パートナーに「愛が足りない」と言われてしまった……。そんな風に言われると、結構凹みますよね。
ただ、恋愛関係って小さな不満から崩れてしまうこともよくあります。
せっかく縁が合ってお付き合いすることになったのですから、できれば、そうならないようにしたいですよね…。
そこで「愛が足りないと思ってしまう理由」や「パートナーが喜ぶ愛情表現」などを紹介しています。本記事を参考にして、関係をさらに良くしてください。
目次
パートナーに「愛が足りない」と言われてしまう理由
相手が異常なまでに愛情を欲している
付き合っている相手から、愛情表現が足りないと言われてしまうとき、考えられるのは、二つ。
一つ目は、相手が異常なまでに愛情を欲しがるタイプだということと、二つ目は本当にあなたの側の愛情表現が極めて少ないというパターンでしょう。
そこで、まず自分を責めるよりも、考えてほしいのは、単にあなたのパートナーが、恋人に愛情を求めすぎるタイプではないかということです。
そういうタイプは、幼いころに十分に親から愛情を受けていなかったりして、もともと誰と付き合っても愛情不足を叫び、関係がうまく行かなくなる、ということを繰り返しているものです。
なので、愛情が足りないと言われても、すぐに自分のせいだとは思わず、もしかしたら彼の方に問題があるのではないか、ということは考えてみましょう。
彼が今までどんな風に女性と付き合ってきたか、別れてきたかなどを、周りにさりげなく聞いてみたりしてみるのもいいのではないでしょうか。
一方、二つ目の可能性としてある、あなたの愛情表現が本当に足りていない場合も考えてみましょう。
これも、自分の過去の恋愛を振り返ってみるとよく分かるでしょう。
今まで色々な男性と付き合ったけど、最後はいつも同じパターンで、男性から「君から愛されている実感が沸かない」「君は俺がいなくても大丈夫」というようなことを言われて別れることになったのであれば、あなたの方の愛情表現が問題かもしれません。
自分に自信がない
自分に自信がないと、相手に対しても十分な愛情表現ができません。
自分に自信があるということは、イコール自分が好きということ。
自分が大好きで、自分を大切にできるからこそ、人を愛し、大切にするということも実感として分かります。
恋愛でも、相手が喜ぶ形で大切にできますし、愛情表現もちゃんと相手が分かりやすいようにできるのではないでしょうか。
逆に、自分に自信がない人は、自分のことがあまり好きではありません。
なので、愛情表現一つとっても、「こんなこと言っても相手は嬉しくないだろうな…」とか、「私なんかから言われても迷惑かもしれない」などと、まずネガティブに考えがち。
そういうマインドだと、素直に愛情表現をするのも臆病になってしまうでしょう。
ですから、いつも、彼氏から愛情が足りないと言われて、同じパターンで別れることになるような人は、まずは、もっと自分のことを大切にしてあげることが必要かもしれない、と考えてみてはいかがでしょうか。
自分に自信を持って大切にして、自分を大好きになれば、恋愛だけに限らず、他者への言動も変わってくるはずです。そうすれば、恋人から「愛情が足りない」と言われることもなくなってくるのではないでしょうか。
自分の思いや行動は想像よりも伝わっていないから
「こんなに好きなのに、愛情が足りないと言われてしまった…」とショックを受けている人もいるかもしれません。
自分なりに、精いっぱい愛情表現をしているつもりでも、うまく伝わらないこともありますよね。
たとえば、もともと奥手なタイプだったり、普段から感情を表に出さず、クールな人と思われがちな人は、いきなり積極的な愛情表現をしようとしても、どうすればいいか分からず、難しいのではないでしょうか。
「あまり感情を表に出さないよね」などと、友達など親しい人からも言われることがあるなら、恋愛でも、あなたが思っているほどには、相手に気持ちが伝わっていないのかもしれません。
なので、こと恋愛に関しては、自分が少し大げさだと感じるくらい、感情を込めた言動をしてみるのもいいと思います。
最初は多少気恥ずかしく感じても、そのうち慣れてきます。
恋人といい関係を続けていきたいと思うのであれば、ちょっと頑張ってみましょう。
忙しくて連絡するのが減ってしまった
趣味や仕事や家のことなどで忙しくしていると、どうしても彼氏への連絡もそう頻繁にはできませんよね…。
