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人を好きになる時、そこにはどんな理由が隠されているのか知りたいあなたへ。
この記事では人が人を好きになる時脳の中で起きている事、心理学で読み解く恋愛感情が生まれるメカニズムをまずは見ていきたいと思います。
さらに、人を好きになる時の男女共通の理由ってあるんでしょうか。そこのところも探ってみましょう。
そして、男と女で全く異なる恋に落ちるきっかけ、なかなか好意が持てないなら実践してほしい人を好きになる方法について詳しくご紹介しています。
目次
人が人を好きになる時、脳の中ではこんな事が起きています
「快」の感情をつかさどるドーパミンが沢山出ている
人の脳には、「快」の感情を運ぶドーパミンという神経伝達物質があります。
「快」とは、心地よさであったり、嬉しいとか楽しいなど、プラスの感情です。
なので、恋愛って、基本的には脳が喜ぶような快の感情を求めてするものなのです。
誰かを好きになったり、恋愛が盛り上がっている時は、脳の中で、このドーパミンが沢山出ます。
ただ、このドーパミン、厄介なことに、同じ刺激に対しては出が悪くなりますし、そもそも長続きはしない物質。
ですから、このドーパミンが出ている恋愛初期のときが一番楽しくて、相手に慣れてきてドーパミンがあまりでなくなると、新しい刺激を求めて他の異性に関心が向いていく、ということもありそうです。
特に、いつも恋愛が短命に終わるタイプの人は、ドーパミンの心地よさだけを求めている部分があるのではないでしょうか。
ドーパミンに逆らって恋愛をしてしまう人もいる
このドーパミンの「快」をもたらす作用に反して恋愛してしまう人もいますよね。
それが顕著なのは、相手がDVやモラハラなのに、付き合いを続けてしまうというケースです。
好きだけど一緒にいると辛い、という複雑な感情を抱きながら恋愛をするのって、かなりストレスがかかります。
最初のうちは、好きという喜びの感情が大きかったのに、相手がDVだったりモラハラだったり、一緒にいると苦痛が増えてきているのに、精神的に支配されてしまって、身動きが取れなかったり、互いに依存しあって、別れることができない…。
そうなると、本来は「快」を求めてする恋愛なのに、だんだんと負の感情の方が大きくなっていくのは、辛いですよね。
そうなったときは、勇気を振り絞って、相手から逃げることも大事です。
そもそも、恋愛は幸せな気持ちになるために、するものなのですから…。
二人で楽しく過ごしているイメージが湧いてきて、妄想が膨らむ
人を好きになる直前くらいって、相手のことをよく夢で見たり、その相手とデートしたらこんな感じなのかな、とか、彼と結婚したらこんな家庭になるのかな、など想像せずにはいられませんよね。
人を好きになると、常に頭の中で妄想が膨らむのも恋愛の一つの過程です。
その夢や妄想のせいで、余計に相手への思いが募っていき、「付き合いたい!」とか「相手にも好きだと思われたい」と強く願うこともあるでしょう。
だんだんと相手のことしか考えられなくなり、頭の中は常に彼のことでいっぱいで、ほかの人の意見は耳に届かなくなり、視野が狭くなることもあります。
もちろん、超がつくほど現実的な人は、あまり妄想なんてしないかもしれませんが、空想・妄想好きな人にとっては、恋愛で一番楽しいのは付き合う前の妄想期、ということもあるでしょう。
ただ、たいていの場合、あまりに妄想期を楽しんでしまう人ほど、実際に彼と付き合うことになったり、よく相手のことを知るようになると、「妄想の中の彼のほうが素敵だった…」と、がっかりすることになったりします。
また、相手のことしか見えなくなりすぎて、相手のことを冷静に判断することができなくなってしまうことも…。周囲が止めるのも聞かず、突っ走ってしまい、後悔することにならないよう、客観的に相手を見ることも忘れないでいましょう。
