの感情に流されない人だと言えます。

感情に任せてなんでもすぐに決めて後で後悔したり、思った感情を何も包まずに女性に言って深く傷つけてしまったり…人は自身でも知らないうちに誰かの心に影を落としている可能性があるのです。

慎重派の男性は、しっかりと考えを巡らせて、どう伝えたら女性にまっすぐ届くのか、間違った言葉を使っていないかなどを意識します。

文章1つとっても、一度全て書いてみてから何度も読み直し、ここはこうしよう、この文章は削減しよう、足そう…など推敲した後、さらに文章を読み直してやっと送信するのです。

誤解がなく、自身の気持ちを伝えたいからこそ、起こり得る悪い事態をあれこれ考えて、失敗しないように文章をプラスマイナスしていきます。

そのため、なかなか結論まで達するのに時間がかかってしまいますが、相性の良い女性とのやりとりであれば「すごく素敵な人」と思われる可能性は十分にあるのです。

女性によっては感覚で送ってくれた方が気楽と思って長文を鬱陶しがる人もいますが、慎重な男性は案外モテます。

失敗を恐れがちな神経質タイプ

送りがちな男性の性格1神経質な人はなんとなくよくない印象を持つ人が多いですが、人が気づかない部分に気づくことができるので悪い性格ではありません。

他者を巻き込んでの細かすぎるのであれば、少し改善が必要になりますが、そうではなくて自分自身の中できっちりとしているだけということなら、何も悪くなくてきっちりとした大人だと思えます。

こうした神経質さは仕事やプライベートでも発揮されますが、そのほかにもlineやメールなどでも出てくるものです。

神経質な人の場合は、言葉を丁寧に紡いで、ストレートに感情を伝えたいから長文になるというよりも「勘違いされて失敗したくない」という思いがとても強くなります。

とにかく完璧主義であり、きっちりと正確に何事も達成したいと思っているので、文章1つとっても完璧じゃなくてはいけないのです。

そもそも、文章に完璧ってあるの?と感じますが、この点は神経質な人特有の「独自ルール」が適用されます。

他の人なら別に気にしない点が気になる、文体の印象を異様に気にするなど、女性が見ても??と思う部分にこだわりを集中させます。

何事もきっちり完璧にしたいからこその感情ではありますが、神経質タイプの男性だと周囲に理解されなくて苦しい気持ちになるのです。

そのため、もし気になる男性が神経質っぽい長文メールを送ってくるのであれば、何が言いたいの?と突き放す感覚ではなくて、何を言いたいのか汲み取ろうと努力をしてください。

人間同士のコミュニケーションは、言葉や態度はもちろんのこと、受け取る側も真剣に向き合わないと難しいです。

何も聞く耳を持たない状態では、どんなに熱意のある言葉も冷えたものになるでしょうし、心には響きません。

長文ってすごく読み取るのが難しいですし、色々頭で整理するのもめんどくさいって思うかもしれないです。

よく考えて見てほしいのは、そこまでしてしっかりと文章を作ってくれている人の気持ちだと言えます。

たくさんの思いを丁寧に伝えたい、慎重に伝えていこうとする姿勢は、バカにできませんし、誰にでもできることではないです。

さらにいえば、大切な人だと感じているからこそ、文章量が長くなるので、相手からよく思われているのだなって感じてください。

好きな人にはかっこいい自分を見せたい

送りがちな男性の性格3男性の多くが、基本的にナルシストです。

すっごくかっこいい見た目、というわけじゃなくても、性格では誰にも負けないとかオシャレには自信があるなどいろんな部分で自信を持っているタイプは、女性とやりとりでもカッコつけたくなるんです。

もともとかっこいいとカッコつけている、では全然意味合いが違います。

かっこいい=自然なかっこよさ、カッコつけ=無理をしている、と思ってください。

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ナルシストな男性は常に自分が異性にどう思われているのか気になっていて、こういえばいいかな?それともこんな感じ?など、自身が何を伝えたいのかよりも「自身がどう思われるのか」を意識しています。

そのため、長文の内容も自分の自慢話だったり、成功話が多く、あまり女性に質問をするとか興味惹かれる話はしてきません。

かといって、女性からそっけない態度を取られると今度は不安になって、女性を褒める内容のLINEやメールを送ってきます。

かっこいい自分を見せたいと思っている男性の多くが、会話の内容にブレが生じる傾向があるので、いまいち何を考えているのかその時々でわからない…ってことがほとんどです。

好かれているのか、それとも単純に自分の話をしたいからなのか?と話を汲み取るにはどうしたらいいだろうと色々悩む女性が多いので、このタイプであればそんなに深く気持ちを探ったり、めんどうな感情の駆け引きをしなくてもいいのだと思ってください。