悪気はないけど、時間や気持ちに余裕がなくて、彼氏のことを後回しにしてしまう…。誰にだってそういうときはあります。
そんなとき、あなたの状況を広い心で許してくれる男性なら、愛情が足りないなんてことは言わないはずです。
でも、いつも自分のことだけを見てほしい、彼女の中心には自分がいたい、と思うタイプの男性なら、忙しいあなたの状況なんてまるで目に入らず、愛が足りないなどと平気で言ってくることもあるでしょう。
そういう男性には、まずはちゃんと自分の今の状況を説明して、理解してもらうことも大切ではないでしょうか。
それを理解してくれない相手なら、付き合い自体を見直してもいいのかもしれません。
友だちを優先してしまった
彼とのデートよりも、親友との用事を優先してしまったとき、彼から「冷たいな…」とか「愛が足りない」などと言われてしまうこともあるでしょう。
仕事より友達より、自分を優先してほしい、と考える男性っていますよね。
それがちょっとした嫉妬心や小さなわがままなら可愛いとも思えますが、病的な場合は厄介です。
異常なまでに嫉妬深く、いつも自分だけを見てほしがる男って、相手の女性に「愛情が足りない」などと、なんだかんだで言いがかりをつけてくるもの。
でも、人生では、恋愛だけではなく、友達との関係や仕事も大切にしたいのは普通で当然のこと。ですから、そんなことを言ってくる相手の方が理不尽なのです。
そういう相手と付き合って、ちょっと疲れを感じているなら、彼と一度きちんと話し合うか、それでもダメなら付き合い自体を考え直した方がいいかもしれません。
夜の誘いを断った
どうしても、その気になれないときってありますよね…。
性欲を相手に合わせられるわけではありませんから、自分がしたくないときに、相手から誘われれば、断るのが普通ですし、そこにいちいちへそを曲げられたりしたら、こちらも気分が悪いですよね。
もし、向こうが無理矢理してこようとするなら、付き合っていたとしても、それはもはやレイプという犯罪です。
いつもいつもセックスを断るなら、それはちょっと話し合いが必要なのかもしれませんが、体調や気分などで夜の誘いを断ったくらいで、「愛が足りない」と言いがかりをつけられるのは、女性の問題ではなく、男性側の問題。
ただ、断るほうも、断り方は気を付けることも大切でしょう。
「疲れてるから今日はごめんね」などと、相手を気遣う雰囲気や言葉遣いをしましょう。
「今日はイヤだ」と、理由も言わずにきっぱり断られてしまうと、なんで嫌なのか、向こうもモヤモヤするのではないでしょうか。
もし、自分から誘って、相手から「ヤダ!」と断られたら、やっぱり傷つくんじゃないでしょうか。ですから、相手の気持ちを考えて、傷つかない言い方を心がけてみましょう。
パートナーが喜ぶ愛情表現
愛していることを素直に言葉や態度で伝える
愛情が足りないと相手から思われていそうなら、いつも以上にテンションを上げて、相手への好意を表に出すことが必要でしょう。
「大好きだよ」と何でもないタイミングで言ったり、ちょっとした瞬間にハグしたり。
人前でやるのは、相手も困るかもしれないのでNGですが、二人きりのときなら、何も恥ずかしがることはありません。
ただ素直に、好きだと言いたいときに言ったり、抱きしめたくなったら抱きしめたり。
たまには、自分の中の感情を爆発させて、言葉にしたり行動してみるのもいいのではないでしょうか。急に愛情表現をしてくれたら、時と場所さえ考えれば、相手は嬉しくなるものです。そして、あなたの好意が、相手にもはっきり伝わるでしょう。
自分の中で照れがある人もいると思いますが、こういうのって一度やってみると、意外とハードルが低いものなんだな、と気づくと思います。
それに、相手が喜んでくれるのを見れば、「こういう風にやれば喜んでもらえるんだ!」と、新しい発見をしたような気持ちになりますし、ひとつ壁を越えられたような気分になると思います。
ぜひ一度、自分の殻を破ってみてください。自分のためだけではなく、相手のためにも。
あっさりしすぎず、別れを惜しむ
デート後など、相手と別れるとき、あまりにもさっぱりしすぎていて、相手に寂しい思いをさせていないでしょうか。
今一度、自分の態度を振り返ってみましょう。
彼が名残惜しそうにしているのに、ばっさり「じゃあ、さよなら!」と背中を向けて去っていませんか?