この人が自分が出会うべき人、運命の人だと思う気持ちが湧いてくる
「運命の人」、という概念がいつから生まれたものかは分かりませんが、現代の恋愛においては、相手が自分にとってこの人生で出会うべき人、運命の人かどうか、というのは、恋愛するときに常に頭の中にある人も多いのではないでしょうか。
特に女性って、幼いころから少女漫画を読んでいたり、お姫様のストーリーなどに憧れることもあるので、男性よりも、「運命の人」という言葉に弱いところがありますよね。
人を好きになると、相手が自分の運命の人かも…なんて、考えてしまう女性は多いのではないでしょうか。
ただ、出会ったときは運命なんて盛り上がっていても、長くいい関係を築いていくのに大切なのは、運命よりも、自分の努力だったりします。
なので、出会ったときに運命的なものを感じなくても、友人として何年もそばにいて、だんだんと良さに気づいていき、恋愛関係に至った、という関係性の方が、結婚などではうまくいくことも多いのです。
恋愛と結婚という生活は全くの別物。そのあたりをきちんと心得ておかないと、不幸な結婚を招いてしまうこともあるので気を付けましょう。
心理学で読み解く恋愛感情が生まれるメカニズム
恋愛の自己要因その1:自分と同じ部分を相手に見つけて魅かれていく
恋愛をするときに、相手に自分と同じ部分があるから魅かれてしまう、という人もいるでしょう。
趣味が同じとか、食べ物の好みが似ている、物事に対する価値観もそうでしょう。
相手との共通点があるほど、どんどん魅かれていくというタイプの人も多いのではないでしょうか。
特に、自己肯定感が強い女性ほど、自分に似たタイプの男性を求める傾向があるのではないでしょうか。
例えば、自分のことを好きな女性は、自分と好みや考え方が似ている異性の方が、話も合うし、付き合いやすいと思うでしょう。
なので、自分のことが好きで、自信もあるような、自分と似た性格の男性に惹かれたりすることも多いのではないでしょうか。
逆に、こういうタイプの女性は、自分のことがあまり好きではなくて、自己肯定感の低い男性のことを、あまりいいな、と感じたり、恋愛感情を持つことは少ないでしょう。
自分のことを肯定的にとらえられる人ほど、「俺なんて…」とか「私なんて…」という人に対しては、心配をしたり、励ましたりできても、恋に落ちる対象にはできません。
どちらかといえば、「自分を好きになれないなんてかわいそうだな」と思ってしまうでしょう。そして、たまにそういう「かわいそう」と思う感情を恋愛感情とごっちゃにしてしまう人がいるのですが、それは不幸な恋愛へとつながるのです。
自己肯定感が強いだけが必ずしも正しいわけではありませんが、昔からよく言われるように、
「自分のことも好きになれない人が、本当に他人を愛することなんてできない」
という言葉には、一定の真実もあるのではないでしょうか。
恋愛の自己要因その2:全く違う世界で生きてきた人に憧れに近い気持ちを抱く
自分と似た価値観を持つ人に惹かれる女性もいれば、相手とは全く家庭環境も違うし、生きてきた道のりが違いすぎるからこそ、強く惹かれる人もあります。
例えば、自分はお金持ちで何不自由ない暮らしをしてきたお嬢様が、裕福ではない出の、野心家で自分の力でのし上がっていこうとするタイプの男性に惹かれるようなケースは、よくある話ですよね…。
ただ、環境的な意味では大きく異なる二人でも、精神的な根っこは似たもの同士、ということもありますよね。
だからこそ、二人を取り巻く周囲の反対にあうと、ますます燃え上がってしまうのかもしれません。
しかし、家庭環境の違いって、恋愛中はそこまで気にならないものですが、実際に同棲したり、結婚して生活を共にしていくうちに、どんどん違和感が広がっていくことも多いです。
どんなに精神的な部分で似たもの同士でも、お金持ちで苦労知らずな方が、生活レベルを落とすことに耐えられなかったり、野心家の方がわがままな相手にうんざりするなど、なかなか前途は多難でしょう。
