恋愛をしたいなーと思っていても、なんだか誰かを好きになるきっかけをつかめない、異性に魅力を感じない…とあまり人を好きになりにくい人は、一定数います。
そんな時、周囲から「好きな人もできないの?」と驚かれたり、恋愛の良さを語られてしまうと、なんだか恋愛の波に乗れない自分が滑稽に感じるかもしれません。
ただ、恋愛ってそんなにホイホイするものでもないため、ここでは好きな人ができない理由や好きな人を作るためのポイントをご紹介していくので、参考にしてみてください。
目次
好きな人ができないのはなぜ?その理由
初恋のトラウマが意外に多い
それどころか「初めて付き合う人はだいたいダメな人」とすら言えちゃいます。
なぜ、初恋のほとんどが失敗、もしくは破局するのかといえば、単純に恋愛に不慣れで見極める力が乏しいことと、恋に恋している状況になりやすいからです。
初めて彼氏ができた時を思い返してみると、こんなにステキな人とは二度と巡り合えない!って思ったことがある人、結構います。
ただ、結果的に初恋の相手がダメンズだったり浮気された…など、苦い思いをしがちです。
自身が有頂天になって本来の彼をみていなかった部分もありますし、彼に夢中になっていると彼氏も「この子は何をしても俺に夢中!」と自信を持つため、愛情を疎かにしやすいといえます。
もちろん、初めての彼氏と結婚した、仲良くやっていたけど円満な破局を迎えたって人もいますが、基本的には嫌な思いをした、辛かったという意見が多いです。
初めての恋愛は相当なインパクトを持つで、後々の恋愛に影響を与えることも多く、どうせ男の人なんて…と女性が異性に対して斜めに見る可能性が十分にあります。
そうなると、恋愛自体が嫌なものとして捉えられるため、誰かを好きになる気持ちにはなれません。
好きになってもまた裏切られるのでは…なんて考えて尻込みしてしまうんです。
それくらい、初恋の影響は女性の心を支配します。
「この程度の人じゃ私はもったいない」自身の評価が高すぎる
自信への評価なので、高い方が自身を大切にする愛につながる、と思う人はたくさんいますが、あまりにも自己評価が高すぎるとそのせいで恋愛を遠のかせているって場合がよくあるんです。
魅力がたくさんある女性であれば、例えば「こういう男性だったら私に相応しい!」と考えることも多く、そのほかの異性はまるで興味も示しません。
相応しいなどは、本来ならあまり考えない方が良い話でもついつい考えてしまいます。
女性特有の感覚ではなく、男性も自身への評価が非常に高い場合は「こんな女性じゃ俺は無理」なんて決めつけていることもあるんです。
自己評価は、他者からの評価とは全く別で、第三者からみると「そこまで高い評価かな?」と首を捻られるかもしれません。
恋愛にとって、お互いの優劣とか相応などは一切考える必要は無いんです。
自身が「ステキ」と思えばOKですが、一方で自己評価が高すぎる人は天まで届くほどのプライドを持ち合わせているので、引くに引けません。
恋愛をある種自身のプライドを保持する道具として考えている場合も多く、自身を輝かせてくれる異性しか恋愛相手として認められずにいる人も少なからずいます。
そんな考え方だと、ステキな異性の基準がとっても高いので、好きになりにくいのは当然ですし、人を好きになること自体が苦しいと思うようになるのです。
誰かを好きになることは、自然なことで何かの理由があるからとか、見返りや自己顕示欲を満たすためにはありません。
自己評価の高さ=自身の魅力高さでは無いので、履き違えてしまうと恋が難しいちょっと拗らせた大人になるんです。
もっと素直に異性を見ることができれば、もっともっと視野が広がり、気楽に恋ができるようになります。
〇〇しなくちゃいけない…恋愛による責任が重い
恋人ができると、例えばデートしなくてはいけない、毎日連絡をしなくてはいけないなど、彼氏彼女がいるからこそ発生する義務感や責任感が生じます。