相手の立場になってみると、自分の方は別れがたい感情を抱いているのに、相手が何の未練もなく帰っていく背中を見ると、さみしいものですよね…。
自分は本当に相手に愛されてるんだろうか、と考えてしまうのも仕方がないかもしれません。
あっさりさよならできるのは、「どうせまたすぐ会えるから」と気持ちの切り替えが早いだけだったり、自分は実家に住んでいて、帰れば家族が待っているからなのかもしれません。
でも、相手からしてみれば、あなたへの募る思いで、別れるときは、切なくなっていることもあるでしょう。もう少し、名残惜しそうにしてくれれば、自分への好意も信じられるのに…と思っているのかもしれません。
もし、いつも、自分のさよならの仕方があまりにも淡白だな、と思うのであれば、多少お芝居が入ってもいいので、相手に付き合って、名残惜しそうにしてみるのもいいのではないでしょうか。
どういう態度を取ったらいいか分からないのであれば、言葉にしてみるだけでもいいと思います。
「次に会える時まで、もう寂しくなっちゃったよ…」などと、別れ際に言うだけでも、彼の方は嬉しくなって、救われたような気持ちになるのではないでしょうか。
スキンシップを取る・会話をする
普段、セックスをする以外はほとんどスキンシップがない、会話も少ないという人もいるのではないでしょうか。
セックスをしていれば、男女の関係は安泰、と思う人は男女問わずいます。でも、それだけになってしまうと、男女が真に深い関係になることはできません。
言葉でのコミュニケーションって、すごく大切な絆です。
お喋りが弾むカップルの方が、断然長続きしますし、もし結婚したとしても、会話が弾むカップルの方が、いつまでも仲良く暮らせるでしょう。
また、普段のちょっとしたスキンシップもとても大切。
中には、人前でいちゃいちゃするのは恥ずかしいから、デート中は腕も組まない、手も繋がない、彼が体のどこかに振れてきたら、速攻で手を払ってしまうという女性もいるのではないでしょうか。
それでも、セックスはしてるから大丈夫、と思っている人もいるのかもしれません。
しかし、彼はセックス以外でも、普段からちょっとイチャイチャしてみたい、と思っているとしたら、距離感のあるデートは不満でしょう。
もちろん、人前で、所かまわずベタベタするのはどうかと思いますが、街や公園など、人と距離のあるオープンスペースでは、手をつないで歩いたり、頬を寄せ合ってコソコソ話したりするくらいなら、全然みっともなくないですよ。
ただ、電車内やエレベーターなど、他の人と一緒にいる閉ざされた空間でいちゃつくのは、ちょっと迷惑だととらえる人もいるでしょう。その辺はきちんと区別すればいいだけ。
時と場所はわきまえたうえで、他人の目も考えつつ、自分たちの親密さを楽しむということは可能です。
なので、彼がもっとスキンシップを求めているのであれば、時にはそれに応えて、スキンシップを楽しんでみましょう。
もっと色々な面で頼る
あなたが精神的にも経済的にも自立した女性で、「男には頼りたくない!」と決意しているタイプなら、それはとても素晴らしいことだと思いますし、相手にとっても、頼もしいパートナーだと思います。
一方で、あまりにすべてを自分で決めて、彼にはアドバイスも意見も求めず、自分が辛いときも一切彼に弱音を吐かないようなら、「彼女にとって、俺の存在意義ってなんなんだろう…」と、彼が不安になることもあるのではないでしょうか。
なんでもかんでも男に頼るのはもちろんNGですが、時には弱い部分をさらけ出して、彼氏に頼ることは、それこそ平等なパートナーになりたいなら必要なこと。
だって、彼が完璧で、自分で全てを完結してしまったら、あなたも同じように寂しさや不安を感じるのではないでしょうか?「どうして彼はわたしに弱い部分をさらけだしてくれないんだろう?私は彼に信頼されていないんじゃないか…」と。
愛し合っていて、付き合っているのだからこそ、他の人には弱い部分を見せられなくても、自分にだけは見せてほしいし、頼って欲しいと思うのは男女限らず、思って当然です。
特に男の人は、愛する女性には頼られたいし、頼りがいがある男性と思われたいものなのです。
そういう彼の気持ちをくんであげて、時には彼に弱音を吐いたり、アドバイスを求めてみるのも、二人の絆を深めるためには大事なことだと思います。
一緒にいるときによく笑う
付き合っている相手が自分のことを好きなんだな、と感じるときってどんなときだと思いますか?