そして、違う世界に住む二人が強くひかれあうときって、周囲の反対がつきものなので、二人がただ単に、その障害自体に燃えてしまっているだけ、という部分は否めないでしょう。
二人の間を邪魔するものがなくなったとき、ふと相手のことなんて何も見えていなかったことに気づくような皮肉な結末にもなりかねません。
恋愛の他者要因その1:相手から気持ちを寄せられることで、自分も相手を意識するようになる
では、恋愛の他者要因の方も見ていきましょう。
他者から好かれて初めて自分も恋愛モードになるというタイプの女性もいると思います。自分からはあまり異性を好きになったことがない人っていますよね。
それに、もともと、恋愛にそれほど興味がない人も男女問わず世の中にはいるでしょう。
また、勉強や仕事が楽しすぎて、恋愛なんて別にいいわ、という女性もいるのではないでしょうか。
ただ、そういう、恋愛には目もくれず、何かに一生懸命打ち込んでいる女性こそ、異性からモテたりするんですよね。
男性は特に、なかなか自分の方を向いてくれない女性に惹かれるところがありますから、恋愛以外の何かに夢中になっている女性にはとても弱いのです。
なので、特に恋愛を自分から求めなくても、しょっちゅう男性から言い寄られてしまうという女性も多いと思います。
異性からアプローチされて初めて、相手のことを恋愛対象として認識し、意識し始めるという人もいるでしょう。(もちろん、相手が自分の好みのタイプでなければ、迷惑にしか感じないかもしれませんが…)
別に生理的に苦手なタイプでもなければ、相手男性からの熱烈なアプローチで心に火が付く、ということもあるでしょう。
恋愛の他者要因その2:異性から好かれることでしか、自分への肯定感を高められない
自分から恋愛を求めているように見えて、実は相手からの好意が欲しいだけで、相手のことを全く愛してない、という厄介な人もいます。
相手から好きだと言ってもらうことで、自分に対する肯定感を上げたいだけで恋愛しようとしているタイプです。
ただ、本人は、相手を好きにさせることを恋愛だと思っているので、厄介なのです。
こういう人は、相手が自分の方を振り向いてくれて、夢中になってくれればそこで関係はジ・エンド。
相手からしてみれば、「もてあそばれただけ」と思うことも多いのです。
こういう相手にかかわると、真剣に恋愛したいと思っている人は深く傷つきますよね…。
でも、世の中には、自分への肯定感を満たすためだけに、異性に対して恋愛ゲームのように近づいていく人もいるので、気を付けてみてください。
特に、こういうタイプの男性は、口がうまかったり、ほかの男性よりマメだったりするので、彼の恋愛テクニックに引っかからないようにしましょう。
共通の思いをした過去の経験をシェアできる相手に魅かれていく
過去の人生が似ているからどうしようもなく惹かれてしまうという人もいるようです。
それは特に辛い経験だったりするでしょう。
虐待とまでは行かなくても、家庭不和の中で育った境遇が似ていたりなど、共感できる部分が多いと、相手の感じていることをリアルに感じられますから、心の距離も近くなるのです。
二人で仲のいい家庭を作りたいね、と憧れるものも近くなりますから、トントン拍子で結婚まで進むこともありそうです。
人を好きになる時の男女共通の理由
自分の顔や親の顔に似ている異性に好かれることも多い
人って、普段からなじみのあるものに出会うと、ほっとしますよね。
特に、職場など、家族や友人から離れて、一人の大人として気が抜けない場所にいるときは、普段より緊張もしますし、素の自分を出せない場面も多いでしょう。
そんなところで、顔を見るとなぜかほっとする相手に出会うと、魅かれてしまうものですよね。
ところで、夫婦って顔が似てくるという話をよく聞きますが、私は、もともと似ている人を好きになるからではないか、と思っています。