好意を持って一緒にいる覚悟をしたのだから、おかしなことでも無い、と多くの人は考えますがこうした責任や義務に重圧を感じる人はたくさんいるんです。
自身の意思で行動している、と思っていても時々「今日は1人でいたいな…」「電話がめんどくさい」「もう寝たい」って考える瞬間もあります。
そんなときでも、恋人がいると「おやすみと一言言わなきゃ」「事情を説明しなくちゃ」と考えて、なんだか重荷になるのです。
愛=責任と思っている人は男女問わず多く、幸せになるためには相応の覚悟と何かしらの犠牲はしかたがないって心のどこかで感じています。
好きな人と一緒にいる時間を「犠牲」と思う人はいませんが、それでもどこかで「本当は今日洗濯したかったんだよな」「推しのイベントがあったんだよなぁ」なんて思いをはせることもよくあります。
恋人を大切にしようと思う気持ちが、逆に自身を縛り付けてしまうという可能性は十分あるため、最初っから恋愛しない方が気が楽と考えるにいたって、誰かを好きにならない…思うのです。
もともとの性格がすごく真面目な人ほど、恋愛に疲れている傾向があり、配慮をしなくちゃ傷つけないようにないとと責任感を強く抱いています。
仕事や趣味であれば、自身のペースで進められますが交際している期間は他人とずっと関わっているため、合わせなくてはいけません。
例え合わせる必要がないと恋人から言われても、好意を持っている人にはいつも笑っていてほしいと心の奥で感じている人がほとんどなので、合わせないわけにはいかないんです。
愛があるゆえの責任の重さを実感しているからこそ、踏み込みたくない気持ちも強くなります。
結婚までいってしまえば話は別ですが、前段階の交際の時点で責任を感じるのは疲れるという思いから、恋愛を遠ざけている人は多いです。
そもそも恋愛ってなんだっけ?恋愛の良さがわからない
時代が変われども、人間の価値観はそんなに大きく変わらないと考えられています。
つまり、恋愛への思いも昔も今も変わらない、と思われていますが実は少しずつ変化しているんです。
現代の日本では、草食系男子とか絶食系女子といった言葉が流行するように、恋愛を日常に必要としていない人が増えています。
なぜなら、SNSの普及により異性の「見たくない側面」を見る機会が増加したことが考えられます。
例えば、お酒に酔って周りに迷惑をかけるような人とは付き合いたくない、と思っていたとして、通常異性と会う時はそんな姿を目にすることはありません。
異性とデートをする時、基本的にお互いが緊張して行動が慎重になるからです。
一方で、友人同士の気の置けない場であればハメを外すことも多くなり、決して異性に見せられない部分も見えてきます。
単純に内輪だけの盛り上がりで済ませればいいのですが、SNSをしている人は自身や友人の姿を逐一アップすることも多く、思わぬところで目に触れる可能性があります。
SNSは便利ですし、情報収集にもってこいですがあまりにも日常が見えてしまうと、好きになる前に「あー無理」って思うんです。
そうこうしているうちに、だんだんとそもそも誰かと交際するメリットや良さについて見失い、別に恋しなくてもいいやってどこかあきらめに似た感覚が芽生え、異性を遠のかせます。
結局恋愛をしても、ふたを開けてみたらSNSで見るような人なんだなって思えば、魅力がなくなるため最初から期待せずに恋愛しない方がマシって思うんです。
理想像が高すぎて現実が追いつかない
昔でいえば、より良い男性に「選んでもらいたい」と考えて、女性は着飾ったり内面を磨いてきました。
しかし現在は、より良い男性を「選びたい」と考えて、女性は自身を美しく保ち、そして理想的な男性を追求するように変化が起きています。
逆に言えば理想的な男性、ある程度の基準に達している男性じゃなければ身ぎれいにしておく必要もない、とドライな感覚を持つ女性が増えているんです。