色々あるとは思いますが、分かりやすいのは、やっぱり、自分と一緒に話していると、たくさん笑ってくれるときではないでしょうか。
笑顔って、いろいろなことを伝えてくれますよね。嫌いな人の前では、作り笑いはできても、心の底から楽しいという笑顔はどうしてもできないもの。
やはり、本当にいい笑顔って、大好きだと思っている人の前でしか生まれません。
だからこそ、自分と一緒にいるとき、素直に沢山笑ってくれると、「この子は自分のこと好きでいてくれるんだな」と安心できるのです。
逆に言えば、一緒にいても、自分の恋人がいつもムスッとしていたり、ニコリともしてくれないのであれば、「この人、本当は自分のこと好きじゃないのかな」と思っても仕方ありませんよね…。
なので、彼に自分の好意を分かってもらいたいなら、自然にわらって、たくさん笑顔を向けましょう。
もし、彼といても何も楽しくないから笑えない…というのであれば、それはまず、彼のことが本当に好きなのか、ちゃんと考えてみた方がいいのではないでしょうか。
彼を褒める
普段から、彼のことを褒めていますか?
男の人に限りませんが、人って誰かに褒めてもらったり、認めてもらうと嬉しいですよね。
それが好きな人からなら、なおさらです。
男性は、自分の彼女に褒められたり、すごいねって言ってもらえるだけで、本当に嬉しいと思います。そういう風に日々感じていたら、彼女の気持ちを疑うこともないでしょう。
もしかして、いつも彼を褒めずに、他の人と比べて「もっと頑張れないの?」なんて言ってませんか?
心無い言葉には、誰でもとても傷つきます。特に、それが好きな人からなら余計に…。ですから、今一度、自分の言動を振り返ってみましょう。
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感謝の気持を伝える
時には、感謝の気持ちをストレートに伝えることも必要です。
彼がしてくれたり、かけてくれる言葉を、当たり前だと思っていないでしょうか?
当たり前だと思うと、感謝の気持ちって生まれませんよね。
それに、自分にかけてくれる優しい言葉や、気遣いは、決して当たり前ではないのです。
そのことをきちんと思い出して、恥ずかしがらずに、彼に感謝の気持ちを伝えましょう。
そういう言葉をかけてもらえば、彼の方があなたからの愛情が足りないなんて思うことはなくなるでしょう。
甘える
素直に男性に甘えられない、という女性もいるのではないでしょうか。
普段の自分のキャラからあまりにもかけ離れていて、甘えるのが恥ずかしいと感じている人もいるでしょう。
オンオフの切り替えがうまい人って、甘えるのもうまいですよね。
普段クールでも、恋愛になると、完全に普段の自分とは全く違う言動を取れる人もいます。
それもこれも、恋愛は閉ざされた関係で成立するものだからでしょう。
もし、恋愛リアリティショーのように、人から見られている前提なら、できないこともたくさんありますが、普通の恋愛であれば、二人きりなら、どんな自分になっても相手しかその顔を知ることはできません。
なので、時には自分の鎧を外して、思い切り相手に甘えてみるのもいいのではないでしょうか。
甘えられるのが好き、という男性もいますから、彼の求めるものをよく考えてみましょう。
相手の話をよく聞く
彼が「愛が足りない」というとき、彼の方に問題がある場合もあります。
あなたが最大限、彼に対して愛情を表現しているのに…と思っているなら、彼とじっくり話し合ってみるのもいいのではないでしょうか。
もしかしたら、彼の過去に起因しているのかもしれません。なので、あまり考えすぎず、彼と腹を割って話してみるのも大切です。
また、本当にあなたに足りない部分があると彼が感じていて、あなたもそのことに納得できるのであれば、試行錯誤しながら、二人で乗り越えていくこともできるでしょう。
彼氏は悪くないのに、イライラしてしまう人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