自分の顔は毎日鏡で見ますよね。一番身近な人間の顔といえるのではないでしょうか。そういう自分の顔にどことなく似ている人を見ると、親しみがわくのは当然です。
また、親の顔(特に異性の親)に似ている異性に魅かれる人も男女問わず多いようです。本人は気づいていなくても、周囲の人の方が気づきます。
それはマザコンだとかファザコンというわけではなく、一番身近な人の顔に親しみがある分、好意を持ちやすいからではないでしょうか。それに、親に似ているということは、自分にも似た部分があるのでしょう。
私はいろいろなカップルを見てきましたが、その中でも結婚している人に限って言えば、二人の顔が似ていたり、相手の親の面影があるな、と感じる夫婦が多いです。
自分の孤独を癒してくれそうな相手を求めてしまう
恋愛したいな、と思うときって、孤独を感じているときも多いのではないでしょうか。
もし、孤独感が全くなく、毎日が最高に楽しい!と思っているなら、恋愛相手を求めたりはしないでしょう。そのままで十分満たされているのですから。
でも、やはり一人では満たせない孤独な部分があるからこそ、人は誰かを求めて、その隙間を埋めたいと思うのでしょう。
明るい笑顔の女性がモテるのも、マメな男性がモテるのも、そういう相手と付き合ったら、自分は寂しくないだろうな、と感じさせるからではないでしょうか。
相手からの好意を匂わされて、勝手に舞い上がってしまうことも
相手から、何気なく好意を匂わされて、ドキン!としてしまうことってありますよね。
それまでは、単に同僚として見ていたとか、まあ、嫌いなタイプではないな、くらいに思っていた男性でも、「彼は自分のことが好きかも!」と思ったとたん、気持ちが急にぐいぐい持っていかれることってありますよね。
ただ、一つ言えるのは、その匂わせ行為が、飲み会で相手も酔っているときなど、いい加減な状況でされたものなら、あまりうのみにしない方がいいでしょう。
例えば、相手もきちんと素面で、好意が抑えられない様子で、それとなく伝えてきたのなら、まだ信用はできます。それは相手の様子を見れば、ある程度彼が誠実な気持ちからにおわせているのかはわかるはず。
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でも、相手も酔った勢いで言っていたり、周囲のノリでからかうような感じで言ってきたとしたら、本音は別のところにあるかもしれません。誰かほかに好きな人がいるのを、カモフラージュしているという可能性もあります。
なので、「相手が自分のことを好きかも?」と思うのは、あまり恋愛のきっかけにしない方がいいのです。もちろん、はっきり「好きだ」と告白された場合は別ですが…。
自分が参っているときに優しくしてくれた異性には高確率で魅かれる
人って、自分がピンチのときに助けてくれたり、辛いときにやさしく声をかけてくれる異性には弱いですよね。
心が参っているときに異性にやさしくされると、かなりの確率で恋に落ちてしまいます。
ただ、そういう弱った心に付け込んでくる詐欺師もいるので、あなたが好きになってもいい相手なのかは、きちんと見極めた方がいいです。
また、自分で判断できないほど心が弱っているときは、恋愛をしない方がいいでしょう。そういうときは、親や友人など、だれでもいいのであなたが信頼できる人に相談してみましょう。
国際ロマンス詐欺のように、恋愛感情を利用した詐欺というものも流行っていますから、「自分だけは大丈夫」と思わないで、下心をもって近づいてくる相手には、きちんとNOを突きつけましょう。
男と女で全く異なる恋に落ちるきっかけ
男性は、絵にかいたような女性らしさに騙されて恋に落ちることも多い
男の人って、不思議なんですが、同性からはあまりよく思われていない女性に夢中になることも多いですよね。
普段はとても賢い男性でも、「え、なんで…」と思うような女性と付き合ったりしていることってありませんか?