真面目でまっすぐな性格が多い

送りがちな男性の性格4文章が長くなりがちな男性、女性は基本的に真面目な人が多いです。

相手に対してきちんと対応したい、向き合うことが最善だ、と思っているからこそといえます。

真面目な性格の特徴は、とにかく妥協できない部分です。

一度やると決めたら絶対にやり遂げたいと思っていますし、成功をさせたいと思っています。

何事も失敗をする、挫折しかけることだってありますが、真面目な性格の場合はあまり弱音をこぼすこともないですし、試行錯誤を自分で繰り返しながら、成功に導いていくのです。

そんな性格なので、lineやメールでも用件を伝えて終わり、ではなくてなぜこんな話をしているのか、話した結果どう思ってもらいたいのか、何を聞きたいのかも懇切丁寧に書き連ねています。

そこまで言わなくてもわかるよ!と女性は言いたくなるかもしれませんが、真面目さゆえに手抜きをすることができないんです。

やろうと思えば、端的に文章を書くことはできるのですが、そうなると「不完全な文章を送っているのでは?」と不安になります。

送るからには1㎜もズレがない状態にして、きっちりと内容を相手にも把握してもらいたいのです。

ただ、真面目な男性は女性からの返信をすごく気にしていて、自身が伝えた話があまり君取られていない、話がすれ違っていると思うとかなり傷つきます。

性格がまっすぐだからこそ、「ここまで書いたのだから全ていっぺんの漏れもなく通じているはず!」と信じているのです。

期待値高く返信を待っていて、女性からの返信が自身の思うようなものじゃなくて勝手に傷ついています。

女性は、そんな男性の気持ちを汲み取ってあげてと言われてもきっと難しいと思うので、男性の方でまずは冷静に文章を読み直してみてください。

さらに言えば、自身の中で「長くなっても○行までにまとめよう」と考えておくと良いです。

もともと真面目な性格の人は、几帳面な部分もあるので、一度自分で決めたことは守ります。

見直しても長々と文字を連ねてしまう場合はいっそのこと自身の中で文字数を決めて仕舞えばいいのです。

好意の有無別!長文line&メールの対応方法

全然興味がないなら短文の返信でOK

長文line&メールの対応方法1女性にとって、長文を送ってきている男性のことが特に興味を持てないのであれば、どんなに長い文章がやってきたとしても、気にすることはありません。

自分が思うような文章量で返答し、ペースを変えなくてもOKです。

そのうち「長文で送るのはダメかな」と男性も、長文LINEが送りにくい状況になるので、だんだんと減っていきます。

また、興味ない男性から送られてくる長文LINEが自身の負担になることも多いと思うので、短文で返答してもそんなに文字数が変わらないのならいっそのこと無視しても良いです。

女性は空気や相手の感情を察する能力に長けていますが、男性の場合ははっきり言われたり、拒否の感情を出してもらわないと察することができません。

態度で感情を表しても気づかないなら、いっそのこと無視しちゃってもOKです。

単純に質問に回答するだけ、その後どれだけ長文で連絡がきても女性のペースを変えないままだとそのうち男性も諦めてくれます。

ちょっと気になる相手の時は長文をずっと受け入れてあげる

長文line&メールの対応方法2女性も好きな人から長文のLINEやメールが来れば、「どんなことが書いているのかな?」「テンションが上がっているから長いのかな?」といろんなことを考えを巡らせていきます。