女性が男性に選ばれる時代から、男性を女性が選ぶ時代に変化したことで、恋愛離れする女性が増え、女性を口説けない男性が増えて恋に消極的になる…という構図が生まれます。
当然、自身が幸せになるために理想を高く持つことは問題ありませんし、素晴らしい感覚ですがあまりにも理想が高すぎると、そもそもそんな人はこの世の中にはいないレベルの理想を掲げやすいです。
夢を持つことは大事ですが、多少現実的に物事を考えられるようなることが、恋愛をする第一歩となります。
良い男性の定義は人それぞれで、理想にも個人差はありますがより誰かに好意を抱くことのスタンスが能動的になった今、自身の幸せの在り方を多くの人が考えるようになってきたのです。
女性も仕事で成功をおさめる人が増えてきた中で、男性に支えてもらわずとも自分の力で生きていける人が増え、さらに言えば自分の幸せは自身の力で手に入れることができます。
だからこそ、恋愛をするメリットを感じられる異性と交際したいと思うのは当然です。
ただ、本当に恋愛をしたいのであればしっかりと現実と理想のバランスを保ち、自身だけを優先するのではなくて少しだけ柔らかな感覚を持つことが大切といえます。
異性との関わりが薄すぎて恋愛への興味も無くなってきた
恋人ができない人の多くが、異性との関わりがない、出会うきっかけもないという理由を持っているのです。
仕事柄同性が多い職場、異性がいても全員既婚者もしくは年齢差が大きすぎる…など、いろいろな事情で出会いを求められない人はたくさんいます。
そんな状況が長く続いていると、もう恋愛なんて無理かも…と投げやりな気持ちになる人も多く、徐々に意欲がしぼんでいくのです。
心が閉ざされると、目の前にある仕事をこなして、家に帰って、また仕事に行っての繰り返しで何が楽しいのかわからない!と日々ストレスを抱える傾向が高いです。
もしも仕事が理由で出会えない、または出会いの場に出向く時間もとれないのであれば、恋愛に興味をなくしても将来的に結婚を意識しているなら極端な話転職してください。
簡単に言える話ではありませんが、人生を楽しむために仕事は存在しています。
自身の幸せを見送り、何かを生きがいにしているわけでもなく、ただ日々を消耗しているのなら、その仕事をしている意味は何か今一度考えてみることをすすめます。
結婚や恋愛よりも仕事が大事、今の職場を愛しているのなら、転職せず今の毎日を続ける方が本人にとって幸せな毎日です。
逆に仕事にやりがいを感じていることもなく、本当は恋愛したいけど出会いもないからだんだんと恋愛すること自体がめんどくさくなってきた、というなら仕事を変えてライフスタイルを変えることも1つの方法といえます。
また、休みの日に家にずーっといて出会いの場に行かない、マッチングアプリなどを利用して視野を広げもしない、といった人も多く、こういうタイプは恋愛不精になっている言い訳に「出会いのなさ」を使用しているだけです。
ほんの少し踏み出す勇気があれば、案外恋愛ってすぐに見つかるんです。
好きな人ができない人の特徴
日常のルーティンが仕上がっている
それぞれ決まった時間を知らぬ間に繰り返し生きているのです。
あまり自分の最期とか将来どうなるのかについて考えながら生きている人はおらず、寝て起きて生きての繰り返しをしています。
学生のうちは、学校に行って友人と遊んで、バイトして…などいろんな経験を繰り返すことによって、自信をつけたり知識をつけることが可能ですが、大人になるとそういうこともなくなります。
仕事に行って、帰宅して、朝になったらまた仕事に行って…同じ毎日の繰り返しにマンネリを感じながらも、生活をするためには労働が必要で、疲れた体を癒すには睡眠が必要です。
ただ、恋愛をしたい、恋人が欲しいと思えばこうした生活では異性と出会えるわけもありません。
日常がルーティン化している人の多くが、自宅と会社の往復で平日は終了し、休みになれば自宅でゴロゴロ…といった生活になりがちです。