女性の中には、性格は超悪いけど、異性にモテるタイプの人っていますよね。
そういう人って、美人かそうでないかは関係なく、見かけやしぐさ、着るものはとても女性らしかったりします。
そういう意味では、自分の外面だけは磨くことに長けている人たち、とでもいえるでしょう。
そして、男の人って、そういう見かけだけの女らしさに魅かれる人がとても多いのです。
ただ、同性から見れば、性格がものすごく悪いとか、意地悪だったり、中身がよくないのを知っているため、不思議に思ったりしてしまうんですよね…。
男性の方も、結婚して相手の女性が本性を見せ始めて初めて後悔する、というパターンも多いので、もう少し相手のことを見極める目を磨いてほしいと思います。
女性は、口がうまいだけの男性に口説き落とされることも多い
女性は、言葉に弱いですよね。
口がうまい軽薄男に騙されることも多いです。
確かに、特に日本の男性って、自分の気持ちをあまり言葉で伝えようとしない人が多いです。
なので、軽薄口軽男から、「かわいいよ」とか「きれいだね」とか「好きだ」「愛してるよ」「君は俺のもの」なんてしょっちゅう言われたら、女性もドキッとして相手に恋愛感情を持ってしまうかもしれません。
結構、言葉だけでコロっと騙されてしまい、彼の行動をきちんと見ていないんですよね。
これもよく言われることですが、本当は、男性は言葉より行動が大事なのです。
いくら言葉では甘い言葉をささやいても、誠実じゃない男はダメです。
また、口では「君を大切にする」とか「君を一生守るよ」なんて言っていても、行動が全く伴わない男っていますよね。
それでも、言葉だけを盲目的に求めて、ダメ男と付き合ってしまう女性はとても多いです。逆に、男性は女性の言葉をそこまで求めていないような気がします。一緒にいてくれれば、「好き」としょっちゅう言われなくても満足しているようです。
そこは性差といえる部分ではないでしょうか。
男性はライバルがいる方が燃える
男性って、モテる女性が好きだなーとは思います。
クラスの男子がかわいいとか、いいなとか言っている、クラスのアイドル的な女性を、クラス中の男子が好きになるパターンって、よく見かけませんでしたか?
大人になって仕事をするようになっても、やたらと職場でもそういうアイドル的な女性を求めて、みんなで「あの子が同期の中で一番かわいいよな」とか言っていることもあります。その中でけん制しあっていることもありますよね。
そういう点では、男性の方がガキっぽいところがあるのかもしれません。
ライバルの存在があるからこそ、気持ちが余計に盛り上がる部分もあるのでしょう。
女性は反対に、自分しか気づかないような魅力を持つ男性にはまったりしますよね。
クラスの目立たないけど、絵がうまい男子を好きになったり。職場でも、愛想はないけど仕事はきっちりしてほかの人のフォローをしてくれる男性を好きになったり。
個人としての成熟度が女性の方が早いのかもしれませんね。
残念ながら、たいていの男性は、大人になってもクラスのアイドルを好きな頃のまま、あまり成長していません。みんなから「かわいい」とか「きれいだよな」なんて噂される女性を好きになることが多いです。
女性は、クラスの人気者が目立たない女子を好きになる少女漫画のような展開を好みますが、そんな風に女性の中身をきちんと見てくれる男性は、かなり少ないといえるのではないでしょうか。
女性は「この人は自分がいないとダメになってしまう」と思いがち
女性は、相手に対する「かわいそう」という憐憫の感情を、恋愛感情とごっちゃにしてしまうところがあります。
なので、相手に対して同情しているだけなのに、恋をしていると勘違いして、恋愛関係に陥ってしまうパターンって、すごく多いです。
そして、相手から愛されているわけではなく、頼られているだけなのに、「自分がいないとダメになってしまう」と思って、相手から離れられなくなり、共依存のような関係になっていく女性もいます。
でも、やっぱり愛情と依存は違うもの。
愛情には、相手に対する尊敬の念が必ず含まれるものですが、依存にはそれはありません。そのあたりをきちんと見極めたいですね。
なかなか好意が持てないなら実践を。人を好きになる方法
無理に人を好きになる必要はない。まずは人のいい面を見るようにしよう
周りは恋愛恋愛ってうるさいけど、自分は全く他人に興味がないとか、好きになった経験もない、という人もいるかもしれません。
自分の性格的なものもあるので、誰かを無理に好きになる必要なんてないのです。