好意がなければあんまり嬉しくもない長文でも、気になる異性からの長文なら喜んじゃうのが女性です。

どんなに長い文章でも受け入れますし、忙しくても合間をぬって必ずきちんと返信し、女性も同じ文字数で返答します。

男性の見極めとしては、自身が送ったlineやメールに対して同じ熱量の文章を女性も送ってきてくれたかどうか、です。

相手のことを思っていて「お返ししなくちゃ!」と考えているからこその行動なので、興味なしで好意も抱いていないって相手であればしない行動といえます。

男性も女性も、好きな相手とそうでもない相手との態度の違いは明らかにわかるものです。

愛想が良い、優しい人だけではなくて、しっかりと好意が見てとれます。

純粋に女性は嬉しいと思って受け止めるためやりとりでの感情のズレはなく、お互いが仲良く長文を送り合うのが通常です。

男性も女性の返信を見て、「楽しんでくれているんだな」と感じたり、女性も毎回長文が送られてきて「嬉しい」と思います。

文章の量は、情報の量と言えるのでお互いを知るためにはたくさんの情報を提供していかなくてはいけません。

長い文章量でやりとりをする方が、距離感が近い感覚になって少しずつ仲良くなっていけると感じている人が多いです。

ポイントは、好きだから「受け入れる」といった点です。

感情を持てない相手からの長文は、全然気持ちが入り込まないので空気を察せられる人であればすぐに「気がないな…」と思われるといえます。

好意がある人は「長文で返すこと」を望んでいるのか見極める

長文line&メールの対応方法3気になる相手から長文がやってきたとき、女性が思うのは「同じように返答した方がいいんだろうか?」という点です。

全然好きでもないなら、長文で返そうが短文で返そうが気にもなりませんが、気になる人なので意識してしまいます。

そのため、長文には長文が正しいのかそれとも質問内容だけを端的に返答するべきなのかな…と考えるのです。

長文だからこそしっかりメールの内容を確認して、自分も丁寧に返信した方がいいのか、それともlineやメールの内容に合わせた返信にプラスしてラインスタンプを送るなど、工夫が必要です。

例えば、長文の内容が悩み相談とか仕事の愚痴などであれば、その際は丁寧に同じ文章量で返信しましょう。

逆に全然内容がイマイチな日記的長文なら、そんなに深く考えず、スタンプと短文を送ってOKといえます。

最初の段階でそういった返答をしてみて、また男性が長文を送ってくる、もしくは「さっき送った話なんだけどね」と改めて長文の内容を示唆してくるのであれば、男性も自身の送った長文くらい女性にも対応して欲しいと思っているのです。

そこで初めて「あ、この人は歩調を合わせて欲しいんだな」って思うようにしてください。

長文で返信するかどうか、については送ってきた内容と返信した後の男性の返答によって、今後熱量で送ってきてほしいのかそれともそこまで気にしていないのかを見極めると良いです。

逆に男性へ長文line&メールを送るときの注意点

今まで短文でやり取りをしていたのに急に送らない

注意点1特にlineの場合はスタートしたときにもともと短文のやりとりを続けていく人もたくさんいます。

男性は特にリズムやノリについて気になる人が多いので、ぽんぽんと短文でやっていたのに女性が急に長文を送ってくると、「え?この流れで?」と思うのです。

せっかく短時間でたくさんの言葉のやりとりをしていたのに、流れを止められた!と感じるので、女性としては「この話がしたい」と考えて、説明しているだけなのに…と悲しい気持ちになります。

ただ、恋人までは関係が進んでいるわけではないので、何でもかんでも受け入れてもらえることはありません。

お互いの感情のやりとりをスムーズに続けるためには、お互いの空気を察する必要があり、短文を求めているのだろうという流れなら、絶対に長文は送らないようにしてください。

どうしても伝えたいことがある、でも長文になっちゃう…という場合は、短文が続いている時はやめて翌日だったり少し時間を置いてから、長文を送ります。

男性もlineやメールが落ち着いたときに長文が送られてきたら、そこは「空気が読めない」とは思わないので、長文を送るときは【タイミング】がとっても大切です。

距離感を縮める、コミュニケーションを深めていくためには、常にリズムが大事になり、察する能力も必要になることをよく覚えておきます。

男性のテンションが下がっていると感じた時

注意点2大人なので、その日の仕事で失敗したとか落ち込むときも当然あります。

つまり、その時々で気持ちのテンションが違うため、lineやメールのテンションも変わってきます。

すっごく楽しい気分であれば、長文になる人もいますし、絵文字やスタンプを多量に使う人も多いです。

一方で、テンションが下がっているときは短文で返答してしまいたい、もしくはメールやlineをするのはめんどくさいと思っています。

そんなときに、無配慮に長文lineやメールを女性から送られると「…はあ」「今じゃないんだよな…」と感じるものです。

当然「今日嫌なことがあってテンションが低い」と言われていれば、女性も長文を送ることはありません。

しかし男性はプライドが高いので、昨日今日のテンションがどうだ、と説明はしないのです。

察してくれ、と言うのは女性からするとちょっと難しい部分ですが、lineやメールのテンションが普段と違う…と思えるかどうかが大切だといえます。

ステキな女性だと思ってもらえるためには、気持ちのシェアが大事なのです。

必ず読み直そう!誤字脱字は最悪

注意点3長文を送るとき、勢いで送るのはやめてください。

短文なら別に良いのですが、長文だと誤字脱字が起きやすいので、しっかりと数回読み直して修正を繰り返した後に送ります。

長文は読むだけでも負担になるのに、誤字脱字があると「ちゃんと書いてよ」と嫌な気分になるものです。

女性が長文を送る相手は、基本的に好意を持っている相手なので、読んだ人がどう思うのかを第一にイメージしてください。

きちんと印象の良い長文を送るためには、誤字脱字はあり得ません。

LINEで長文の男はうざい?女性心理

「どの内容に返信すればいいの?」と困る

うざい?女性心理1長い文章は、読む側の負担になります。

仲良くしている人の場合は特にしっかりと文字を読んで、返答をしなくては!と思うので読み込みはしますが、長文は話が右往左往しやすいので「何が言いたいの?」と困惑しがちです。