パートナーが嫌がる愛情表現
「〇〇に浮気されないように頑張る!」と言う
では、愛が足りないと言われたとき、こちらがやってはいけないNGな愛情表現ってあるんでしょうか?見ていきましょう。
たとえば、彼氏に対して、「○○くんに浮気されないように頑張るね!」などと言ってしまうと、彼は嫌がるかもしれません。
まるで、自分が浮気することが前提のように言われると、むっとする男性もいるので気を付けましょう。
イヤイヤやってあげてる感が出てる
イヤイヤやっている、という雰囲気が出てしまうと、相手が引くこともあるので注意しましょう。
相手が望む愛情表現が、どうしても自分には受け入れられないのであれば、無理してまですることはありません。相性が悪かった、と思ってすっぱり別れるのも一つの手です。
愛情表現が合わない相手っていますから、無理することはないのです。
どうしても、彼の求めるものと自分がしたいことが違うのであれば、早めに別の道を行く決心をするのも、お互いが傷つかない方法ではないでしょうか。
相手目線ではなく自分目線になっている
相手の気持ちを置き去りにして、自分だけで突っ走ってしまうのも危険です。
「彼がそんなに愛情表現を求めているなら」と、所かまわず「好き」と言ったり、スキンシップをしまくったり…。彼が、人前でアピールすることを求めていたわけではないなら、迷惑な話ですよね…。
なので、自分目線ではなく、ちゃんと彼目線になって、彼がどんな愛情表現を求めているのか、きちんと考えてみるのも大切です。考えるだけではわからない部分もあるので、ストレートに彼に聞いてみるのもいいと思います。
「そんなこと察してよ」という男なら、「エスパーじゃないからムリ!」と言ってみるのもいいでしょう。
「察して」タイプの男って、めんどくさいですよね…。なんのために、人間は言葉でコミュニケーションをとるのか、よく考えてほしいものです。
人前での過度なスキンシップ
先ほども言った通り、他人にアピールすること=愛情表現というのは、違いますよね。
もちろん、そういう形を求める人もいますから、人それぞれの部分はありますが、人前でいちゃつくカップルって、不思議と長続きしないことが多いです。
それは、人前でイチャイチャすることが目的になっているからで、お互いを本当に愛していないからではないでしょうか。
本当に愛し合っている二人なら、他人の前でわざわざアピールするような、ベタベタしたスキンシップを取りません。
お互いへのいとおしさというより、「自分には恋人がいて、モテるだよ」というアピールをしたいから、人前でわざわざいちゃつくのです。
普通の感性だと、過度に人前でいちゃつくのは恥ずかしいと思いますし、下品と感じる人もいるでしょう。
なので、彼ではなく、他の人にアピールするだけなので、人前での度を越したスキンシップはNG。
もしも、あなたの熱が冷めてきてるとしたら取るべき行動
一旦距離を置く
もし、本当にあなたの彼に対する気持ちが冷めてきているので、それが彼からの「愛が足りない」発言に結びついているのであれば、一旦、彼と距離を置くのもいいのではないでしょうか。
女性って、一度気持ちが冷めてしまうと、残酷なほど、相手に対して言動が淡白になってしまいますよね…。触れられるのもイヤですし、顔も見たくなくなることもあるでしょう。
そんなとき、ムリして一緒に時間を過ごしても、ケンカにもなりますし、いいことはあまりありません。
なので、自分の気持ちがもう二度と戻らないところまで冷めているのか、きちんと見極めるためにも、いったん距離を置いてみるのもいいのではないでしょうか。
そして、離れても冷めた気持ちが戻らないなら、ちゃんと別れて、お互いに新しい道を踏み出すのもいいと思います。
お互いのために別れる
この恋愛に対する気持ちが冷めてしまった、と確信しているなら、その時点で、もう別れてしまうこともお互いのためということもあります。