恋って落ちるものですから、いつのまにか好きになっているものなのです。無理やり相手を好きと思おうとしても、どこかで無理が出てきてしまいます。
ただ、いつも人のいい面ではなく、悪い面ばかり見てしまうというクセがあるなら、それは改めた方がいいと思います。
自分だって、完璧な人間ではないはず。いいところもあれば、悪いところもあるのではないでしょうか。それを思えば、相手を減点していって見るよりも、「こんないいところがあるんだ!」と加点方式で人を見た方が、相手から得るものも多いはずです。
他人のこと批判的に見ることをやめたら、異性としてではなくても、人として好感が持てる人も増えてくるのではないでしょうか。
人を好きになりたいと思うなら、まずは自分のことを好きになろう
恋愛には興味があるけど、なかなか人を好きになれずに悩んでいる人もいるかもしれません。
人を好きになれないときって、自分に自信がなかったり、自分が嫌いと思っていたりすることが理由ということもあります。
まずは、自分を一人の人として、認めてあげることから始めてみましょう。自分を好きになることができれば、世界は全く違って見えたりします。
今までは他人のことも斜に構えてみていたところがあったのかもしれません。でも、自分を好きになることで、他の人のことも、もっと温かい目で見ることができるようになるでしょう。
そのためにも、まずは自分を好きになりましょう。
誰かが自分のことを好きだと言ってくれなくても、自分が自分を好きであればいいんです。ただ、自分を好きになるためには、誰かにやさしくなったり、弱い立場の人を助けられたり、自分で納得できるような行動も必要になると思います。
弱い人を傷つけたり、ひどいことを言ったりする人間を好きにはなれませんよね。
なので、まずは、自分を好きになれるような行動をとれる人を目指してみてはいかがでしょうか。
いろいろな出会いを増やすために、活動的になってみる
自分の周りには好きになれそうな人が全くいない…という人もいるでしょう。
職場が女性ばかりだったり、既婚者のおじさんばかりだったりすると、確かにそこにはときめくような出会いはないでしょう。既婚者にときめいても、不倫になるだけですから…。
そういう場合は、職場から離れたところで、新しい出会いを求めてみましょう。
毎日が職場と家の往復だけなら、新しい出会いは見つかりませんよね。
ただ、そういう毎日に慣れてしまうと、仕事終わりにジムに通ったり、素敵なバーの常連になるなんて、めんどくさくてできないんですよね…。特に今はコロナ禍で、活動も制限されているので、思うようにならない部分はあるでしょう。
でも、本当に恋愛がしたい、出会いが欲しいと思うなら、自分の世界を広げるのが一番手っ取り早いです。
もちろん、婚活や出会い系のアプリなどもありますが、自然な形の出会いもいいな、と思うなら、アプリ以外でも、自分の興味を広げるなどして、活動的になるのがいいのではないでしょうか。
そこに、出会いのためという理由だけでなく、自分の趣味など、ほかに楽しめる点があれば、なお一層いいですよね。あなた自身が、楽しめることで生き生きしている姿は、異性を引き付けるのではないでしょうか。
異性から熱烈に好かれてみるのも一つの方法。そのために自分を磨こう
なかなか人を好きになれない、という人は、異性から熱烈なアプローチを受けて火が付くタイプなのかもしれません。
異性から好意を寄せられることで、その相手にはじめて興味がわいてくるということもあるのです。
普段、別に恋愛にも異性にも興味がないから、と身だしなみなどで手抜きをしていないかチェックしてみましょう。
例えば、髪も眉もぼさぼさ、すっぴんで、服装も気を使っておらず、体型もたるんでいる女性より、いつも髪はつやつや、顔も派手にならない程度にきちんとメイクしていて、服装も清潔感があって、背筋もぴんと伸びている女性の方が、モテますよね。
そう考えると、モテる女性って、自分に手間ヒマをかなりかけているのではないでしょうか。めんどくさいからとそこを怠る女性には、キューピッドも微笑みません。
人を好きになれないと嘆く前に、まずは自分を磨いてみましょう。
男性の方からアプローチされることで、自然と恋愛の扉が開いていくこともあります。
せっかく磨けば光るものを持っているのに、ほったらかしておくのはもったいないですよね。
恋に落ちるときは落ちるもの。あまり身構えず、自分をたくさん好きでいよう