大人同士のラインのやりとりは、仕事や趣味などで忙しい時間の合間に行うものなので一般的には「わかりやすくまとめて欲しい」という気持ちが先に出てきます。

そのため、ちゃんと読もう、ちゃんと返信しようと思ってくれる人が大きな負担を背負うことになるので、書く側としては内容にブレが生じないようにしましょう。

基本的に女性は長文慣れしていて、自身でもついつい長く文章を書いちゃうって人も多いくらいです。

そのため、異性から長文がやってくると逆に嬉しくなって「ちゃんと返信するぞー!」と気持ちが浮き立ちます。

なのに、読んで見て結局なにを言いたいのかわからないと「どう返信したらいいの?」と悩むのです。

また、ありがちなのが長文にいくつもの話題が組み込まれているケースです。

Aという話をしたいのかな?と思っていたのに、読み進めていくとBやCの話題も持ち上がっていて、どの内容に返信をするのか、というかメインの話題なに?と困っちゃいます。

長文を書くのは悪いことではありませんが、あくまで「読む側の負担」を考慮した上で送ってください。

「読むのがめんどい…」正直うざい

うざい?女性心理2メールもそうですが、lineは特に長文がやってくると吹き出しとして表示されるので、かなりの圧がかかります。

「え、どうしたの…」と見た瞬間に驚愕する人も多いのです。

びっくりした後に、長文を読み始めるとなんとなく気疲れしてくる人も多く、その時だけならいいですが、毎回毎回長文を送ってこられると「またか…」と思い始めます。

通常、長文になりやすいのは何か嬉しい出来事があった、悲しい・イラつく出来事があったから話を聞いて欲しいときだったりするのです。

しかし中には、どんなlineやメールでもとにかく長文を送ってきては会話をスタートさせる人もいます。

長文って読むのに時間がかかりますし、読む前に「どんなことが書いてあるんだろう?」と思いながら読んでいくものです。

もちろん、内容があれば送られてきた側は丁寧に返信をし、一生懸命lineやメールを読み取ろうとはしますが、結局どれだけ読んでも「全然理解できない」と感じ始めちゃいます。

そう思われると、メールやLINEを送って来られると「ああ…またきたか…」と通知を見るたびにテンションが下がる傾向があります。

せっかく仲良くなれたのに距離がまた広くなるため、男性は女性の背中を追いかける形になるのです。

女性はすごく好き嫌いがはっきりしている部分があり、一度「無理」と思えばその先の関係を修復するのはとても難しいといえます。

最初は長文を読んでいたとしても、だんだんと「めんどくさ…」と感じ出し、最終的には送ってきても流し読みをするなどして、適当な感覚になります。

好きな人からの長文line&メールなら逆に嬉しい!

うざい?女性心理3全然好意を持っていない男性からlineやメールをもらっても、そこまで感情は湧きません。

男性なら自身に好意を持っていそうな女性、もしくはそういった感情が見えなくても異性から連絡がきた、というだけでもちょっとテンションが上がります。

その点、女性は感情がはっきりしているので自身が好き!と思える異性からの長文しか好意的に受け取ることができないのです。

恋人や好意を持っている人だけではなくて、「ちょっといいな」「気になるな」という異性からのLINEやメールもすごく嬉しいといえます。

そんな相手が自身のために丁寧な長文を送ってきてくれると、私のことを考えてくれたんだろうか?とついつい嬉しくなるのです。

長文=好まれている、と女性は思うのでテンションが上がってポジティブな感情に包まれます。

男性はどんな相手でも長文を嫌う傾向がありますが、女性は2人の関係性によって180度印象が変わるんだと思ってください。

人の感情なので、恋人じゃなければ今の自分がどう思われているのかわからないよ!と不安に感じるものですが、好意的に感じられていて気にされているのであれば、長文を送ってもレスポンスが速い、同じくらいの文章量で常に返してくれる、的確に文章の内容を答えてくれるなど違いがあります。

マメな女性も多いですが、好きでもない異性に対して常時丁寧な対応をする人は少ないので、返信の雰囲気を見て、見極めるようにすると良いです。

長文lineを送ってくる男性は性格的要素が高い!

長文line&メールを送ってくる男性にありがちな性格は? まとめ男性から長文lineやメールが届くと、自身に興味を持ってくれているのでは?と思うかもしれません。

確かに、全然どうでもいい人には長文を送って気持ちを伝えようとは思わないですし、長文を打ち込んでいる時間がもったいないです。

好意がある、好感を持っている人には丁寧に文章を贈りたいと思う男性がほとんどで、性格的にも真面目だったりちょっとナルシストな部分があるため、長文を送ってきているのだと思ってください。

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