このままずるずる付き合っても、気持ちがない相手と過ごす時間はむなしいものです。そう感じながら付き合うのも相手に対して失礼ですよね。
なので、自分の感情にしたがって、きっぱり別れるのも恋愛なのではないでしょうか。
これが結婚ともなれば、なかなか感情だけでは別れられない部分もあります。
でも、すべてが自由な恋愛であればこそ、自分の気持ちが冷めたら終わり、という線引きをするのは、なにも悪いことではありません。
趣味など別のことに没頭する
恋愛初期の盛り上がっていたころにくらべ、お互いに慣れてくれば、一時クールダウンすることがあるのは普通のこと。
少し気持ちが冷めてるけど、彼と別れるほどでもないと思うのであれば、いったん恋愛はわきに置いておいて、別のことに集中してみるのもいいと思います。
例えば、恋愛中にできなかった趣味などに没頭する、友達と飲みに行くなど、彼氏に遠慮してやめていたことをやってみるのもいいでしょう。
そうすることで、また新たに恋愛への情熱が沸いてくることもあります。
何事も、そこに集中しすぎると、ふっと疲れてしまい、そこにエネルギーを注ぐことができなくなってしまうことってありますよね。仕事なども同じです。
恋愛だって、あまりにそこにどっぷりつかってしまうと、飽きてしまって、別のことに目を向けたくなるもの。彼氏と別れるまで行かないけど、ちょっと離れたいこともありますよね。そんな自分も許してあげましょう。
付き合った当初のことを思い出す
付き合った当初の、ラブラブなときのことを思い出してみるのもいいと思います。
恋愛って、付き合い始めの新鮮さがなくなってくると、テンションも下がりがち。
でも彼との相性に問題がなければ、次は長く付き合っていくことの楽しみも見出すことができるものです。
ですから、ちょっと中だるみの時期と思って、付き合った当初のわくわくする気持ちを、自分の中で反芻して、彼と付き合えてうれしかった気持ちを思い出してみましょう。
そうすれば、ちょっとした気持ちのすれ違いくらい、軽く乗り越えられるのではないでしょうか。
あえて他の男性と遊んでみる
異性の友人と、二人きりでなくても、仲間を交えて、遊びに行ったりするのも、いい刺激になることがあります。
他の男性と身近に接することで、やっぱり自分の彼氏はいいな~と思うことって意外とあるんですよね。
恋愛中は他の異性と親しく接することがなくなるので、彼氏の良さが見えなくなってしまうこともあります。適度に他の男性と彼氏を比べるのも、悪いことではありません。
ただし、浮気と疑われるので、二人きりで会うのはやめた方がいいでしょう。あくまでも、仲間内でわいわい遊びに行くことをお勧めします。
「愛してる」より言いやすい「愛が伝わる言葉」
「大好きだよ」
「愛してる」というのは、なんとなく言いづらい…じゃあ、ほかに何か、自分の彼への愛が伝わる言葉ってないんでしょうか。
たとえば、愛してる、よりも、大好きだよと言ったほうが、素直な気持ちが伝わりやすいかもしれません。愛してるは、なんとなくフォーマルな感じがしますよね。
もっとカジュアルで、でもストレートに伝えたいなら、「大好きだよ」と言ったほうが、言われた彼もキュンとするのではないでしょうか。
愛してるだと、なんだか重々しくて言いにくいなと思っている人でも、大好きだよ、ならもっと軽めなので、言いやすいと思います。
「一緒にいると楽しい」
「○○くんと一緒にいるとすごく楽しい!」と、とびきりの笑顔で彼女から言われたら、メロメロにならない男性はいませんし、二度と「愛が足りない」なんて言わないんじゃないでしょうか。
こういう言葉なら、普段から言いやすいですし、気楽に使えます。
この言葉を言うときは、笑顔を心がけましょう。
「一緒にいると時間経つのが早い」
「○○くんと一緒にいると、あっという間に時間が経っちゃう」というのも、男性としては嬉しいと思います。
別れるときに淡白すぎて彼から不満を持たれているなら、この一言を言うのも効き目がありそうです。