毎日同じに感じられる1日も、全てが全く同じなんてことはなく、着実に自身は年齢を重ね、疲れを重ねています。
少しでも恋することに興味があるのなら、忙しい仕事をしている時間は仕方がないとして、休みの日は友人と遊びに行くとか、ちょっと婚活してみる…など自身が手出ししやすいところから始めてみてください。
異性と会う努力をし始めると、それだけ繰り返していた毎日に変化が訪れます。
実際にお見合いパーティに行く、まずはマッチングアプリをスタートさせてみるなど、どこまで積極的になるかは個人差が出る部分でも、仕事と自分1人の時間のみを過ごしていた毎日とは格段に違うものです。
マンネリ化した日々を送っているとき、笑顔も少なくなりやすいですが、異性と出会うと会話をする楽しみも生まれて、日々に色がつきます。
フラれる、失敗することが怖い
恋に尻込みをする人のほとんどが、別れや告白した時にフラれたらどうしようと考えて、一歩踏み出せなくなっています。
確かに、人間同士の問題になるため、フラれることもあるでしょうし、付き合えてもいつか別れが来るかもしれません。
ただよく考えて欲しいのは、自身も彼をフる可能性はあるし、付き合っても別れてほしいと言う可能性がある、ということです。
恋愛がスタートする前から別れやフラれることを考えてネガティブになっている人の多くが、何もかもを悪く考えすぎて、自身が被害者的感覚に陥っています。
どんなことも実際にスタートしないとわからないことの方が多く、すごく相性が良くてとんとん拍子に結婚まで進んでいく…って2人もたくさんいるのです。
ネガティブになって、恋愛に後ろ向きになるのはそれだけ自身に言い訳をして、傷ついたり変化を怖がっている事実に目を背けています。
多くの人が、恋人ができたときに「フラれるのは怖いな」「付き合っても結局別れたらどうしよう」と感じているため、変な感覚ではありません。
むしろ、それだけ慎重になっている証拠でもあるので、大切な感情ですが是正する必要があるのは、怖いという感情を認めない気持ちです。
誰かと交際すると別れも同時にくっついてくるから怖いな…と、素直に認めることで、仕方がない話なんだ、と割り切れます。
いろんな言い訳をくっつけて、自身が恋愛を遠ざけている理由づけをしているうちは、自身に素直になれないまま、恋人もできないままです。
心のどこかで「自分なんか」とネガティブな思いがある
ほとんどの人が「自分なんかだめだ」と考えています。
かといって、そういった感覚の人全員が恋愛から遠のいているのか、好意を持つ人ができないか?といえば、そんなことはありません。
自信がないながらも、ほとんどの人は誰かを好きになり、誰かから愛されているのです。
恋愛を通して自信をつけていく人も多く、異性に恋をする楽しさを見出せます。
一方で、心を閉ざすほどのネガティブな思いを抱えていると必然的に恋愛にも尻込みをしてしまいがちです。
「自分なんか、恋愛しても結局ダメだ」「すぐにフラれる」と思い込み、ステキだなと思う異性に出会っても、怖くて踏み入ることができません。
心のどこかに自身が異性へ期待している部分があり、恋愛がうまくいかないことでそれらが破壊されることが怖いのです。
フラれたくない、失敗したくない…そう思うことで逆に異性から魅力を感じられにくい体質になっていることも多く、引っ込み思案な人の魅力を察知できる人も少ないです。
覚えていて欲しいのはもしもフラれたいとして、自身の魅力が半減したり損なわれることは一切ないといえます。
フラれたり、別れたとしても魅力に気づけなかった人だ!くらいに思えばいいのです。
自信は1人でつけることはできないので、恋愛をして自信をつけてください。
異性の友人が多くて恋愛が遠ざかっている
男女の友情が成り立つのか、については永遠の議題で「恋愛対象になり得る人とは友達になれない」という意見の人と「人間同士なのだから友達にはなれる」という意見の人で分かれます。