恋愛って、不思議なメカニズムですよね…。
人を好きになるときって、いろいろと後付けで理由を探してしまうのですが、なぜだかわからないけど、いつのまにか「この人が好きで好きでたまらない!」と思っていることもあります。
それが、「恋に落ちる」という状況ではないでしょうか。
相手がカッコいいからとか頭がいいからというような、自分自身にも分かりやすい理由があるわけでもないのに、自然と好きになるような恋愛もありますよね。
逆に、条件にマッチするからという理由から相手を好きになろうとしても、いまいち気持ちが盛り上がらないということも多いです。
ただし、これは「恋愛」の場合で、生活を共にする結婚だとまた話は違います。
最初に条件ありきのお見合い結婚がうまくいくのは、一緒に長く生活していくには、ある程度今までの生活環境や価値観などが一致している方がいいからなのです。
なので、恋に落ちてしまうと、相手のことしか見えなくなり、周囲の意見も聞かずに突っ走ってしまうこともあります。周囲から反対されればされるほど、その障害だけに燃え、間違った選択をしてしまうこともあるでしょう。
周囲が反対するような恋愛には、客観的に見れば相手があなたにふさわしい男性ではないとか、必ず理由があるもの。
そして、主観的に見ている当人よりも、周囲の意見の方が正しいことの方が多いのです。そのあたりだけは、十分気を付けた方がいいでしょう。
また、恋愛に対して興味はあるけど人をなかなか好きになれない、という女性もいるかもしれません。
もちろん、無理をして人を好きになる必要もないし、実際にそんなことをしても、いずれは自分が苦しくなるだけです。なので、自分にウソをついてまで誰かを好きになろうとしなくて全然OK。
ただ、恋愛をしたいな~という漠然な思いがあるのであれば、少し自分の生活を変えてみるのもおすすめです。
今の環境では、好きな人を見つけるのは無理、とわかっているであれば、多少めんどくさくても、日常に変化をつけてみましょう。
通いたい趣味の教室があれば積極的にチャレンジしてみるのもいいでしょう。同じ趣味がある異性って、気が合う人も多いものです。
また、普段から自分磨きをするのも、恋愛のチャンスを広げるには有効ではないでしょうか。
相手から猛烈にアプローチされることで、相手の良さを認識し、自分も相手を意識しだすこともよくあります。
「恋愛したいな~」といいつつ、家と職場を往復するだけの毎日で、週末は部屋でゴロゴロ横になってネットを見ているだけ…ということでは、新しい出会いはありません。
出会いって、決して向こうから簡単にやってくるものではないのです。
もちろん、変わらない日々の中で、ふっと運命的に出会うこともありますが、それは単にラッキーだったと言うだけ。
やはりある程度は、自分から動いてチャンスを得ようとする努力が必要なのではないでしょうか。
女性は「運命」という言葉が好きですよね。
何もせずに部屋で寝っ転がっていても、運命の人ならいつか必ず出会える…なんてことは、ありません。
「人事を尽くして天命を待つ」ということわざがありますよね。やっぱり、自分で最大限の努力をするからこそ、その結果として、運命的な出会いが訪れたりするのではないでしょうか。
ですから、恋愛したいな、と思っていても、周囲にいい人がいないなら、自分がもっと行動範囲を広げてみるようなチャレンジも大切だと思います。
また、自分のことが好きになれないという人も、他人に厳しい目を向けがちなので、恋愛から遠ざかることも多いです。
ですから、まずは自分をたくさん好きになることが、恋愛への近道だと思います。
当たり前のことですが、困っている人を見かけたら助ける、立場の弱い人には優しくするなど、人としての基本ができていれば、そんな自分を誇りに思ってください。
「自分なんて…」と思いがちな人は、本当は自分であるだけで自分を好きになってもいいのですが、それができないというのであれば、たくさん周りの人にやさしくしてみてください。
そうすれば、きっと、自分のことをもっと好きになれるはずです。だって、人にやさしい人が世界で一番素敵な人なのですから。
恋愛も、究極的には人間関係の一つですよね。外見うんぬんよりも、結局は中身が一番大切になってきます。
人への優しさを当たり前に持てる人は、男女問わず好かれますし、恋愛へとつながることも多いのです。
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