「あっという間に一日が過ぎちゃった。またデートしようね」という一言を付け加えるだけで、相手はあなたからの愛情を十分に感じることができるでしょう。
「もっと一緒にいたい」
ふとした瞬間に「もっと一緒にいたいな~」とつぶやくのも、彼氏は喜ぶのではないでしょうか。
普段、仕事の忙しさなどであまり一緒に過ごすことができなかったりして、彼氏の方に寂しい思いをさせてしまっているなら、一緒にいるときは、本当はもっと一緒にいたいんだよ、というアピールをしてみましょう。
そう思っていることを相手が分かってくれれば、これからも忙しくて多少会えなくても、その言葉が心の支えになることはあると思います。
「幸せだよ」
彼との関係に幸せを感じていることを分かってもらえたら、彼の方も「愛情が足りない」なんて言わなくなると思います。
本当は、あなたの満たされた表情や、笑顔から、幸せを感じていることが伝わればいいのですが、こればかりは難しいですよね。
なので、せっかく言葉という便利なツールがあるのですから、積極的に「幸せだよ」と伝えることは大切でしょう。もちろん、LINEなどを使って、メッセージの形で伝えるのもOK。
先ほども書きましたが、何も言わなくても察してほしい、というのは、長年連れ添った夫婦でも無理があります。
やはり、受け取ってもらいたい気持ちがあるなら、それをはっきり言葉にした方が、きちんと伝わります。
言葉にするなんてダサい、と思っていたら、いつの間にか何も通じ合えない二人になってしまいますよ!
パートナーを愛してるなら愛情表現は積極的に!
彼氏から、愛を感じられない…なんて言われたら、本当に彼氏のことを思っていたら、ショックですよね…。
あまり大げさに愛情表現をするのは恥ずかしいと思って、「大好き」とか、ハグなどのスキンシップをしないなど、積極的になれない人もいるのではないでしょうか。
でも、愛情表現って、やっぱり、自分で思うよりも多少、大げさなくらいが、相手に伝わりやすいのは確かです。なので、恥ずかしさという殻を割って、きちんと相手に言葉で伝えることも大切なのです。
日本では、言わなくても察してよ、という考えの人もいるでしょう。
でも、エスパーじゃないんですから、相手の気持ちが完全に分かるわけではありません。こればかりは、ちゃんと対話を通して、お互いに歩み寄るしかないのです。
彼のことを好きで失いたくないなら、勇気も必要ではないでしょうか。
一方、本当に彼への気持ちが冷めつつあって、愛情表現をしなくなったという人もいるでしょう。そんなときに彼から、愛を感じられない、と言われたのであれば、やはり少し、二人の間に距離を置いてみることも必要でしょう。
女性は冷めるときは結構早いですから、自分の気持ちが元に戻らないと確信しているのであれば、お互いのためにきっぱり別れた方が、ずるずるお互いに傷つけあって付き合い続けるより、いいと思います。
ただ、まだ別れるほどではないけど、以前ほど情熱を持てないというのであれば、少し離れてみて、もう一度自分と彼のことをよく考えてみるのがいいと思います。
離れてみて、他の異性と交流してみることで、彼氏の良さを再認識することもありますし、やっぱり元には戻れないな、と決断することもあるでしょう。
自由な恋愛ですから、もうダメだと思ったら、次の恋愛へ向かうのも全然悪いことではありません。
結婚となると、気持ちだけでは動けない部分もありますから、別れるとなると大変なことが待っていますが、恋愛は自由です。
なので、一人の人にこだわって、自分の時間も相手の時間もムダにすることはせず、お互いの幸せのために別れる、というのもいいのではないでしょうか。
そういう意味では、恋愛って自分の気持ちに素直でいるだけで、自分が進むべき方向は見えてくるのではないでしょうか。
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