どちらが正解、とは言えませんが、恋人ってある種「なんでも話せて、気を許せる親友」と同じ状態です。
つまり、親友と恋人は似た状況ならば、異性で心から安心できる友人がいれば恋人がいなくとも気持ちは満たされるといえます。
かといって、異性の友人と恋愛ができるのか、といえば今更したくないと思う人が多く、そうこうしているうちに恋をしなくなって○年って状況になるのです。
異性の友人との関係は、非常に薄くやりやすく、どちらかに恋人ができれば友達関係はもっともっと希薄になります。
友人関係が良好な時、そういった事実に気づけずにみんなでわいわいしている状況が楽しくて、恋愛は二の次になっているんです。
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時間の経過とともに周囲が結婚し、友達だと思っていた異性も結婚や彼女ができて疎遠になった時、初めて「あれ?これは…」と気づきます。
異性の友人は恋愛対象予備軍ではないので、友人がたくさんいる=恋人は別にいらないって方程式にはならないと考えてください。
愚痴や不平不満が多い
何事もなく平穏にすぎる1日、何をしてもうまくいかない1日、さまざまありますが大人なので基本的には心の中でやり過ごしているものです。
ただ、女性ってすごく愚痴や不平不満を心に溜めておくことができない人も多く、とにかく愚痴ってスッキリしたい!誰か話聞いて!と思っている傾向があります。
女性同士で言い合うのは問題ありませんが、男性の前でも日頃のストレスを発散するかのように愚痴や不平不満を言いまくっている女性って、全く魅力を感じられません。
むしろ「一緒にいると疲れる…」と思われるようになって、女にはしたくないなと思われます。
愚痴を言っている時の表情は、ほぼ苦虫を噛み潰したような顔をしています。
そんな表情を見て、可愛い!と思う男性はいませんし、話の内容もネガティブ要素が強いので聞いていて疲れるのです。
一方、あまり愚痴や不平不満を言わない女性は男性から見ると配慮ができる人、健気といった印象に見えます。
腹の底では不平不満を溜めている場合もありますが、それでも異性の前では特に口にすることもない女性は、手のひらで男性を転がしているんです。
自身をどう印象づけたいのか?についてよく理解しているため、男性から恋愛対象になりやすく、魅力を十分に見せられます。
愚痴や不満をストレートに言う人は素直なのかもしれませんが、幼い印象になるため彼女になりにくいです。
完璧主義で隙がない
心の中では「恋人が欲しい」と思っているのに、そもそも好意を持てる人に出会えないと感じる場合、実は自身に全く隙がない可能性があります。
仕事においても言葉遣いにおいても、しっかりしている女性やはっきりしている女性は、多くの場合「近寄れない」と思われているのです。
異性から遠ざけられるのはもちろんのこと、自分自身も「男性なんだから」「こういう男性は…」など、いろいろ考えを持っていることも多いといえます。
自分を律することができる女性は、それだけ異性についても厳しい目を持っているので、恋愛をしたいと思える人を選別するのが難しいです。
何を持ってして完璧なのかは、自分自身しかわからないことですし、ちょっとだめな面は人間誰しも持ち合わせているので全てを許せなければ誰かに恋ができないのも当然といえます。
異性側も完璧を求められたって困るな…と感じて、恋愛もできにくくなるのです。
男性はギャップ萌えに弱いので、日頃はしっかりしている女性が自身にみせる少しくだけた話し方や態度にドキドキする可能性が十分にあります。
好きな人ができない人は今すぐ実践!好きな人を見つける方法
異性同性関わらず柔らかく優しい雰囲気を出す
男性は気の強い女性よりも、ちょっと隙があり、優しい女性に最初に好意を示します。
もちろん、男性の好みのタイプによっても違いはありますが大方の場合が気が強いよりも柔らかい印象の人の方がモテるんです。
柔らかい雰囲気とは?と思うかもしれませんが、いわゆる「1人の時にしかめっつらをしていないこと」といえます。
1人でいる時間がもっともその人本来の姿を出している、と考えられているくらいに自然な姿になっています。
そんな時、眉間にシワが寄っているとかつまんなそうな表情をしていれば当然話かけにくいです。
もちろん1人なのにニコニコ笑っている必要はありませんが、それでも口角だけは下げずにいてください。
さらに、他者と話をする際はにこやかな対応をすることが大切になります。
自身で積極的に会話を繰り広げなかったとしても、相手から声をかけてきたら「どうしたの?」と笑顔で目を合わせるのです。
それだけで話かけた側は「感じの良い人だ」と思い、何かと話しかけてくる可能性は十分にあります。
話しやすい雰囲気のある人は、コミュニケーションが撮りやすいと思われるため、恋愛に発展するきっかけが増え、好意を持つ異性に出会うかもしれません。
「ちょっと試してみようかな?」を意識
今までは波立つ感情になることがなかったとしても、誰かを好きになることで急速に感情が揺れ動き、辛い思いをすることもあるんです。
人を愛することを避けている人は、多くの場合が日常を崩したくない・振り回されたくないと思っているため、最初から誰かを好きにならない!と決めます。
ただ、そろそろ恋愛をしたい、久しぶりに誰かを好きになりたいと思うのなら、とにかく行動をしないと意味がありません。
今まで敬遠していた婚活パーティーに参加する、合コンしてみる、マッチングアプリを利用するなど、異性と出会う方法はさまざまあるのです。
大人になると、学生時代のように自然に出会うことは難しく、友人の紹介もほとんど期待ができないので、自分で行動するしかないです。
異性と出会う機会を増やせば、それだけ異性の嫌な面に出くわす確率も高くなりますが、同じようにステキな異性と巡り会うチャンスも増えます。
恋愛をするためには、ちょっと試してみよう、やってみようという好奇心がとっても大事になるんです。
意識の方向転換ができれば、グッと恋愛は近づいてきます。
恋愛が久しぶりの状態だと、何かと複雑に物事を考えてしまいがちですがシンプルに考えると異性へのぎこちなさも解消されます。
加点方式で異性を見つめる習慣をつけよう
なぜなら、女性はあくまで男性から「アプローチされて」恋人になるパターンが多く、その場合最初の段階で非常に男性へ期待感が高まっているのです。
「こんな言葉をくれた」「こんなプレゼントをくれた」など、付き合う前のアプローチの時点で男性は「これでもか!」というくらいに一生懸命になります。
そのため、複数の異性と出会ったとしても「この人、容姿はいいけど性格が×」「稼ぎがすごいけど、年齢が離れすぎてる」など、アプローチされる側である女性は男性を減点方式で見ていかないと1人に絞り込めません。
モテモテな女性はなおさらですが、恋愛をしばらくお休みしていた女性でも、異性の理想像が大きくなっている傾向上がるので、非常に厳しい目で見てしまうんです。
そんな風になると、せっかく魅力的な異性に出会ったとしても可能性がほぼ見込めないといえます。
減点方式で交際がスタートしても、毎回減点で彼のことを見てしまうので良さがほとんどなくなるのです。
逆の「加点方式」で異性を見るようになれば、もっとポジティブに関わることができます。
例えば、容姿が好みじゃなくても「気遣いをしてくれたからきっと大事にしてくれる」「容姿もこういう時は素敵だった」など、前向きに異性を見ることができれば、十分に恋愛に発展する可能性はあります。
マイナスばかりをつけていると、だんだん相手の魅力を感じにくい状況を自分で作っているのと同じなので、プラスにみてあげるようにしてください。
友達との話題は恋愛を絡める
彼氏がいるいないに関わらず、前の恋人の話や最近出会った異性についてなど、会話にこまることがありません。
女性は恋愛トークが好きなので、ちょっとふれば湯水のように話題は溢れ出して来るのです。
誰のこともあまり好きになれない時、自身の心や耳に「恋愛」というワードが浮かばないこともあげられます。
そのため、恋愛脳に切り替えていく必要があるのです。
例えば、彼氏とラブラブな友人と会って惚気話を聞くとか、婚活を頑張っている友人の成果を聞き出すなど、話題というのは考えてみればたくさんあります。
そういった、他者の恋愛について触れる機会を増やしていくことで、人を好きになることは素晴らしいとか、羨ましいなって感情が芽生えていくのです。
恋をしたい気持ちが芽生えたら、あとは行動するだけなので重い腰を上げるきっかけを自身に作ってあげることがとっても大切です。
好きな人を作るために意識したいポイント
周囲はカップルだらけ!デートスポットに行ってみよう
遊園地、インテリアショップ、景色の良いレストランなどなど…とても女性1人でいくような場所じゃなくても、恋をお休みしていた人はぜひ行ってください。
気まずい思いをするだけ!と感じますが、ショック療法と同じで、周囲がカップルだらけなのに自分だけ1人、という状況をマジマジと理解することで「やっぱり彼氏が欲しい!」って思うきっかけになります。
最近では、どんな場所でも1人で行けちゃう女性も増えてきていますが、焼肉やカラオケと違って、デートスポットに1人で行っても「全然平気!」と思える人は少ないです。
ムードのある雰囲気をカップルは好むので、あえてそういう場所を選び出向いてみると、1人でいたくない彼氏が欲しいと強く思い、行動しよう!と決意できます。
カップルの幸せそうな雰囲気に飲み込まれて萎縮してしまわないように、あえて出向く時は例えば「調査のため」「これは自分のため」ときちんと頭の中で理由付をしてください。
そうすることで、少し気持ちは楽になりますし、冷静にカップルを観察することが可能です。
楽しそう、幸せそうな感じに触れると心に闘志が燃え上がります。
こんな場所で、素敵な男性とデートしたい!って思えるようになれば、それだけモチベーションをアップさせることができるので、魅力的です。
恋愛の良さを再確認!恋愛関係の文芸に触れる
特に女性は、恋愛モノの小説や映画、ドラマを観ると「こんな恋がしたい!」と影響されやすい傾向があります。
好きな人ができにくい女性の多くは、恋愛モノよりもホラー映画やサスペンスモノが好きって場合が多く、ときめきでドキドキではなくてハラハラドキドキの感覚が好きって人です。
しかし、恋愛モードに気持ちを切り替えるためには、そういったジャンルではなくて、恋愛モノを意識して観るようにしてください。
あまり乗り気になれない、感情移入できない…と思うかもしれませんが、恋愛モノと言っても王道のパターンから少し路線がズレているものもあります。
文芸作品に決まりはなく、面白いと思える作品に出会える確率は十分にあるため、片っ端から見てみると良いです。
有名作品、マイナー作品どちらでもいいので、自身が「興味ある」「相性が良さそう」と思える作品を見たり、読んだりしてください。
少しでも「ステキだな」と思えたら、自身が少しずつ恋愛モードになってきたといえます。
外見からモチベーションアップ!美容室やエステに行く
男性も女性もおしゃれをすることが嫌いって人はそんなにいません。
どんな風におしゃれをするのか?とわからない人はいますが、そもそもおしゃれが苦手って人はそこまでいないのです。
恋をする準備運動と思い、まずは自身の外見を変えてみてください。
方法はすごく簡単で、美容室に行って髪色やヘアスタイルを変える、エステに行って肌の手入れをする、脱毛をする、それだけでOKです。
すごく単純に見えて、外見というわかりやすい部分が変化すると周囲に「キレイになった」「その髪色いいね」など、褒められる機会が増えます。
褒められると自信がつき、お金をかけてでも努力した結果が認めてもらえた気がしてすごく感情のモチベーションがアップします。
感情がポジティブになることで、恋愛に対しても前向きになり、さらにキレイになって素敵な男性と出逢いたい!と考えるようになるのです。
外見が全てではもちろんありませんが、成功体験が女性にとって素晴らしい経験になることは間違いありません。
好きな人ができないと焦りを感じる…悩まない方法
「別にどうでもいいんだから!」と開き直らず素直になる
恋人がいない期間が長くなる、恋を休んでいる時期が長いとなれば、周囲からも「いい人は?」と聞かれる場合も多いです。
その際に、「別にどうでもいいんだって!」と強がる女性はたくさんいますが、気持ちが本心であれば良いですが、本心じゃなければただの強がりとなり、逆に「痛い人」と思われちゃいます。
素直に気持ちを言うのはちょっと恥ずかしいけど、強がるよりは少し柔らかい言葉でもある「そうなんだよねーなかなか出会いがなくて」くらいの言い方をしましょう。
開き直ってしまうと、当然可愛げもなくて、友人からも「あの人きっと強がってる」とばれてしまいます。
恋愛をしていない状況を強がって見てみないふりをしているのは、感情のモチベーションもアップしないので、まずは素直に「焦っちゃうな」と認めてください。
認めた上で、これから自身がどうしていきたいのか、どんな期待を込めているのかを振り返ってみると、少し気持ちが楽になります。
目標も設定できるため、行動力にも変化が現れます。
恋愛したい気持ちをオープンにしてみる
好意を持つ人に出会えず、焦りを感じている時は、すっと感情に素直になってください。
友人と会った時などに「彼氏が欲しいんだけど、どうやったらできるの?」「今の彼氏と出会ったきっかけは?」など、積極的に恋したいアピールをすると良いです。
言葉にすることで自身でも恋愛モードになりやすく、周囲の人も恋愛したいなら相談に乗る、サポートするって思ってくれます。
1人で婚活や出会いの場に行くことが不安なら、同じように彼氏が欲しい友人と一緒に行くこともできますし、おすすめのマッチングアプリなども教えてもらえるのです。
何も言わず、恋愛に興味がないふりをしていると友人たちも「彼氏を作らない主義なのだ」と勘違いするので、有益な情報を得ることはできません。
大人の女性が恋愛をしたいと素直になるのはちょっと抵抗感が芽生えやすいですが、素直な女性ほど魅力的な人はいないので、ぜひ素直になってください。
一度自分の理想は現実的なのか検討してみよう
恋愛観があるように、男女どちらでも理想の異性像を持ち合わせています。
大まかな部分しか決まっていない人、身長や性格、年収に至るまで細かな部分まで決めている人もいるんです。
大なり小なり理想はあれども、そうした理想が現実的に考えて「実際いるのか?」と振り返ってみてください。
まるで二次元アニメみたいな異性を求めているなら、それは無理な話ですし、夢を追いかけ過ぎ!と自身を律しましょう。
性格的な面で、好きなキャラクターに似ている人がいい、程度ならOKですが容姿も何もかもとなれば話は別です。
あまり異性を好きになることがない人は、今一度思い描く理想像が現実的なのか非現実的なのかは十分にすり合わせを行ってください。
非現実な異性を理想に掲げているのなら、少し削って現実的な修正を行う必要があります。
好きな人ができなくたって変じゃない!大切なのは意識を変えていくこと
恋愛が遠い場合、自身が恋愛できないことはおかしいのかな?と不安に感じることもあります。
ただ、恋愛へのモチベーションや過去の経験から誰かを好きになることが怖いと思う人もいるのです。
一概に恋愛していない=変、ではなくて恋をしたい意識になれていないのだと思ってください。
日頃の行動や異性への態度を変化させることによって、ずっと近くに恋愛はやってくるので、意識を変えることが大事です。
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